話題の映画で、今週末の20日公開予定の「ダ・ヴィンチ・コード」が、
フランス・カンヌ映画祭で、17日の特別上映に先立って、16日にジャーナリストや批評家たち向けに上映されたそうですが、評判は悪かったらしいです。
えっ~~!私は、この映画期待していたんですけど・・・。まぁ、批評家や観客の評判が悪くても観に行きますけどね。でも、評判が良いのに越した事はないので、ちょっとガッカリではありますわ。
記事によると⇒「カンヌ映画祭の初日(17日)の上映が終わると、拍手の代わりに口笛が聞かれ、重要な場面では失笑も漏れた。」とか。えっ~!失笑物映画!?まぁ、あのトム・ハンクスのヘアースタイルには、ちょっと引き気味では有りましたけど・・・自分では、それには触れないようにしていたんですけどね。
イタリアのテレビの記者の弁では⇒「原作を読んでいない人にとっては物語が分かりにくすぎるとして、『観客は混乱し、拍手はなく、ただ沈黙があっただけ』と話し、英国のラジオ記者は『本当に失望した。会話が下等だ。演技は悪すぎるというほどではないが、映画は原作ほどには良くなかった』と語った。」と有ります。
★ 5月19日 / 追記 ★
19日のフジTVの番組「めざましテレビ」を見ていたら、フジの男性アナウンサーが幸運にも、カンヌのレッドカーペットを歩いて試写会を見たらしい。その報告では、その男性アナウンサーが「ダ・ヴィンチ・コード」を観た会場は、メイン会場ではなかったらしいのですが、「観終わった後、みんな立ち上がって拍手が沸き起こっていた」とちょっと興奮気味に話して、肯定的な意見でした。
この映画は、やはり宗教と言うものを、どうとらえているかで賛否が分かれる所でしょうね。日本人って宗教には大らかと言うか、あまり日常に深く根ざして常に意識をしている人って、あまり多くは無いと思うんですけど・・・。それに引き換え、欧米の人は、日常に神様が心のより所として存在しているんですよね。その立場の違いで、この映画の評価の賛否は真逆になってくると思います。とにかく、明日の公開を楽しみに待ちたいと思っています。
★詳細記事はこちらです↓
●ジャーナリストには悪評、失笑も=「ダ・ヴィンチ・コード」
●カンヌ試写会は冷淡 映画ダ・ヴィンチ・コード
●『ダ・ヴィンチ・コード』日本のマスコミに初披露
●「ダ・ヴィンチ・コード」評価低調=「小説の世界実現せず」-仏
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フランス・カンヌ映画祭で、17日の特別上映に先立って、16日にジャーナリストや批評家たち向けに上映されたそうですが、評判は悪かったらしいです。
えっ~~!私は、この映画期待していたんですけど・・・。まぁ、批評家や観客の評判が悪くても観に行きますけどね。でも、評判が良いのに越した事はないので、ちょっとガッカリではありますわ。
記事によると⇒「カンヌ映画祭の初日(17日)の上映が終わると、拍手の代わりに口笛が聞かれ、重要な場面では失笑も漏れた。」とか。えっ~!失笑物映画!?まぁ、あのトム・ハンクスのヘアースタイルには、ちょっと引き気味では有りましたけど・・・自分では、それには触れないようにしていたんですけどね。
イタリアのテレビの記者の弁では⇒「原作を読んでいない人にとっては物語が分かりにくすぎるとして、『観客は混乱し、拍手はなく、ただ沈黙があっただけ』と話し、英国のラジオ記者は『本当に失望した。会話が下等だ。演技は悪すぎるというほどではないが、映画は原作ほどには良くなかった』と語った。」と有ります。
★ 5月19日 / 追記 ★
19日のフジTVの番組「めざましテレビ」を見ていたら、フジの男性アナウンサーが幸運にも、カンヌのレッドカーペットを歩いて試写会を見たらしい。その報告では、その男性アナウンサーが「ダ・ヴィンチ・コード」を観た会場は、メイン会場ではなかったらしいのですが、「観終わった後、みんな立ち上がって拍手が沸き起こっていた」とちょっと興奮気味に話して、肯定的な意見でした。
この映画は、やはり宗教と言うものを、どうとらえているかで賛否が分かれる所でしょうね。日本人って宗教には大らかと言うか、あまり日常に深く根ざして常に意識をしている人って、あまり多くは無いと思うんですけど・・・。それに引き換え、欧米の人は、日常に神様が心のより所として存在しているんですよね。その立場の違いで、この映画の評価の賛否は真逆になってくると思います。とにかく、明日の公開を楽しみに待ちたいと思っています。
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●ジャーナリストには悪評、失笑も=「ダ・ヴィンチ・コード」
●カンヌ試写会は冷淡 映画ダ・ヴィンチ・コード
●『ダ・ヴィンチ・コード』日本のマスコミに初披露
●「ダ・ヴィンチ・コード」評価低調=「小説の世界実現せず」-仏
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家族がやっと昨日読み終わったので 今日から読もうと思っていたんです~。
評判悪いのか・・・やっぱりトム・ハンクスの髪○のせいかしら(汗)
原作読んでいないとわかりにくく、でも原作ほど良くなかったって、
原作読みなさい!ってことだよね?(笑)
期待しすぎるのも、問題ありかも分かりませんね。
それも変な先入観が入ってしまう要因のひとつではないでしょうかと思います。
原作本がある映画はとかくこういうことに落ち入りがちですが、日本人にとってこの原作も、たいしたコトないかなぁと思っていたのですけども・・・
とにかく、今週末は確認のために観に行きます。
あの原作を読んで、映画化となるとちょっとイメージが違うのかしら
う~ん、すごく観たい映画なだけに、これは自身で判断してみるしかないかな
逆に「期待しないで観に行って良かった」ってなるかもね。(不本意?)
