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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

アベンジャーズ(偽)にリベンジャーズ!?

2019-06-29 21:47:07 | 桃炎隊

Mr.しもが
「百花繚乱 四花」の
『三光』初代王座決定
トーナメント1回戦で
戦い敗れた
新がばいプロレスの
ODA☆MARY
射麗乙
ズン・ダレタの3選手に
復讐の炎を燃やしている。



「百花繚乱 三花」後、
桃炎隊に電撃加入した
Mr.しも。
続く「四花」では
ヒカルKENJI
西島桔平らとともに
桃炎隊の代表として
新たに新設されたベルト、
『三光』獲りに挑んだ。



しかし、結果は
無念の一回戦敗け。
桃炎隊代表チームとして
絶対に負けられない
戦いであったはずが
結果だけでなく
試合でも
これといったインパクトを
残せないまま
敗れてしまった。



この結果に
怒りを露にしているのが
Mr.しもである。

「ちょ・・・、
 何なの、あの
 アベンジャーズの
 パクリみたいなヤツらは?
 百花繚乱のリングの
 セミファイナルで
 主役のオレらを
 差し置いて
 カッコイイ技やって
 急所攻撃して
 踊って・・・。
 やりたい放題じゃん!」

「・・・結果?
 もちろん納得してない。
 この試合はオレの
 プロレスラーとしての
 実力はもちろん、
 プロデューサーとしての
 手腕も
 満天下に知らしめる
 機会だったわけでね」

トーナメントの
1回戦敗退という事実を
対戦相手に
責任転嫁する
Mr.しも。



「向こうが
 空気読まないなら
 オレも空気読まないよ。
 この大会が終わったら
 すぐにリベンジ
 させてもらう!
 あっちが
 アベンジャーズなら
 こっちは
 リベンジャーズだ!
 ムフフッ・・・」

トーナメントを
突破できなかった
ピンクのおっさんの
粘着質な復讐劇が
始まる・・・!?

          to be continued...



・・・なんて形で
書かせてもらいましたが
「新がばいプロレスに
 殴り込みじゃい!」
とかそういう感じの
心境ではなく
トーナメントを
突破できなかったら
そのときはそのときで
対戦相手のチームに
絡ませてもらおうなんて
最初から
企んでました。
そういうところは私、
野心家ですのでね(笑)

ただまぁホントに
桃炎隊の代表として
出させてもらって
いましたので
期待を裏切って
しまったことについては
メンバーの皆さんに
申し訳ないなぁと
思っています。
その辺はキッチリ
新がばいさんに
八つ当たりしてきますね!



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「百花繚乱 四花」後半戦もアツい!

2019-06-25 15:11:43 | 桃炎隊

我ら桃炎隊の主戦場、
「百花繚乱 四花」の
後半戦3試合+αが
YouTubeにて
公開されました。


百花繚乱 五花に
ヤマネコマスクと
カラッカZが参戦!


休憩時間明けに
他団体の選手の
次回大会参戦が
アナウンスされるなんて
本当のプロレスの
興行みたいで
粋じゃないですか!

2選手の参戦は
個人的にも大歓迎!
桃炎隊の選手にはない
テクニックとか
ダイナミズムとか
なんかたぶんそんな感じを
百花繚乱のリングに
もたらしてくれそうです。


三光トーナメントに
新たな刺客!?


「まだ来んのか!」
・・・というのが
正直な感想。
三光トーナメント、
カオスすぎでしょう(笑)

でも、桜神さんの
「面白そうなことは
 なんでもやっちゃおう!」
という心意気は
大いに買いますぜ!


