海外ドラマ 「Person of Interest」 第 21 話 「カウンター・ゼロ」 の予告編とあらすじです。
マシンがウイルスに感染して10日もターゲットの番号が送られてこなくなった。ウイルス発症のカウンターは残り20時間となったが、フィンチはパソコンに向かいウイルスと格闘中!政府の管理するプログラムも同じく1週間以上番号が送られていなかった。政府の機関は、コーウィンの遺体から回収したチップを解読し、ウイルスの出所がデシマテクノロジーズと言う上海に有る民間の情報機関だと分かる。コーウィンによると、何者かが”ノーザンライツ”を彼らに漏らしたらしい。
そしてやっとマシンからフィンチの元に番号が送られてきた。今回のターゲットはアーネスト・ソーンヒル。データ入力会社のCEOで、その会社は最近公衆電話会社をいくつも買収している。しかし、フィンチとジョンが幾ら調べても、会社もCEOのソーンヒル自身も何一つ実体が掴めなかった。そこでソーンヒルの写真が1枚しかない事を妙に感じたフィンチが、その画像ファイルを調べると3人の写真の合成写真で、ソーンヒルなる人物は存在しない事がわかり、フィンチは、ソーンヒルの正体が何者なのかを理解した。「ソーンフィルは、マシンだ!」
しかし、なぜマシンがソーンヒルと言う架空の人物を造り出し、そのためにデシマに存在を知られ狙われる危険を冒してしまったのか・・・、フィンチにも分からないようだった。(この架空の人物ソーンヒルのカラクリはドラマを見てのお楽しみと言う事でここでは書かないで置きますわ。)
そこにルートからフィンチのパソコンに「ワシントン・スクエアにすぐに来て」と言うメッセージが届いた。フィンチは、何故かジョンには内緒でルートに会いに行く。ワシントン・スクエアにはグレースの家が有った。そして、そこにはルートが居て、「グレースの命を助けたかったら一緒に行動するように」と言って脅迫してきた。フィンチは、マシンに迫るデシマテクノロジーズの脅威から、マシンを救うためには、ルートと組むしかないと決断して、マシンを救うべくルートと行動を共にする。ルートはマシンの秘密を調べ上げていて、ウイルス発症まで6時間を切ったカウンターが、今夜、午前0時にゼロに達したらリセットがかかり、マシンが或る場所の公衆電話を鳴らす。その電話を受けた者が新たなマシンの管理者となる。
そう言う風にプログラムをしたのはフィンチらしいと言う事は分かったけど・・・、その情報を得たデシマテクノロジーズもマシンの管理者となる事を狙っている。そのために、公衆電話会社を買い占めているソーンヒルを狙っていた。ソーンヒルはマシンが造り出した架空の人物!これは、すごくややこしく横糸と縦糸が複雑に絡み合ってできたロジック!結局は、フィンチは、国にマシンを1ドルで売り渡した後で、想像もしていなかった国家の非情で卑劣な暗黒面を見てしまった。
それで、国家にマシンを委ねておくべきではないと思い直し、自らウイルスを作ってマシンを感染させ、マシンの管理者をリセットして国家の支配からマシンを開放しようとした壮大な計画だったと言う事ですか!? でも、ラストで、午前0時のリセット後にマシンから掛かって来た電話を取ったのは、ルートとジョン、二人!? どうなって行くんでしょうかぁ!?この回もすっごく面白かったです!
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◇第 21 話「カウンター・ゼロ」(原題:Zero Day ) ↓ストーリーはAXN公式サイトより転載させて頂きました。 マシンがウィルスに感染し、番号が送られてこなくなる。"リサーチ"も同様で、フィンチも政府側も対応を急いでいた。ルートは当局に潜入し、政府の人間を脅して情報を入手。ウィルスコードを解読した結果、デシマ・テクノロジーズという会社が関係していることがわかる。 |
マシンがウイルスに感染して10日もターゲットの番号が送られてこなくなった。ウイルス発症のカウンターは残り20時間となったが、フィンチはパソコンに向かいウイルスと格闘中!政府の管理するプログラムも同じく1週間以上番号が送られていなかった。政府の機関は、コーウィンの遺体から回収したチップを解読し、ウイルスの出所がデシマテクノロジーズと言う上海に有る民間の情報機関だと分かる。コーウィンによると、何者かが”ノーザンライツ”を彼らに漏らしたらしい。
そしてやっとマシンからフィンチの元に番号が送られてきた。今回のターゲットはアーネスト・ソーンヒル。データ入力会社のCEOで、その会社は最近公衆電話会社をいくつも買収している。しかし、フィンチとジョンが幾ら調べても、会社もCEOのソーンヒル自身も何一つ実体が掴めなかった。そこでソーンヒルの写真が1枚しかない事を妙に感じたフィンチが、その画像ファイルを調べると3人の写真の合成写真で、ソーンヒルなる人物は存在しない事がわかり、フィンチは、ソーンヒルの正体が何者なのかを理解した。「ソーンフィルは、マシンだ!」
しかし、なぜマシンがソーンヒルと言う架空の人物を造り出し、そのためにデシマに存在を知られ狙われる危険を冒してしまったのか・・・、フィンチにも分からないようだった。(この架空の人物ソーンヒルのカラクリはドラマを見てのお楽しみと言う事でここでは書かないで置きますわ。)
そこにルートからフィンチのパソコンに「ワシントン・スクエアにすぐに来て」と言うメッセージが届いた。フィンチは、何故かジョンには内緒でルートに会いに行く。ワシントン・スクエアにはグレースの家が有った。そして、そこにはルートが居て、「グレースの命を助けたかったら一緒に行動するように」と言って脅迫してきた。フィンチは、マシンに迫るデシマテクノロジーズの脅威から、マシンを救うためには、ルートと組むしかないと決断して、マシンを救うべくルートと行動を共にする。ルートはマシンの秘密を調べ上げていて、ウイルス発症まで6時間を切ったカウンターが、今夜、午前0時にゼロに達したらリセットがかかり、マシンが或る場所の公衆電話を鳴らす。その電話を受けた者が新たなマシンの管理者となる。
そう言う風にプログラムをしたのはフィンチらしいと言う事は分かったけど・・・、その情報を得たデシマテクノロジーズもマシンの管理者となる事を狙っている。そのために、公衆電話会社を買い占めているソーンヒルを狙っていた。ソーンヒルはマシンが造り出した架空の人物!これは、すごくややこしく横糸と縦糸が複雑に絡み合ってできたロジック!結局は、フィンチは、国にマシンを1ドルで売り渡した後で、想像もしていなかった国家の非情で卑劣な暗黒面を見てしまった。
それで、国家にマシンを委ねておくべきではないと思い直し、自らウイルスを作ってマシンを感染させ、マシンの管理者をリセットして国家の支配からマシンを開放しようとした壮大な計画だったと言う事ですか!? でも、ラストで、午前0時のリセット後にマシンから掛かって来た電話を取ったのは、ルートとジョン、二人!? どうなって行くんでしょうかぁ!?この回もすっごく面白かったです!
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