Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

7.5ノア有明大会特集① ノアファンの想いを一身に受け、丸藤立つ!

2014-07-02 18:13:35 | プロレス話 未整理
来る7月5日(土)のノア有明コロシアム大会に先駆けて
ノアの大ファンであるMr.しもの中の人が
その見どころをご紹介します。
ノアについてあまり知らない方にも
この大会を楽しんでもらえるようPRするつもりですが
世間ではこういうのを「おせっかい」というんでしょうね(笑)



故・三沢光晴さんが
全日本プロレスを退団後
理想のプロレスができる団体を目指して
旗揚げしたのがプロレスリング・ノア。
GHCヘビー級王座は、そのノアのトップの象徴で
初代王者である三沢さんや
絶対王者と呼ばれる一時代を築いた
第6代王者、小橋建太をはじめ
秋山準、高山善廣、田上明、佐々木健介ら
グローバル・オナード・クラウン(地球規模の崇高なる王位)
の名に相応しい一流のレスラーが
歴代王者として名を連ねています。



一時代を築いたノアでしたが
三沢さんの急逝や選手の大量離脱危機などにより
その人気にも徐々に陰りが・・・。
そんな中、団体を支えたのが
歴代最多防衛記録を持つ杉浦貴と
今年の1月までノアの中心として団体を支えたKENTAでした。
特にKENTAの戦う姿勢はファンからたくさんの支持を得て
「方舟にKENTAあり!」を強く印象づけました。



そんなKENTAも1月には
ヒールターンした森嶋に破れ
GHCヘビー級王座から陥落。
約1年間もの長期政権を築いたKENTAを破っての戴冠でしたので
森嶋の時代が長く続くかと思われましたが
思いもよらぬ外敵がそれを阻みます。



「俺だゼアッ!」
新日本プロレスの永田裕志・・・通称、永田さんです。
長いノアとGHCヘビー級王座の歴史の中で
新日本プロレスに所属する選手では
蝶野正洋、棚橋弘至、後藤洋央紀、ジャイアント・バーナード、
小島聡、矢野通らも同タイトルに挑戦していますが
いずれもその時代の王者に敗れています。
ノアにおいてGHCヘビー級王座というのは
他団体の選手では到達できない
聖域のように扱われていました。
(私はこれをむしろ弊害であるように感じていました)
そんな壁を取っ払ったのが、この永田さんです。
この人、本当は凄い人なんですね。



そんな永田さんの防衛ロードがまた凄い。
森嶋から王座を奪取すると
KENTA、杉浦、マイバッハ谷口、モハメド ヨネと
ノアのヘビー級戦線の最前線で活躍するレスラー達を次々と撃破。
方舟完全制圧まであと一歩!
・・・というところまで来てしまいました。
所属団体の新日本プロレスでは
トップグループからやや後方に位置する永田さんが
ノアのトップをドンドン倒してしまうんですから
ノアファンにとっては非常に面白くない展開なわけです。



この危機的状況に
遂に重い腰を上げることとなったのが
ノアの副社長であり
故・三沢光晴さんの正統後継者と目される、丸藤正道です。
若い頃から類稀なセンスの片鱗を見せていた
紛れもない天才レスラーである丸藤ですが
その非凡な才能ゆえか
いつもどこか必死さが感じられないところがありました。



過去に一度、GHCヘビー級王座を戴冠したものの
一時代を築くことなく王座から陥落。
Jr.ヘビー級で活躍していた時代も
KENTAとのイケメンタッグや
新日本のIWGPJr.ヘビー級王者時代の印象は強いものの
ホームリングのノアで柱として活躍していたかと聞かれると
疑問符を付けざるを得ません。
ですが、かつての盟友で
終生のライバルでもあるKENTAの退団の影響もあり
丸藤に対する期待感はより一層、強くなっています。



名実ともにノアの総大将である丸藤にとって
この試合は絶対に負けられない一戦であり
ノアを背負っての戦いの序章でもあります。
青色に染められたノアのマットを
三沢さんの色であるエメラルドグリーンに染め替えられるのは
SUCCESSOR OF THE ARK、丸藤正道をおいて他になし!
方舟の命運をかけて
挑戦者、丸藤が王者、永田に挑みます。

7.5ノア有明大会特集②



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今週の週刊プロレス No.1746

2014-07-02 16:33:29 | 週刊プロレス

表紙は、武藤。
「なぜ?」と思ったら
W-1の両国大会が6日にあるんですね。
恥ずかしながら知りませんでした・・・。


巻頭インタビュー 武藤敬司

W-1の方向性に関して
失敗だったと受け取れる発言をしていますが
歯に衣着せぬ武藤らしい爽快な発言で
非常に好感が持てました。
「新日本を目標にする」と言い切ってしまうのも
実に潔いですね。

私はW-1に対して
あまり興味を持っていなかったのですが
それでも真田の成長にはとても期待しています。
TNAで揉まれているようですので
綺麗なレスリング以外の部分も
吸収してきてほしいと思います。


新日本 6・28岐阜 6・29後楽園

裕二郎がNEVERを奪取しましたが
これはこれで面白い展開になるかもしれませんので
しばらく静観することにします。

それにしても週プロ・・・
ダンサーの女性(MAOさんでしたっけ?)の
写真が不必要に多くないですかい?


