MOVIE レビュー

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映画 「ブルックリン / Brooklyn(原題)」 7月日本公開

2016年05月02日 | 映画感想 ハ 行
2016年7月に日本で公開される映画(洋画)をピックアップしています。アメリカで公開された時のボックスオフィス週末興行収入ランキングと、米批評サイトのRotten Tomatoes の評価を合わせて載せています。
下の興行収入ランキングの () 内の金額は、ランキング初登場時の興収です。



この映画、1950年代のノスタルジックな郷愁を誘うヒューマンドラマのようで、実は、主演のシアーシャ・ローナン演じる主人公が恋愛に葛藤する模様が主軸に描かれているらしい。わざわざ1950年代を背景に、個人の恋愛模様って地味な感じがしますが・・・。

ちぇっく下に載せた映画の詳細情報は全て各エンタメサイトの情報を引用転載しています。


「ブルックリン / Brooklyn(原題)」
日本公開日2016年 7月 1日 上映時間:1時間52分

製作国 :アイルランド・イギリス・カナダ合作
全米公開日2015年11月 4日 (劇場公開期間 29.3週間 / 205日)
オープニング興収ランキング:拡大公開後9位 (約 383万ドル)

批評家 97 % (レビュー数 222)
観 客 88 % (レビュー数 42,343)

1950年代、アイルランドからニューヨーク・ブルックリンにやってきた移民の少女の青春や揺れ動く心を、「つぐない」のシアーシャ・ローナン主演で描いたドラマ。脚本は、「ハイ・フィデリティ」「アバウト・ア・ボーイ」の原作者で、「17歳の肖像」「わたしに会うまでの1600キロ」などで脚本家としても活躍する作家のニック・ホーンビィ。監督は「BOY A」「ダブリン上等!」のジョン・クローリー。大人しく目立たない性格の少女エイリシュは、妹の将来を案じた姉の勧めで、アイルランドの小さな町からニューヨークへとやってくる。それまでとはあまりに異なる大都会での生活に戸惑うエイリシュは、しかし、イタリア系移民の青年トミーとの恋をきっかけに大きく変わっていく。いつしか洗練されたニューヨーカーとしてカリスマ性すら発揮するエイリシュだったが、そんな彼女のもとに故郷からある悲報がもたらされる。
【キャスト】シアーシャ・ローナン、ジュリー・ウォルターズ、ドーナル・グリーソン、エモリー・コーエン、ジム・ブロードベント




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