第6試合
『三光』初代王座決定
トーナメント1回戦
(GWF)
梶原敏一
永野勇
太田天兵
 vs 
(コーザ・ノストラ)
エスペランサ・ピエール
八反光一
縁ノ下勝也


まぁなんと言っても
GWFメンバーの
ビジュアルのシブさに
驚かされました。
いきなりイスを
持ち出したときは
ヒヤヒヤしましたが・・・。

両軍入り乱れる
展開が多かった中、
試合を決めたのは
コーザ・ノストラ軍。
試合後のアピール、
主張強すぎでしょ(笑)

桃炎隊と
ノストラ軍の抗争が
百花繚乱の見どころの
1つであることは
間違いないので
ライバルが順当に
勝ち上がってきたのは
私としても
うれしい限りです。
一回戦なんかで
つまづいてもらっては
困るんですよ、
ムフフッ・・・。


セミファイナル
『三光』初代王座決定
トーナメント1回戦
(OSYALE des Иё Zipang.)
ODA☆MARY
射麗乙
ズン・ダレタ
 vs 
(ヒカル⭐️桔平
 with敏腕プロデューサーMr.しも)
ヒカルKENJI
Mr.しも
西島桔平


満を持しての
真打ち登場!
私とKENJIクン、
西島さんによる
桃炎隊代表チームが
三光トーナメント
初戦に挑む
セミファイナルです。

アベンジャーズの
ニセモノみたいな
3人組が相手なので
これは楽勝だろうと
思いきや・・・!?
うーん、
思ったような
試合展開に
ならなかったというのが
正直なところですね。
私という
お荷物を抱えながら
他の2人を輝かせて
勝つ為の試合運びを
見せられればと
思ったのですが・・・。
結果を見れば
プロデューサーとしての
私の手腕不足でした。

ただ、
自分のスタイルに悩む
KENJIクンが見せた
人間らしさ
みたいなものは
私の心に響きましたし
だからこそその先まで
連れて行って
あげたかったという
想いはあります。
光明が見えていただけに
ただただ無念です・・・。


メインイベント
コロナ・デ・コルダ
王座決定戦
(挑戦者)
鍬畑耕太郎
 vs 
(王者)
桜神


そんな
私のモヤモヤを
吹き飛ばしてくれたのが
このメイン。
これは好試合でした!

鍬畑選手は
桃炎隊メンバーきっての
生粋のパワーファイター。
動画を見てもらえれば
わかると思うのですが
本当にシンプルな技が
多いんですよ。
パワーファイターって
ちょっとバランスを
誤ってしまうと
やり過ぎ感だったり
何でもできる万能感が
出てしまうので
さじ加減が
難しかったりするんです。
でも、鍬畑選手は
そのバランスが
非常にイイですよね。

・・・で
そんな鍬畑選手対策として
チャンピオンの
桜神さんが選んだのは
腕殺しという手法。
対パワーキャラの
ど真ん中中のど真ん中を
選んだわけですが
それがこの試合を
よりドラマティックに
演出しているんです。



この試合最大の
ハイライトは
なんと言ってもコチラ。
終盤、アピールから
渾身の一撃を狙うべく
ロープに走った
鍬畑選手が
レフェリーの
おやっさんと激突。
桜神さんにとっては
九死に一生を得る
ラッキーな展開で
試合の流れも
大きく変わったように
感じました。

それでも
試合のペースを
握り続けようとする
鍬畑選手でしたが
桜神さんの腕殺しと
頭部への攻撃が
功を奏して
最後は伝家の宝刀、
桜烙(おうらく)で
王座防衛に成功!
試合評価も
納得の100%でした。



桜神さんのブログでは
大会終了後、
なにやら神宮寺さんも
不穏な動きを
見せているようですね。
どうやら
三光トーナメントには
もう一つ二つ、
波乱の展開が
待っているようです。



よーし、
ならオレたちも
リベンジだ
コノヤロウ!!

・・・えっ!?
それはダメなの!?

てやんでぇ!
バーロー!
チクショウ!!




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「百花繚乱 四花」前半戦、ようやく見ました!

