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Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

「BASARA」が独立発表 高木社長は木高にエール

2019-06-11 20:32:09 | DDTプロレスリング

ソースは、東スポWeb

DDTが11日、
都内で会見を行い
「BASARA」が
年内いっぱいで
グループから
独立すると発表した。

「BASARA」の
木高イサミ代表(37)は
「自分のところに
若い選手が集まってきて、
僕が理想としているものが
形になりつつある。
自分のマックスで
動けるうちに
もうワンステップ
踏んでみたい」と
独立の理由を語った。

DDTの
高木三四郎社長(49)は
「当初からゆくゆくは
自分で独立して
経営者としても
頑張ってみたいと
聞いていたので
快く受け入れました。
会社は別々になりますが、
応援したい」
とエールを送った。

続けて
「独立前に
経営者として
大事なことを
お前に叩き込みたい。
でかい舞台でやろう。
11月3日、
両国でやろうよ。
KO―D無差別の防衛戦」
と提案した。

高木は現在
KO―Dの王者ではない。
「プロレス界に
『絶対ない』という
言葉はない。
これを君に教えておこう。
私はこれまで数々の
『できないでしょ』
ということを
やってきたから」
と説得力十分の発言に
驚きの表情を
見せていた木高も
最後は
「なるほど」と納得した。
11月3日の
カードに注目だ。



BASARA、独立ですか。
DDT両国大会で
三四郎とイサミが
シングルマッチを行うのは
耳にしていましたが
こんな流れだったとは
熱いじゃないですか!

これはもしかすると
もしかする・・・



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愛媛県知事がDDTのシングル王座を戴冠!

2019-06-03 22:01:37 | DDTプロレスリング

ソースは、バトルニュース

1日、愛媛県
アイテムえひめにてDDT
『WRESTLE
MATSUYAMANIA 2019』
が行われ、
現職の愛媛県知事
中村時広氏が
アイアンマン
ヘビーメタル級
第1368代王者となった。

DDTの四国初の
ビッグマッチとなる
この日の大会は、
オープニングで
中村知事が
リングに上がり
挨拶を行った。
中村知事は筋金入りの
プロレスファンであり、
挨拶もそこそこに
国際プロレスへの愛を
熱弁し始め
会場の一部が
大熱狂する中で
大会がスタート。

第2試合では、
アイアンマン
ヘビーメタル級
選手権試合が行われた。
アイアンマン
ヘビーメタル級王座は
24時間いつでもどこでも
王座が移動する
特異なベルトであり、
かつては
レイ・ミステリオ、
スコット・ホール、
マット・ストライカー、
トミー・ドリーマー、
リコシェ、
ヤングバックス、
Xパックなど
錚々たる選手たちから
カレーや脚立やネコなど
様々な選手が
王座を戴冠してきたベルト。
この日も試合前から
王座の移動が起きるなどの
波乱があり、
試合中も3度の
王座移動がありつつ
大石真翔が
最後に勝ち残って
第1367代王者となった。

試合後には
中村知事がリングに上がり、
大石にベルトと
勝利者賞を授与して
記念撮影を行うが、
そこへ朱崇花が
大石の背後から急襲し
王座奪取を狙う。
これは大鷲透に阻止され
両者がもみ合って
場外乱闘となると、
リング上には
大の字になって
失神する王者の
大石だけが残される。
この光景を見た
中村知事は
すかさず大石を
片エビ固めでフォールし、
第1368代王座を戴冠。
現職の県知事が
初のプロレス王座
戴冠を果たした。

しかし、ここで
男色ディーノが
リングに上がり、
中村知事に
掴みかかって
リップロックを狙う。
唇の純潔を守りたい
中村知事は
即座にギブアップして
ディーノに王座が
移動するものの、
興奮状態となった
ディーノは
中村知事の尻を狙って
追いかけ回し、
中村知事は会場中を
全速力で走って逃亡し、
難を逃れた。



つい先ほど
DDTユニバースで
昨日行われた
愛媛大会の模様を
順に見てまして
この試合で
爆笑してしまいました。

オープニングに
登場したときから
何かあるんじゃないかと
思ってましたが
やっぱりねと(笑)
さすがDDTですね~。

赤井選手と
白川選手の
シングルマッチも
遠藤と征夫の
KO-D無差別級戦も
気になりますので
この後じっくり
堪能したいと思います。



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「KING OF DDT 2019」竹下が初優勝

2019-05-20 22:26:16 | DDTプロレスリング

ソースは、東スポWeb

DDTの
シングルトーナメント
「KING OF DDT 2019」
は19日、
東京・後楽園ホールで
決勝戦が行われ、
竹下幸之介(23)が
高尾蒼馬(30)を
撃破して初優勝した。
これで7月15日の
東京・大田区
総合体育館大会での
KO―D無差別級
王座挑戦が決定。
日々進化を続ける
若きエースは、
その“証し”として
新たな目標を抱いている。

竹下が底力を
発揮した一日だった。
まずは準決勝で
樋口和貞(30)と
対戦すると、
生涯初の
鼻血を流しながらも
ラリアートで
肉弾戦を制した。
そして迎えた
高尾との決勝戦。
ジャンピングハイキック、
雪崩式脳天砕き、
今大会で初公開した
カバージョ2020
(スリーパー式ラクダ固め)
などで猛攻を仕掛けた。

一方の高尾は、
所属する悪のユニット
「ダムネーション」の
介入を拒否し、
真っ向勝負。
お互いに一歩も譲らない。
最後も壮絶だった。
高尾の雪崩式
ジントニックを
カナディアン
デストロイヤーで
返した竹下は、
顔面へのヒザ、
ラリアートから
必殺のファブル
(スワンダイブ式
スワントーンボム)で沈め
「新時代が俺を選んだ。
もう一度ベルトを取って
DDTの、
竹下幸之介の時代を
見せます」
と絶叫した。