全日本 6・28、6・29札幌

ベルトを交代しただけの世代闘争。
うーん、なんだか微妙な結末。
次期シリーズ最終戦で行われる三冠戦は
諏訪魔の希望でドーリングとやるみたいですし
テーマがブレすぎじゃありませんか?

新生全日本、本当に一枚岩なのか心配です。


NOAH 7・5有明コロシアム特集

世間的には7.6W-1両国同様
あまり関心を持たれていないのかもしれない同大会ですが
ノアファン、丸藤ファンの私としましては
とんでもない一大イベントだと思っています。
今週号では、GHC王者、永田さんと
挑戦者、丸藤のインタビューだけでなく
杉浦、ヨネらによる見解も掲載。
他にも、各試合の見どころが紹介されていますので
是非とも目を通してみてください。
立ち読みでもいいので(笑)

当ブログでもこの大会を
全力で盛り上げていきたいと思いますので
あまりノアに興味のなかった皆さんにも
少しでも興味を持っていただければ幸いです。


方舟進章航海地図 小峠篤司

とてもいいレスラーなのに
伸び悩んでしまっている小峠。
外から入ってきた先輩である石森にはもちろん
後からきた原田、拳王らにも
やや遅れをとっている感が否めませんが
ヘンに難しく考えすぎず
今まで通りやっていってもらいたいですね。
私以外にも彼のファイトが好きなファンは
たくさんいると思います。


毎度のことながら
ノア偏重の傾向がある「今週の週プロ」。
なぜかというと、たいていの場合
立ち読みで済ませてしまうからなんですよ(笑)
より多くの情報を発信できるよう
今度からはしっかりと購読して(!)
今後はWWEやドラゴンゲート、女子プロなども
知識を深めていこうかと考えています。



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PR 真壁 HARD CORE STAR

2014-07-02 15:18:35 | キング オブ プロレスリング

キンプロポップコーン第2弾を
試しに1袋購入してみたところ
運よくPR 真壁を引き当てることができました。
正直、PR 棚橋の方がほしかった
目玉カードの1枚を引き当てることができて
ラッキーでした。

レスラースキル発動条件は
「2枚以上重ねる」という
ポップコーン漬けの毎日を
半ば強要するようなものでした。
まぁ、ビジネスですからね・・・。

ポップコーンの味の方はいたって普通で
可もなく不可もなくといったところです。
ただ、ポップコーンということもあって
カード目当てで何袋も買ってしまうと
食べるのにうんざりしてしまうかもしれません。

1箱(20袋入り)購入して
開封動画を作ることも考えたのですが・・・
せめて、ポテチやスナックだったら・・・。



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みのるvs.秀樹――注目の“鈴木対決”

2014-07-02 12:52:34 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

1日、東京・興義館でリアルジャパンプロレスが記者会見を開催。
明日に迫った『DIG UP〜発掘〜』後楽園ホール大会の第4試合で行われる
鈴木みのる&齋藤彰俊vs.鈴木秀樹&間下隼人の一戦に向け、
みのる、秀樹、間下が会見に出席し意気込みを語った。

ダブルメインイベントとして「初代タイガーマスク&船木誠勝vs.藤原喜明&グレート・タイガー」、
「藤波辰爾&長州力&スーパー・タイガーvs.高岩竜一&タカ・クノウ&関本大介」という
2カードが決定しているが、注目を集めているのがその前に行われる第4試合だ。
会見には2人の“鈴木”が同席した。
初代タイガーが「文句なしにストロングスタイルができて伸びしろがある選手」と
高く評価する秀樹はリアルジャパン初参戦。
みのる&齋藤とは初対決となる。

みのるは「まずは対戦相手の鈴木って紛らわしい名前なんだけど、しょうがない。
日本で多い名前だからね」といきなり否定したりはせず、
「実際に動いているところは見たことないんだけど、
ビル・ロビンソンのところで練習していたという情報は知っているんで。
そこが一番楽しみだな」と秀樹に興味を示した。

