
すっかり報告が
遅れてしまいましたが
5月3日にYouTubeに
公開されました
桜神さんの自主興行、
「百花繚乱 三花」の
メインイベント後、
桜神さんが
リーダーを務める
オリジナルレスラーの
ユニット、
桃炎隊への加入を
表明させていただきました。
Mr.しも杯と
大炎會2018の
参戦レスラーを中心に
結成された桃炎隊、
2つの大会の
プロデューサーである私が
気にならないはずもなく
柱の影から
うらやましい気持ちで
見つめていましたが
もはやガマンの限界、
「私も混ぜてくれ」と
感情があふれ出て
しまいました(笑)
そんな桃炎隊と
桃炎隊が活躍する大会、
「百花繚乱」について
これまでの動きを
振り返ってみましょう!

桃炎隊の発足が
発表されたのは
2019年の2月。
桜神さんのブログ、
【散らぬ桜】
桜神の満開への道🌸にて
新軍団始動①、
新軍団始動②
という記事で
発表されました。
Mr.しも杯で
生まれた絆を
ユニットとして
展開していくという
桜神さんの提案は
秀逸なアイディアだと
感じましたし
何より一般的な
ファイプロオリジナルの
ユニットや団体と違って
所属選手それぞれを
違うプレイヤーさんが
作成していますので
個性的な上に
コメントによる展開も
充実すること間違いナシ。
リアルなプロレス界
さながらの
ムーブメントが
生まれるのではないかと
ワクワクしながら
見てました。

桃炎隊が発足する
ほんの少し前、
発足メンバーの
1人でもある
シャレ・トン・シャアの
生みの親である
敬かるとさんが
作成したベルト、
コロナ・デ・コルダを巡る
シングルトーナメントが
行われました。
このトーナメントを
制したのは桜神。
名実共に
桃炎隊のリーダーとして
ユニットを引っ張る
立場となりました。

2月末には
桜神の師匠にあたる
長浜さんが
「百花繚乱 一花」の
開催を宣言。
桜神と神宮寺皇雅の
コロナ・デ・コルダ選手権を
メインイベントに据えた
この大会では
セミファイナルに
出場していた
縁ノ下勝也と
エスペランサ・ピエールが
突如お互いの
パートナーを裏切る
衝撃の展開が
待っていました。
ダニエル・コステロを
中心とした
ヒールユニットは
「コーザ ・ノストラ」を
名乗り
桃炎隊との
ユニット抗争が
今後、このリングで
続いていくであろうことを
予感させるのでした。

続く
「百花繚乱 二花」では
桃炎隊と
コーザ・ノストラの
全面対抗戦が勃発。
セミファイナルでは
オーバー・ザ・トップロープ
ルールを採用した
イリミネーションマッチが
行われ
この試合に勝利した
桃炎隊が
「三花」での
マッチメイク権を
獲得しました。
また、この大会には
PXFやGWF、
そしてWOLFGANGと
他団体やフリーの選手も
多数参戦。
「百花繚乱」に
新たな個性の花が
咲き乱れました。

そして先日行われた
平成最後の百花繚乱、
「百花繚乱 三花」。
桃炎隊
マッチメイクによる
多彩なルールで行われた
各対戦カードが
目を引きましたが
私のイチオシは
なんといっても
メインイベントで行われた
桜神とMr.しもの
コロナ・デ・コルダ選手権。
自分大好きなんで。
後付け設定で
桜神とMr.しもの
デビュー直後の絆を
私のブログで
描いたこともあり
どんな試合になるのか
楽しみにしていたのですが
桜神さんが
頑張ってくれたことで
もの凄い試合が
出来上がりました。
この試合に
大きな刺激を受けて
私もいよいよ
桃炎隊入りを決意。
ファイターとしては
もちろん、
宣伝部長としても
盛り上げていきたいと
考えていますので
桃炎隊、
コーザ・ノストラ
ともども
どうぞよろしく
お願い致します。
お楽しみは
これからだ!!

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