今年2月17日の
両国大会で戴冠した際に
公約を掲げながら、
4月4日米
ニューヨーク大会で
陥落した。
それでも
「一時的に預けただけ。
対他団体、
地方防衛戦の公約は
忘れていない」
と語るや
「DDTの
トーナメントとリーグ戦
(昨年12月の
D王グランプリ)
を制覇したし、
外でもDDTが最強だと
証明したいです」
と胸中を明かした。

最古の歴史を誇る
全日本プロレスの
「チャンピオン・カーニバル」、
業界の盟主
新日本プロレス
「G1クライマックス」、
そしてノアの
「N―1 VICTORY」…
視野に入れるのは
他団体のリーグ戦
参戦だろう。
「毎日、どの会場でも
ベストバウトを
心がけていれば
チャンスは転がってくる。
まずは大田区。
新たな時代のメインは
僕が張っていきます」。
若きエースが再び
未到達の領域を目指す。



DDTのトーナメント、
KING OF DDTを
制したのは
DDTのエース、竹下。
DDTユニバースで
試合を見ましたが
樋口に対して
吼えながら放った
渾身のラリアットなど
ハングリーさも
出てました。

ただ・・・
うーん、なんでしょうね。
ジャーマンこそ
流れで出したものの
ファブルを温存して
決定戦に進出したこと
戦い方だったり
優勝決定戦での
大技構成だったりが
気になりました。
なんだかちょっと
若さみたいなものを
感じてしまいました。
必死な高尾の姿の方が
よりファンの心を
掴んでいたように
思いましたね。

この結果、
7月の大田区大会での
KO-D無差別級王座への
挑戦が決定。
DDTの中心に立つべく
闘志を燃やす
若きエースですが・・・
竹下がもし
今のままだったら
遠藤に防衛して
もらいたいですねぇ。



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赤井&朱崇花&志田、KO-D6人タッグ奪取ならず

2019-05-13 04:15:53 | DDTプロレスリング

ソースは、DDT公式

DDTプロレスリングの
5.11新潟大会で行われた
KO-D6人タッグ選手権試合。
里村選手、橋本選手、
DASHチサコ選手ら
仙女女子3人組の持つ
王座に挑んだのは
赤井沙希選手、
朱崇花選手、
志田光選手ら
強烈に華のある
ドリームタッグチーム。

赤井選手が
この王座戦に向けて
闘志を燃やしていたのを
知っているだけに
勝ってほしかったのですが
仙女の3人の
コンビネーションが
上回った結果に。
うーん、残念です。

試合後には
ALL OUTが登場。
仙女の4人とそれぞれ
シングルマッチを
行うことに。
女子レスラー相手に
大人気ない!?
その大人気なさが
DDTの真骨頂!!
・・・と
勝手に思ってます(笑)



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赤井沙希が志田光&朱崇花とともに6人タッグ王座挑戦

2019-04-29 03:17:56 | DDTプロレスリング

ソースは、バトルニュース

28日、
後楽園ホールにて
DDTプロレス
『総研ホールディングス
presents
MAX BUMP 2019』が開催。
第3試合では、
センダイガールズ
プロレスリングに流出した
6人タッグ王座を
取り戻すべく奮闘する
赤井沙希が、
パートナーの
“ジェンダーレスレスラー”
朱崇花とともに
タッグマッチを行った。

対戦相手は男子の
マッド・ポーリー
&島谷常寛となったが、
赤井と朱崇花の
体重を足しても
なお届かない
ポーリーの巨体に大苦戦。
空中技も軽々
ポーリーはキャッチし
赤井を圧殺していく。
しかし朱崇花が
赤井のビッグブーツの
アシストを受けて
合体ジャーマンで
投げ捨てると、
157cmの島谷に
身長差で勝る赤井が
新人賞から必殺の
ケツァルコアトルを決めて
勝利した。

勝利した赤井は
「里村さんが
おっしゃってた
男とか女とか関係ないとか、
やっぱり強さだと思うんで、
私にはDDTで育った
強さがあります。
プロレスは何があるか
わからへんから
面白いと思うんで、
自分が里村さんから
ベルト取り戻したいと
思います。
私と朱崇花ちゃん、
そしてもう一人、
3人目のパートナーは
自分がプロレス界に入る
きっかけにもなった
大事な選手
志田ちゃんです。
プロレス始める前にドラマで、
しかもプロレスラーの役で
一緒して、
志田ちゃんは
自分のデビュー戦でも
対戦相手だった。
5・11新潟大会で
この3人でDDTに
ベルトを取り戻したいと
思います」と、
先日AEW所属が発表された
志田光との
タッグ結成を発表。
朱崇花も
「話題の人
持って来るあたり
流石や姉さん。
志田さんは今の朱崇花を
形成してくれた
一人でもあるので
これはベルト奪取
いけるんちゃいますか?
美しさは負けてない。
日本風の和風の美女と、
こういう細い華奢な子、
あと万能の
朱崇花みたいな。
ルックスは
特に負けてない」
と呼応し、
ベルト奪取へと
意気込んだ。



赤井選手に朱崇花選手、
そして志田選手と
随分と華のあるチームが
誕生しちゃいましたね。
これはちょっと
見てみたいですねー。

でも、
志田選手が
アメリカを中心に
活動するとなると
もしベルトを
獲れたとしても・・・!?



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