海外ドラマや映画のエンタメニュース記事を原文転載しています。 |
エンターテインメント・ウィークリー誌が選ぶ2015年の映画トップ10 2015年12月27日付記事転載 (Yahoo!ニュースより) エンターテインメント・ウィークリー誌が、2015年の最優秀映画として「スポットライト」を選出した。「スポットライト」は、カトリック教会による性的虐待事件を題材にした実話もので、ボストン・グローブ紙内のスポットライトと呼ばれる特別取材班が真相に迫るプロセスを描いた作品。来年のアカデミー賞の最有力作品のひとつとなっている。 一方、同誌は今年のワースト5も選出。「ターミネーター:新起動 ジェニシス」が5位にランクインしている。 エンターテインメント・ウィークリー誌が選ぶ2015年のベスト10 1位:「スポットライト」 2位:「ボーダーライン」 3位:「Room」 4位:「ルック・オブ・サイレンス」 5位:「インサイド・ヘッド」 6位:「クリード チャンプを継ぐ男」 7位:「サウルの息子」 8位:「キャロル」 9位:「マネー・ショート 華麗なる大逆転」 10位:「イット・フォローズ」 エンターテイメント・ウィークリー誌が選ぶ2015年のワースト5 1位:「お風呂でGO! タイムマシンはジェット式2」 2位:「ムカデ人間3」 3位:「ジョー・ダート 華麗なる負け犬の伝説」 4位:「Accidental Love」 5位:「ターミネーター:新起動 ジェニシス」 |
ベスト10の9位「マネー・ショート 華麗なる大逆転 / The Big Short(原題)」の予告編です。
今回の2015年の映画ベスト10は、米エンターテインメント・ウィークリー誌が選ぶベスト10です!ワーストも選んでいますが、タイトルだけ見たら「ターミネー:新起動 ジェニシスター」を除いて、内容を検索する気も起らないようなタイトルですね!エンターテインメント・ウィークリー誌が今年の映画ベスト10の1位に選んだ「スポットライト」と言う映画は、アカデミー賞の最有力候補だとかよく目にしますが、題材が「カトリック教会による性的虐待事件を題材にした実話」と言うもので・・・、こう言う重いテーマの映画は、見終わった後、救いようのない空虚感を味わいたくないので私はパスです。この映画が、そうだとは言ってないので誤解のないようにお願いします。(^^ゞ 仮にラストに救いがあったとしても、こう言う題材のそれまでのプロセスとかを見ているのが重すぎて嫌なんです。
ベスト10の9位に入った「マネー・ショート 華麗なる大逆転 / The Big Short(原題)」は、アメリカでは2015年12月11日に限定公開された映画です。クリスチャン・ベール、スティーブ・カレル、ライアン・ゴズリング、ブラッド・ピットのビッグネーム4人の共演で、「リーマンショック以前に経済破綻の可能性に気付いた金融マンたちの実話」だそうで、面白そうだったので日本公開の2016年3月に合わせて、これから私のブログで予告編とか内容詳細を投稿しようと思っていた映画です。日本公開が来年3月なのでまだ投稿していなかったのですが、↑先に予告編だけ貼っておきますわ。
上の枠内の映画のタイトルが青い文字になっているのは、私のブログに載せた他のエンタメ詩が選んだ2015年のベスト10にもランクインしている映画です。
いつもご訪問ありがとうございます。