2019-06-16 21:59:08 | 桃炎隊

桃炎隊メンバーが
活躍する大舞台、
「百花繚乱 四花」の
前半戦5試合が
後悔されたのは
6月12日のこと。
4日遅れの本日、
ようやく私も
前半戦5試合を
見ることが出来ました。


第1試合 30分1本勝負
勝ち残り3WAYマッチ
紅陽
 vs 
カワサキ・ケンジ
 vs 
ジャッカル浅沼


ジャッカルさんが
暴れ回るところを
楽しみに見ていた試合。
・・・なのに
印象に残っているのは
「ヨッシャー」と
キメておきながら
カッターを空振りした
シーンっていう・・・(笑)

終盤は
カワサキ選手の
「どぅわー!」の
インパクトに
持っていかれました。

3WAYなのに
みんな積極的に
前に出て行く姿勢が
素晴らしいと思ったのは
きっと私が
Mr.しもの中の人
だからなんでしょうねぇ。


第2試合
城戸真絃
 vs 
シャレ・トン・シャア


蹴って極めての
城戸選手と
華麗な技を好む
シャレトン君の試合。
そりゃあもう
噛み合うわけないのは
始めからわかってた
わけですが
逆にそれが
意地の張り合いの
熱い展開を
生んだというか。

シャレトン君が
蛍光灯をリングに
持ち込んだときは
試合展開が
変わりそうな予感も
あったんですけど
結局それも
なかったことに
されちゃうあたりにも
2人が決して
交わらないことを
示されていたのかも
しれないですね。

イイじゃないですか!
いつまでもこの2人には
突っ張っていて
もらいたいですね。


第3試合
『三光』初代王座決定
トーナメント1回戦
(豪腕タピオカホッピーズ)
スモーキー・スミス
キャリィ須磨
クロエ・パーファシー
 vs 
(GOL)
RINKA
鬼丸コガネ
来島リュウジ


尖った設定の
スミス選手を
ファイプロのロジックで
どう表現するのか、
楽しみに見てました。
場外戦をする
キャリィちゃんを
近くで見ている姿は
良いお父さんとして
見るべきか?
それとも
エロオヤジと
捉えるべきだったのか?

両軍入り乱れる
激しい試合展開は
これぞ
6人タッグのベルトを
賭けた戦いという
印象でした。
フィニッシュの
他の選手に
見せ付けるように極めた
拷問キャメルは
タピオカにとっては
屈辱的だったでしょうね。

・・・で
試合後にまさかの乱入!?
ファイプロ界では今、
こういうやり方が
流行ってるんですか!?
ビッグネームですし
大歓迎ですけどね!


第4試合
『三光』初代王座決定
トーナメント1回戦
(最&高☆)
佐井雄斗
幸田高規
スター星彦
 vs 
(WOLFGANG)
ジンノ・シンスケ
クドウ・ケンゴ
ビリー・ブライアン


ファイプロ界を
自由気ままに暴れ回る
孤高の狼軍団こと
みんな大好き
ヴォルフガング。
この大会でも
さぞや大暴れする
ことだろうと思って
観戦していたのですが・・・。
PXFの
カラフルレンジャーが
トーナメント初戦から
ジャイアントキリングを
見せてくれましたね。

緩急のある試合運びで
ずっと見てられる、
そう感じられたのは
作者の2人の
技構成、
ロジック構成の
バランス感覚が
素晴らしいから
なんでしょうね。

ところでブルー、
なんで誰も
いないところに
ドロップキックしたん!?


第5試合
断崖爆破有刺鉄線
バリケードデスマッチ
クレーン鷹井
 vs 
ダニエル・コステロ


因縁の2人が
デスマッチ戦。
しかも
鷹井選手が負けたら
桃炎隊を離脱して
コーザ・ノストラ入り。
なんすか、
このシチュエーション。
面白すぎでしょう!

覚悟を持って
この一戦に臨んだ
鷹井選手が
ブレーンバスターの
打ち合いを制して
コステロを被爆させたり
相手のお株を奪う
噛みつき攻撃を
見せたりと
攻勢を見せたものの
最後は技ありの
STFを仕掛けられ
無念のギブアップ。

自らの意思で
コステロに屈する
こととなった
鷹井選手の心境は
無念の極みか、
それとも・・・!?
今後の展開が
気になっちゃいますね!



後半戦では
満を持して(!?)
私、Mr.しもも
三光王座決定
トーナメントに登場!