でも、やっぱり楽しみだなぁ。
衛星放送のヒストリーチャンネルとかでダヴィンチコード特集やってたので見ました。
それも正直「ふ~ん」って感じだったので、同じくらいの期待度でイイのかな?
私は、文庫本の「ダ・ヴィンチ・コード」を買ったので、上・中・下の3冊有るんですけど、今、ちょうど「上」を読み終わる所ですわ。
原作読まずに映画を観ようか迷いながら、まぁ、少し読み出したって感じです。今週の公開初日に観に行く予定なので、全部読み終われそうですけど・・・どうするかな?
あの髪型ねぇ!イケてないよね!(笑)
>なんだか嫌な記事ですが、まずは自分の目で確かめてからってコトでしょうね。
★まぁ、大抵の場合、評論家と言うものは手放しで誉めないでしょう。 自分が観てみて判断しないと気に入る、気に入らないは判断できないでしょうね。
>原作本がある映画はとかくこういうことに落ち入りがちですが、
>日本人にとってこの原作も、たいしたコトないかなぁと思っていたのですけども・・・
★「V フォー・ヴェンデッタ」の時にも感じたんですけど、宗教とか、革命(意識革命や体制破壊)と言う物に、日本人の多くは無関心ですよね。だから、この「ダ・ヴィンチ・コード」も理解しにくいテーマだと思うんですよね。
私も今週末公開時に、観に行きます。
>期待してただけに、すこしガッカリしました。あの原作を読んで、
>映画化となるとちょっとイメージが違うのかしら
★私もね、期待していたから前評判は良い方がテンション上がりますよね。まぁ、でも、あまり期待しすぎても結果に満足できないかも知れないから、少しクールダウンできて良いんじゃないでしょうか?(笑)
>すごく観たい映画なだけに、これは自身で判断してみるしかないかな
★そうそう!、最終判断は自分の目で観てから決めましょ!私は、宗教の事は良く分からないので、「大事な場面で失笑」は出来ないと思います。(爆)
>前評判がデカすぎる気はしてましたけどね。
★でも、あのカンヌの評判ですから、あまり真剣に気にしなくても良いんじゃないのかなぁ?とも思います(笑)。だって、北野監督作品にスタンディングオベーションを15分もする人達ですよ 。まぁ、とにかく、自分の目で確かめてみましょう。
それと、宗教用語とか、神父さんの地位とかあまり分からないから、
そう言うのが、ちょっと難しくしているのかな?
ああ、そうなんですか。
あんまり評判は良くないんですね。
日本だけなのか
確かにちょっと過大に宣伝しすぎの気はします。
フリーメイソンとかそういうことが分からないと
あの原作だけ読んでもイマイチ話が分からん。
宣伝ではただのサスペンスぽい感じがしますけど
そういう風に脚色されてるわけでもないんですかね~
また、ご覧になったら感想聞かせてください♪
>あんまり評判は良くないんですね。
★カンヌ映画祭って、いつもあまり馴染みのない映画がグンプリ取っていて、基準が違うみたいな感じ。私はあまりカンヌの評価は信用してないんですけどね。
キリスト教の教義や分派の歴史などを知らないと、ややこしい箇所が有るかも知れないけど、そこの所は聞き流して見ても、サスペンスとして面白い映画になっていると思うけど。(期待を込めて。 )
ただ、トム・ハンクスの髪型が・・・すっごく気になると思う。(笑)