それは秀樹も同じ。
普段は強気な発言が目立つものの、今日は
「今いらっしゃる鈴木みのるさんも、私の先生であるビル・ロビンソンと、
それからカール・ゴッチという同じようなキーワードがあると思うんです。
そういう戦いを今回は見せたいと思います」と真摯にコメント。
みのるとの対戦が楽しみなようだ。

2人に共通するのは今年の2月に亡くなった“人間風車”ビル・ロビンソンに対する思いだ。
秀樹はロビンソンが指導を行っていた東京・高円寺にある
UWFスネークピットジャパンに入門し、
そこからプロレスラーの道を志しており、ロビンソンが師匠にあたる。
フリーとなった今でもダブルアームスープレックスを必殺技とし、
教えられたキャッチレスリングをかたくなに守っている。
会見でも「ロビンソンさんのスタイルしか私は知らないので。
これやりたいあれやりたいというより、ロビンソンに教わったスタイルを
やり続けるのが自分の中のプロレスラーだと思っています」と語っていた。

みのるはUWF〜パンクラス時代に“プロレスの神様”カール・ゴッチに師事したが、
ロビンソンとゴッチはともにイギリスにある“蛇の穴”
ビリー・ライレー・ジムで修行を積んだ言わば兄弟弟子。
源流は同じだ。

みのるはロビンソンに興味を持ち、
存命中にスネークピットジャパンまで会いに行ったことがあるという。
「初めて会った人なのに、すごく懐かしい感覚があって。
トレーニングの方法とか、技のこととか、心構えとか話している時に、
『ゴッチさんに言われているのと同じことだなあ』と言ったことがある。
そうしたら、『それはそうだよ。先生は同じだもん』と言われたんで」とみのる。
「なんかそういうものが試合で少しでも感じれたらいいなとは思っているけど、
感じられるかどうかは相手次第だよ」と続けて秀樹を見つめた。
もちろん秀樹も、みのるのことを師匠たちから
本当のプロレスを受け継いできたレスラーだと高く評価していた。

しかし、秀樹のパートナーである間下の話題になると、みのるの表情は一変。
「もうひとりは……誰だっけ? (間下の名前を聞くと)誰?
 もしソイツがここにいたらやる気も出てくるんだけど、いないみたいなんで。
頑張ってくれと伝えてください」と真横にいるにも関わらず完全無視を決め込んだ。

「こういった名高い方々の中に入れて試合ができるだけでもうれしいことなので、
思いっきり胸を借りるつもりで頑張りたいと思います」と緊張した面持ちで間下が語っても、
みのるは微動だにせず。
4.16代々木大会で大仁田厚率いる邪道軍のセコンドを殴りつけたことを引き合いに出し、
「俺はストレス発散になってよかったよ。全力で次から次へと殴れるから。
今も軽くストレスが溜まっているから、ここにいないけど、
それはリアルジャパンの間下というヤツにぶつければいいなと思っている」
と物騒な予告までぶち上げた。間下は言い返すことができず。
この怒りを試合で返すことができればいいのだが……。

みのると間下の因縁はともかくとして、“2人の鈴木”が示した姿勢は、
ストロングスタイルの復興”を唱えるリアルジャパンが目指すものとまったく同じ。
初代タイガーは「この試合は本当に任しておけばいいと思います。それで間違いない。
ちゃんと信頼できる人選だと思うので、まったく心配はないです」と
全幅の信頼を示した。

ロビンソンやゴッチの教えを守る“2人の鈴木”の激突から何が生まれるのか。
結果如何によっては、同じ遺伝子を継ぐ初代タイガーマスクもそこに加わってくる可能性がある。
“鈴木対決”はリアルジャパンの行く末にも直結する注目の一戦となりそうだ。



試合は本日、2日の18:30から。
その他の対戦カードが充実していれば
観戦に行ってみようかと考えたのですが・・・
ちょっとアレだったので静観します(笑)

こうやって、口先一つで注目を集めてしまう
みのるのコメントの上手さはさすがの一言。
本当に感心してしまいます。



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7月2日はキンプロポップコーン発売日!

2014-07-02 02:32:44 | キング オブ プロレスリング

さぁ皆さん、いよいよ本日7月2日は
キンプロポップコーン第2弾の発売日。
ポップコーン漬けの日々を送る
覚悟はよろしいですか!?

・・・なんて言いながらも
実は第1弾の方は1袋も購入しなかった私。
天邪鬼な私は
新日本のカードで遊ぶことはほとんどないので
あまり魅力を感じなかったんですよね。
ミックさんは結構、買ってました(笑)
今回の目玉は黒棚橋とヒール真壁で
デザインもカッコイイですし
ちょっと買ってみようかなぁなんて思ってます。

えっ、開封動画?
それ、本当に見たいですか・・・!?



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