「テメーラ
 オレだけ見てれば
 いいんだオラエーッ!
 アイアムしも!」

更に
コロナ・デ・コルダ
王座決定戦では
王者の桜神選手に
鍬畑(くわばた)選手が
挑みます!

公開は近日中
とのことですので
どうぞお楽しみに!!



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Mr.しも、KENJIをプロデュース!?

2019-05-26 23:23:01 | 桃炎隊

桃炎隊メンバーの1人、
ヒカルKENJIは
悩んでいた。

元々、自分は
アイドルに
なりたかったはず。

それなのに
どうして今、
リングに立って
戦っているのか?

アイドルにとって
命ともいえる顔に
毎日キズを
増やしながら・・・。



プロレスのリングでも
これといった成績を
残せてはいない。

その上、膝の状態も
日増しに悪化している。

これではもし
アイドルになる夢が
叶ったとしても
バック転ができなく
なるかもしれない。

・・・ならば
いっそのこと
プロレスを・・・。

自問自答を
続けるたびに
頭に浮かんでくる答えは
KENJIにとって
最も選びたくない
選択肢だけだった。



「これ以上の
 膝への衝撃は
 あなたの
 アイドル人生にも
 大きく左右します。
 控えた方が良いでしょう」

オフの日に通っていた
整形外科医から
告げられた言葉は
KENJIが
想定していた
いくつかの
候補の中でも
最悪のものだった。

絶望に
うちひしがれながら
KENJIはあてもなく
東京の街を
さまよい続けた・・・。



「おう、KENJIクン。
 チョリース!」

KENJIが
声のする方を振り向くと
桃色のジャージに
身を包む
中年男性の姿があった。

KENJIは
この男の顔を知っていた。

本名は知らない。

だが、
別の名前は知っている。

ミスターしも・・・。

それが彼の
リングネームだ。



「・・・なるほどねぇ。
 それは確かに
 落ち込むよね。
 KENJIクンにとって
 バック転って
 個性っていうか
 キャラ付けっていうか
 なんかそういうアレだし。
 バック転しない
 KENJIクンなんて
 エルボーしない
 三沢さんみたいな
 モンだからね。
 ムフフッ・・・」

相談する相手を間違えた。

KENJIはすぐに
そう後悔したが
ピンクジャージの男は
話を止めない。



「つーかアレだ、
 ニーパッド
 付ければいいじゃん?
 そしたら多少なりとも
 着地のダメージも
 和らぐんじゃないの?」

・・・!!

KENJIは衝撃を受けた。

その発想は
KENJIの頭の中に
まったくなかったからだ。

アイドルを目指していた
KENJIである。

日々の生活の中で
ニーパッドのことなど
考えたこともない。

当然といえば
当然である。

課題は解決したかの
ように思えたが
すぐに別の問題が
頭をよぎった。

KENJIにとって
ニーパッドは
ダサいのだ。



繰り返すようだが
KENJIは元々、
アイドルになることを
夢見ていた男だ。

それも80年代の
男性アイドルに
憧れていた。

アイドルたるもの
短パンに白い靴下、
もしくは素足というのが
KENJIの信条である。

プロレスラーが付ける
ニーパッドは
KENJIにとって
馴染み易いものではなく
そして受け入れ難い
ものだった。

ピンクジャージの男の
発案に一度は
首を縦に振ろうとしたが
すぐに思いとどまり
首を横に振った。



「・・・なーんか
 メンドくさいなぁ。
 事務所NGってヤツ!?
 じゃあアレだ、
 戦い方を変えてみたら?
 武藤も棚橋も
 そうしてきたわけだし・・・」

・・・!!

