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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

噂の『パリピ孔明』が想像以上に面白かった件。

2022-05-09 21:16:20 | 漫画・アニメ

©四葉夕卜/小川亮/講談社

Amazon Primeで
『パリピ孔明』なる
アニメを見ました。

きっかけは仕事中に
車を運転していた際、
流れていたラジオで
『パリピ孔明』の主題歌が
『気分上々↑↑』だと
聞いたことでして
mihimaru GTの歌う
原曲が好きだったもので
ちょっと見てみようかなと。

『パリピ孔明』という
タイトルからして
馬鹿馬鹿しい
内容なんだろうなと
軽~い気持ちで
アニメを見たところ・・・

ナニコレ!?
めちゃめちゃ
イイ話じゃん!!


泣けるし
胸が熱くなりましたぜ!

期待のEDの方も
第一話の入り方が
めちゃめちゃカッコイイ!

・・・で次に
最新話の第五話も
見たのですが
もしやコレ、
仲間が増えるたびに
『気分上々↑↑』
歌うメンバーも
増えていくっていう
アレですかい!?
クッソ熱いじゃないか!!

これはもう明日から
リアルタイムで
全話見ちゃう流れですなー。

見たことないという方、
Amazon Primeでも
ニコニコ動画でも
見られるようですので
騙されたと思って
第一話だけでも
ご視聴してみては
いかがでしょうか!?



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続きが読みたい漫画、『バガボンド』の話。

2022-01-11 21:00:54 | 漫画・アニメ

©井上雄彦/講談社

好きだったんですよねぇ、
井上雄彦先生の
バガボンド』。
自分がまだ
小僧だった頃から
読んでましたけど
「又八が小次郎になるのか!
 めっちゃ燃える展開じゃん!!」
・・・なんて
思いっきり勘違いしながら
展開を楽しみにしてました。

農業漫画になってから
読まなくなって
しまったんですけど
最近、ふと
古本屋で手にして
最新巻のあたりまで
イッキ読みしたのですが
なかなかどうして
自然との闘いも
面白いじゃないですか!

当時、リアルタイムで
胤舜から逃げる場面を
読んだときには
漫画の話なんですけど
なんだか無性に
惨めな気持ちになりまして
再戦で武蔵が
勝ったときには
ものすごーく
スカッとしたんです。
ただ、直後に
興奮して我を忘れて
倒れている胤舜への
攻撃を止めない姿を見て
ハッとさせられて・・・。
なんだか読者の私まで
武蔵と一緒に
成長させられている、
そんな錯覚に陥る
漫画なんですよねー。

私はプロレスゲームで
Mr.しもという
弱っちい自分の分身で
戦っているのですが
『バガボンド』と
出会っていなければ
そんな遊び方を
していなかったかも
しれません。

「負けじゃない。
 勝ちへの途中」


生涯無敗と言われた
武蔵ですけど
この漫画の中では
何度も自分よりも
強い相手と対峙します。
でも、負けを認めない。
負けを認めたら
そこで終わってしまうから。
最後に勝って
笑えればいいんです。

プロレスって
負けた選手にほど
ドラマが生まれるものと
思ってます。
強くなって
アイツを見返したい。
アイツに勝つ為に
強くなりたい。
そういう想いって
勝者の側には
生まれないですもの。
それが楽しいから
Mr.しもを
やめられないんでしょうね。

『バガボンド』、
続きを描いて
くれないかなぁ・・・。



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『SHORT GAME』が面白かった話。

2021-11-21 20:19:07 | 漫画・アニメ

©あだち充/小学館

近所のコンビニの本棚に
並んでいましたので
なんとなく手に取った
あだち充先生の短編集
SHORT GAME』。
初版は2014年らしいので
少し前の作品が
多かったのかもしれませんが
あだち充節が
効いているといいますか、
面白かったですねー!

一番楽しめたのは
巻頭作品の『リリーフ』。
野球部の監督が
主人公に言った
「おまえ、おれに
 嫌われてるらしいな」
という言葉。
なんでこんな遠回しな
言い方なんだろうと
不思議に思いながら
読み進めていると
最後の方でそのフラグが
回収される気持ちよさ。
何気ない会話に仕掛けが
してあるんですよね~。
結末も予想と違うから
それがまた更に面白い!

合間合間に入ってくる
あだちプロの話については・・・
特にありません!



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『ジョジョリオン』の話。

2021-09-18 01:30:00 | 漫画・アニメ

©荒木飛呂彦/集英社

『ジョジョリオン』の
第27巻が
昨日発売されました。

ぶっちゃけ惰性で
最後の方だけ
追い続けていた私ですが
今回の『第8部』だけは
結局最後まで
ハマれなかったですね。
『第6部』も『第7部』も
途中、中だるみする時期は
あったものの
完結した頃には
「おもすれー!」と
なっていたんですけどね。
今回は・・・
なぜでしょうね、
魅力的に感じるキャラが
あまりいなかった
印象がありますし
バトルも展開も
わかりにくかったかなと。
読解力がないだけと
言われてしまうと
それまでなんでしょうけど・・・。

もっと一般ウケする
キャラクターや物語を
書いてほしいなーと
思ったのですが
それって私の創作物に
そのままブーメランで
戻ってくる話だと
今更気付きました。
私も奇抜なことばかり
やっていたら
ダメなんだろうなぁ・・・。

荒木先生、
次の物語は
馬鹿な私でも
わかるようなヤツ、
期待してますよ!




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・・・で、『ONE PIECE』100巻の話。

2021-09-03 23:50:21 | 漫画・アニメ

©尾田栄一郎/集英社

本日発売されました
『ONE PIECE』の
記念すべき100巻目、
読ませていただきました!

週刊誌での連載も
リアルタイムで
追いかけている私ですので
展開については
理解しているつもりでしたが
改めて読んでみると
とにかく情報量が多いことに
驚かされます。
バトル漫画の
バトル中にもかかわらず
伏線だったり
明かされる謎だったり
出てきますからねー。

しかも、対戦相手の
マッチアップが
次々と変わるので
息をつく暇がありません。
良くも悪くも
展開を予想したところで
また全然違う展開が
待ってますもんね。
私はそれがたまらなく
面白く感じるのですが
ついていけない、
読んでいて疲れると
感じる読者も
少なからずいるでしょう。

何かしら100巻を
記念した企画なり
書き下ろし漫画だったりが
あるものだと
思っていましたが
特別感は3巻繋がる
表紙だけでしたね。
その表紙も
思いっきりシンプルで
逆に驚きました。

全速力で突っ走る
世界最高の漫画、
『ONE PIECE』。
私も置いていかれないよう
これからも全力で
追いかけ続けます!



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