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大谷翔平選手の 2021年!ホームラン集 1号~46号と、シーズンハイライト動画

2021年10月05日 | YouTube 動画
大谷翔平 ホームラン集 2021 1号~46号


この動画はエンゼルスの大谷選手の 2021 シーズン ホームラン集です。10月3日に行われた今シーズンの最終戦で11試合ぶりとなる46号ホームランを打ちましたが、残念ながら2本差でホームランキングの称号は逃しました。ホームランキングは48本のブルージェイズのゲレロJr.選手とロイヤルズのペレス捕手の2選手が同数で獲得しました。大谷選手は申告敬遠やフォアボール、デッドボールなど度々勝負を避けられ、1試合3フォアボールとか、まともにバットを振らせてもらえない試合が最終戦まで続いていました!その上に投手、打者の両方の出場場面で主審との明らかな誤審判定問題が何度も有り物議を醸しました。ホームの中継アナが主審の判定にブチ切れて放送するくらい酷い偏向判定でした。普通の人ならストレスで暴れまくっているレベルだなと見ていて思いました。

エンゼルスのもう一人の主砲のトラウト選手が5月からの長期離脱で不在の中、大谷選手へのマークがきつくなっていくのが心配だと以前書きましたが、エンゼルスのみならず球界最高選手と言われるトラウト選手が大谷選手の後ろに居たら、あれだけの申告敬遠はできなかったでしょうから打撃チャンスは増えていた筈。普通に勝負をしてくれていたらあと5本位は打っていた気がする。タラレバ話をしてしまいましたが、結局、大谷選手は最終戦で100打点に到達し、2刀流で数々の大リーグ記録を塗り替えてシーズンを終えました。記事によると奪三振や打点など投打の5部門で「100」の大台に乗せる史上初の快挙を達成したらしい。

これも後世に語り継がれる事は間違いなしの記録と記憶としてオールスターゲームの出場が有りました。大谷選手は史上初めて2刀流選手として投手と打者の両方で選ばれ、1番・指名打者で先発出場し、その裏には先発投手として登板して勝ち投手にもなっています。オールスターゲームの前日に行われたホームラン競争にも出場していたので、今シーズンのメジャーリーグすべてのシーンで活躍した凄いシーズンでした。本当にお疲れさまでした。

ちなみに、大谷選手自身はこれまで二刀流と言う言葉で自分を表現した事はなく、そう言う自覚も無いようです。単に野球の一連の流れの中で投手として投げて、打者として打って走って、野手として外野も守る。ご本人は、あえて2刀流と言うジャンル分けを意識していないとインタビューで語っていました。見る側としては、二刀流と言う言葉は凄いスキルを表現するのに端的でピッタリな感じですけど。

この下の動画は、大谷選手の2021シーズンハイライトシーンです。
Shohei Ohtani | 2021 AL MVP Highlights


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