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『ブラック・ファイル 野心の代償』。このほど、待望の予告編映像解禁! 2016年11月1日付記事転載 (Yahoo!ニュースより) 『トランスフォーマー』シリーズなどで活躍するジョシュ・デュアメルを主演に、アンソニー・ホプキンスとアル・パチーノという2大オスカー俳優が初共演、さらにイ・ビョンホンが参戦する『ブラック・ファイル 野心の代償』。このほど、待望の予告編映像と、ポスタービジュアル、場面写真が一挙に解禁となった。 ハリウッドを代表する豪華キャストが、シンタロウ・シモサワ監督のもとで競演を果たした本作。物語の中心となるのは、全米を牛耳る巨大製薬会社。世間ではその薬害問題が報じられていたが、チャールズ・エイブラムス率いる弁護団は決定的な証拠をつかめずにいた。そんな中、野心家の若手弁護士ベン・ケイヒルは金髪の美女エミリーと出会い、機密のファイルを受け取る。その出会いをきっかけに、関係する人物たちの出世欲、金銭欲、愛欲…ありとあらゆる欲望が複雑に絡み合い、ベンの人生は予想もつかない意外な展開に巻き込まれていく――。 腐敗したCEO、その愛人、野心家の弁護士、そして黒ずくめの謎の男…誰もが怪しく見える豪華俳優陣が仕掛ける騙し合いのサスペンスに、ますます期待が高まる。 『ブラック・ファイル 野心の代償』は2017年1月7日(土)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。 |
この映画、米ボックスオフィス興収ランキングのサイトで映画検索しても名前が出てきませんでした!多分、アメリカでは劇場で全米公開されずに限定公開だけで、すぐにビデオオンデマンドでの公開だったのではないでしょうか。アメリカでの公開日を見ると2016年2月5日(限定公開)しか記載がなくて、DVDリリースが2016年4月18日となっています。
これだけの豪華キャストを揃えているのに、上映時間は1時間46分しかないのも、ちょっとどうなのかと思いながら、米批評サイト Rotten Tomatoes の評価を見て、「えっ!?」って驚きましたわ!
批評家の評価は酷評の嵐と言う感じ。下にも書きましたが、批評家の評価が8%(レビュー数 24)、観客の評価が22% (レビュー数 869)と言う低い数字でした。私のブログで米BoxOffice ランキングを時々載せているので他の映画と比べれば分かるけど、この出演者で二桁、三桁のレビュー数って、この映画って一体?
下の映画の詳細はエンタメサイトから転載引用しています。
「ブラック・ファイル 野心の代償 / MISCONDUCT (原題)」
【日本公開日】2017年 1月 7日 上映時間:1時間46分
【全米公開日】 2016年2月5日(限定公開)
【米批評サイト Rotten Tomatoes の評価】
批評家 8% (レビュー数 24)
観 客 22% (レビュー数 869)
【ストーリー詳細】大手製薬会社の薬害問題を追及する野心家の若手弁護士が、人間のさまざまな欲望が絡み合う陰謀に巻き込まれるサスペンス。ジョシュ・デュアメルが主演を務め、オスカー俳優アル・パチーノとアンソニー・ホプキンスが共演を果たす。さらに『G.I.ジョー』シリーズなどのイ・ビョンホン、『ウォッチメン』などのマリン・アッカーマンらが出演。テレビドラマ「ザ・フォロイング」などで脚本を手掛けてきたシンタロウ・シモサワがメガホンを取る。
アメリカ屈指の製薬会社の薬害問題を追うチャールズ・エイブラムス(アル・パチーノ)率いる弁護団は、決定的な証拠を見つけられずにいた。チャールズの事務所に所属する野心家の弁護士ベン・ケイヒル(ジョシュ・デュアメル)は、ある女性から製薬会社の秘密の臨床ファイルを手に入れる。しかし、それを機にベンは人間の欲望に振り回され、思いも寄らぬ状況に追い込まれていき……。
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