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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

苦悩の北畠社長、Mr.しもに我慢の限界か!?

2016-10-06 22:08:29 | ほこプロニュース

根拠のない
自信を深めるMr.しも、
成長著しい進藤の陰で
苦悩に苛まれる者もいる。
ほっこりプロレス代表、
北畠社長である。



「大手団体の選手や
 伝説のレスラー・・・。
 Mr.しもはこれまでに
 数々の実在レスラーと
 対戦してきました。
 しかしながら
 一度たりとも
 勝利したことがありません。
 ほこプロの代表として
 本当に嘆かわしい・・・」

プロレスは必ずしも
勝敗だけが重要視される
格闘技ではない。
そうではないのだが・・・
さすがにまだ一度も
勝利していないというのは
いくらか度を超えて
いるのかもしれない。
北畠社長にとってみれば
団体のメンツの為にも
まずは勝利という
結果がほしいのだ。



「つい先日、
 ほっこりプロレスでは
 進藤が須王に
 シングル初勝利を
 飾ったばかり。
 若手の成長は
 本当にうれしいことですし
 頼もしくも感じています」

「ですが、Mr.しもは
 今年で37歳。
 成長途中というには
 あまりにも年齢を
 重ねすぎているでしょう。
 このままずっと
 芽が出ないようであれば・・・」

他の所属選手が
それぞれ切磋琢磨し
個々に成長を
遂げているのに対し
Mr.しもはと言えば
ほこプロでも
他団体のリングでも
パッとしない戦績が
続いている。
いくら北畠社長が
Mr.しもと友人関係に
あるとはいえ
これではさすがに
かばいようがない。
場合によっては
解雇という選択肢も
考えられるか・・・!?



「他団体の大物との
 対戦を望んでいる
 Mr.しもですが
 さすがの私も
 そろそろ我慢の限界です。
 1勝・・・たった1勝で
 構わないんです。
 Mr.しもには
 吉報を持ち帰ってきて
 もらいたい」

たった1度の
勝利報告がほしい北畠社長。
次のMr.しもの
他団体での試合は
彼がほこプロに
残留できるか否か、
その査定試合となる
可能性も浮上してきた・・・。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

実に3年間以上、
実在レスラーを相手に
負け続けているMr.しも。
そりゃあ社長もファンも
いい加減にしろと
言いたくもなりますよね。

Mr.しもにとっては
まさに寝耳に水でしょうが
当の本人は
憧れの三沢さんとの
決戦を経て
無駄に自信をつけています。
「次は川田利明だ!」
くらいのことを
思っているのでは
ないでしょうか?(笑)

うーん、
空気を読めないというのは
恐ろしいことですね・・・。



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KOF14、ようやく触りました!

2016-10-06 21:04:36 | THE KING OF FIGHTERS

発売日に購入してから
1ヶ月以上経ちましたが
ようやくパッケージを開封、
少しだけですが
遊ぶことができました。
CPU戦はまったく行わずに
主に新キャラを中心に
トレーニングモードのみの
プレイになります。

感想は・・・
うん、悪くない!
スト5が
イマイチだったこともあって
尚更このゲームが
面白く感じますね。

SNKのゲーム特有の
中二病全開感も
イイ感じに継承されてます。
今作での
主人公にあたるであろう
新キャラのシュンエイは
ヘッドホンにマント、
ネクタイにズボン片側まくり、
スニーカーにグローブで
赤と青のアヤシイ手を
召喚(?)しますからね。
これは久しぶりに
やってやった感が
あるのではないでしょうか?

ただ、声優陣がほぼ
総入れ替えに近い状態なのと
シリーズの顔、草薙京の
モデルチェンジだけは
どうにも馴染めません。
キャストの交代は
諸事情あるでしょうから
やむなしとしても
京のデザイン変更には
なんの意図が
あったのでしょう?
別人にしか
見えないんですよねぇ。

最も刺激的だったのは
メキシコチームの名を借りた
プロレスファンチーム。
開発者はアレですか?
大のプロレスファンですか?
ネスツ編のときから
思っていたことですが
ラモンは本当に
最高ですよねぇ♪

とりあえず今のところは
スティックがありませんので
アナログスティックで
遊んでいますが
さすがにこれだと
素早い入力ができずに
ストレスが溜まります。
HORI製のスティックは・・・
1万5,000円ですか!
高けぇなおい!!



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Mr.しもの中の人が語る、中嶋勝彦

2016-10-06 01:50:05 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回ご紹介するのは
天才空手少年として
史上最年少(15歳)での
デビューを果たし
現在はノアで活躍する
GENIUS OF THE KICK、
中嶋勝彦選手です。



彼を語る上で
欠かせない存在なのが
師匠にあたる
佐々木健介さん。
健介ファミリーの長男として
各プロレス団体を渡り歩き
自らのファイトで
その存在感を世間に
アピールした勝彦ですが
やはり「父」健介の存在は
大きかったように思います。

余談ですが
元々、勝彦は
武藤敬司のファンで
先に武藤に
弟子入りを志願して
断られたことがきっかけで
健介の弟子になったと
何かで耳にしましたが
本当なんでしょうか!?



ノアファンである
私にとっては
KENTAの好敵手という
印象が強いですね。
蹴りを主体とした
打撃よりのスタイルで
負けん気が強いところが
よく似ていたように思います。

フリー時代を経て
2016年からは
ノアの所属選手として活躍。
勝彦のレベルであれば
どこの団体へ行っても
活躍できたでしょうに
かつての面影のなくなった
ノアを選んでくれたことは
ファンとして本当に
うれしかったです。



2016年の夏には
新日本プロレスの
真夏の祭典
G1クライマックス26に参戦。
ブロック突破は
なりませんでしたが
最終戦では
ときのインターコンチ王者
マイケル・エルガンを降す
インパクトを残しました。



ヴァーティカルスパイク

現在の勝彦の
フィニッシャーといえば
垂直落下式ブレーンバスター
ヴァーティカルスパイク。
ブレーンバスターの体勢から
垂直に相手を
マットに突き刺す・・・
えぇ、やっぱりこれ
どう考えても
垂直落下式
ブレーンバスターです。


ハイキック

中学生のときに
空手の全国大会で
優勝しただけあって
蹴り技が冴える勝彦。
この技で試合を決めたり
劣勢を挽回することも
少なくありません。

でも、フィニッシャーは
ヴァーティカルスパイク・・・。


ミサイルキック

ミサイルキックや
ドロップキックも
大事に使う勝彦。
ミサイルキックは
試合を盛り上げる為の
スパイスとして
ドロップキックは
ロープダッシュをした
相手へのカウンターに
よく活用します。

「空手関係ないじゃん」とか
ツッコんだら負けですよ。



年齢の割には
プロレスラーとしての
キャリアが長いので
忘れてしまいがちですが
彼はまだ28歳。
28歳といえば・・・
そうです、あの
レインメーカーと
同年齢なんですよね。
オカダとともに
これからのプロレス界を
担ってくれることを
おじさんは期待しています。



最近では少し
路線変更をしまして
「俺は・・・止まらねぇ!」
・・・のキメ台詞とともに
アツいキャラクターで
やっている勝彦ですが
勢い先行という印象が
拭えないのが正直なところ。
そろそろ本当に
結果を見せて
ほしいというのが
ファンの本音でしょう。

今こそ・・・
「進め!」勝彦!



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