海外ドラマ「Person of Interest」シーズン4 第1話「監視社会」のあらすじです。
アメリカで今年の9月23日から始まったばかりのシーズン4が、日本でも10月15日(水)23:00 からAXNで字幕版の放送がスタートしました。シーズン3の最終回から1週間後の放送と言うことで、何か新シリーズと言う感じが薄くなってしまった気がしますが、しかし、早く続きが見たかったのは言うまでもないので、さっそく見始めました。
人工知能サマリタンが遂に始動して、世の中の人々が知らない間に世界が一変していた。サマリタンからの情報を操る一握りの人間によって、将来の脅威となる敵とみなされた人間は、人知れず世の中から抹殺される。そして、その事実に気付いて暴こうとする人間もまた闇に葬られる社会になってしまっていた!
デシマテクノロジーズがサマリタンを奪い、自作自演のテロ行為の謀略によって政府を欺き、テロ行為を阻止する為の政府のフィードを手に入れた!(フィードって政府の極秘資料へのアクセスリンクってことでしょうか?) 人口知能サマリタンによる監視社会の始まりだった。しかし、デシマテクノロジーズは解体され、今現在、サマリタンの管理者がどう言う組織なのか、政府も把握できていない様子。この辺り、現実の世界に近い話なのか・・・、不気味な世界が描かれています。
このシーズン4では、サマリタンから身を隠すために、フィンチは大学の准教授ハロルド・ウィスラーとして大学で講義をし、ショウはデパートの化粧品売り場のスタッフとして働いている。そしてジョンは、何と!本物の麻薬課の刑事ライリーとして、ファスコ刑事と共に事件現場で捜査してました!
いや、それって有りですか!? 幾らマシンがジョンの一切の経歴を書き換えていたとしても、あれだけの間 (シーズン1からシーズン3(笑))、NYPDやCIA、FBIと闘い、悪に染まっていない市警をも巻き込んでHRと死闘を繰り広げたジョンですよ!その張本人だと、警察内部で誰にも気付かれないって、おかしすぎる気がするけどね! 幾らマシンでも人間の脳内の記憶まで消し去れないと思うけど!おまけに、その後で殺人課に転属って!!ジョンが殺人課の刑事になった展開には、すっごい笑っちゃったけど話としては面白い展開ではあります! びっくりの展開!
この第1話のストーリーは面白かったです!今回はフィンチがネガティブで、ジョンがポジティブな役回りでした。フィンチは「もう、図書館はないんだ!」と、マシンからの番号受け取りを拒否して身を引くと、サマリタンに白旗を掲げていました。しかし、一度築き上げたシステムを破壊されて敗北した後、逆転の発想でまた新たに一からシステムを作り上げて行く展開になって面白くなってきました。
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「Person of Interest」シーズン4 第1話 & シーズン3 ハイライトショット
◇第 1話「監視社会」(原題:Panopticon) ↓ストーリーはAXN公式サイトより転載させて頂きました。 “世界はすでに変わってしまった――”。遂にサマリタンが完全始動! 見る側から、見られる側に。追う側から、追われる側に。そして街中の情報はすべて、ジョン・グリアの手の中に・・・。一方フィンチたちは、ルートが辛うじて作ったシステムの“抜け穴”にすがり、それぞれが偽のIDを得て、仮の姿でひっそりと身を潜めていた。 |
アメリカで今年の9月23日から始まったばかりのシーズン4が、日本でも10月15日(水)23:00 からAXNで字幕版の放送がスタートしました。シーズン3の最終回から1週間後の放送と言うことで、何か新シリーズと言う感じが薄くなってしまった気がしますが、しかし、早く続きが見たかったのは言うまでもないので、さっそく見始めました。
人工知能サマリタンが遂に始動して、世の中の人々が知らない間に世界が一変していた。サマリタンからの情報を操る一握りの人間によって、将来の脅威となる敵とみなされた人間は、人知れず世の中から抹殺される。そして、その事実に気付いて暴こうとする人間もまた闇に葬られる社会になってしまっていた!
デシマテクノロジーズがサマリタンを奪い、自作自演のテロ行為の謀略によって政府を欺き、テロ行為を阻止する為の政府のフィードを手に入れた!(フィードって政府の極秘資料へのアクセスリンクってことでしょうか?) 人口知能サマリタンによる監視社会の始まりだった。しかし、デシマテクノロジーズは解体され、今現在、サマリタンの管理者がどう言う組織なのか、政府も把握できていない様子。この辺り、現実の世界に近い話なのか・・・、不気味な世界が描かれています。
このシーズン4では、サマリタンから身を隠すために、フィンチは大学の准教授ハロルド・ウィスラーとして大学で講義をし、ショウはデパートの化粧品売り場のスタッフとして働いている。そしてジョンは、何と!本物の麻薬課の刑事ライリーとして、ファスコ刑事と共に事件現場で捜査してました!
いや、それって有りですか!? 幾らマシンがジョンの一切の経歴を書き換えていたとしても、あれだけの間 (シーズン1からシーズン3(笑))、NYPDやCIA、FBIと闘い、悪に染まっていない市警をも巻き込んでHRと死闘を繰り広げたジョンですよ!その張本人だと、警察内部で誰にも気付かれないって、おかしすぎる気がするけどね! 幾らマシンでも人間の脳内の記憶まで消し去れないと思うけど!おまけに、その後で殺人課に転属って!!ジョンが殺人課の刑事になった展開には、すっごい笑っちゃったけど話としては面白い展開ではあります! びっくりの展開!
この第1話のストーリーは面白かったです!今回はフィンチがネガティブで、ジョンがポジティブな役回りでした。フィンチは「もう、図書館はないんだ!」と、マシンからの番号受け取りを拒否して身を引くと、サマリタンに白旗を掲げていました。しかし、一度築き上げたシステムを破壊されて敗北した後、逆転の発想でまた新たに一からシステムを作り上げて行く展開になって面白くなってきました。
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