KENJIはまるで脳に
電気が走ったかのような
衝撃を受けた。

アイドルを目指しながら
プロレスを続ける
道はあった。

ファイトスタイルを
変えればいいのである。

気づいてみれば
とてもシンプルな
答えではあったが
アイドルか
プロレスラーかの
二択で悩んでいた
KENJIにとっては
辿りつき難い
解答でもあった。



「憑き物が落ちたって
 顔になったじゃん!
 ・・・さすがオレ、
 的確かつ最高の
 アドバイス」

ピンクジャージの男は
有頂天になり
自らを賞賛していた。

KENJIにとって
もはや目の前の
男のことなど
どうでもよくなっていた。

一秒でも早く
自分自身の
新たなスタイルを
模索したいと考えていたが
目の前の男が
それを許さなかった。

「KENJIクンとは
 『三光』を巡って
 一緒に戦う
 パートナー同士だし・・・
 よし!
 じゃあプロレス界の
 TKと呼ばれる
 このオレが
 KENJIクンに
 プロレスの何たるかを
 教えてあげようじゃないの。
 題して・・・
 『KENJIを
 プロデュース』!
 某アイドル事務所系
 レスラーだけにね」



ピンクジャージの男の
要らぬおせっかいは
はたして
KENJIにとって
吉と出るか、
凶と出るか・・・!?

            to be continued...


・・・というわけで
桃炎隊メンバーの
サブストーリーを
製作者さんと話しつつ
展開していくという
新しい試みを
やっていこうかなぁと
思ってます。

基本的には
桃炎隊メンバーの
主戦場である
桜神さんの自主興行、
百花繚乱の
ストーリー展開に合わせて
進めて行きたいなと。

記念すべき第1回目は
プライベートでも
仲良くさせてもらっている
koba.さんのキャラ、
ヒカルKENJI選手。
方向性に
悩んでいるという
話があった中で
Mr.しもと一緒に
「三光」に
出場することに
なりましたので
声を掛けてみたところ
快くOKをいただきました。

「三光」の舞台で
KENJIクンのスタイルに
何らかの変化が
起きているのか、
そんなところも併せて
お楽しみいただければ
幸いです。



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Mr.しも、「三光」獲得に自信!?

2019-05-25 09:58:54 | 桃炎隊

ほっこりプロレス所属で
桃炎隊所属の
Mr.しもが
同ユニットメンバーで
行われた
百花繚乱
6人タッグマッチ王座
「三光」獲りに
自信を覗かせている。



Mr.しも、
ヒカルKENJI、
城戸真絃、西島桔平、
ジャッカル浅沼の
5選手で争われた
このバトルロイヤル
Mr.しもは
消極的なファイトと
積極的なフォールで
老獪に立ち回り
次回「百花繚乱 四花」
にて行われる
三光初代王者決定
トーナメントへの
出場権を獲得。
メンバーやファンの
予想以上の結果を
残してしまった。



Mr.しもの出場を
不安視する声も
聴こえてくる中、
当の本人の口から
飛び出したのは
まさかの
初代王者宣言だ。

「バトルロイヤルには
 バトルロイヤルの、
 6人タッグマッチには
 6人タッグマッチの
 戦略ってものが
 あるんだよ。
 確かにオレは
 他の選手より
 ちょっとだけ技術で
 劣ってるかも
 しれないけど
 それを補って余りある
 頭脳とスター性がある。
 選手の性能の違いが
 戦力の決定的差では
 ないってことを
 教えてやんよ!」

「どんな相手が
 出てくるのか
 知らないけど
 オレ以上のスター選手が
 いるとは思えない。
 初代王者に
 ふさわしいのは
 このオレ!
 ・・・とその仲間たち!
 KENJIクンと
 西島選手、
 オレの足を
 引っ張らないよう
 頑張っておくれよ」

これを聞いた
トーナメント出場選手が
気を悪くしないことを
祈るばかりである・・・。





・・・というわけで
桃炎隊入りして
まもないのに
いきなり予想外の
活躍を見せてしまった
Mr.しも。
正直言って
他のメンバーに
申し訳ないという
気持ちはありながらも
与えられた使命、
しっかり果たすべく
尽力しますので
どうぞ温かい目で
見守ってやって下さい。

「Mr.しもが相手なら
 楽勝じゃん!」
・・・なんて考えている
他チームの皆さん、
コメントでMr.しもが
語っている通り、
試合形式に応じて
戦略や戦術は
違ってくるものですぜ?
ムフフッ・・・。



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