海外ドラマ 『マインド・ゲーム』 ６月初放送ですが、シーズン1で打ち切り。感想追加しました。

海外ドラマ 『マインド・ゲーム』見ましたので感想を追加しました。

海外ドラマ 『マインド・ゲーム』 、ＦＯＸで６月１０日から放送が始まりました。
私のブログの５月７日に書いた記事で、シーズン１で打ち切りになっていると書きましたので、
その時に書いた内容も併せて↓下に↓再投稿しました。
第１話をさっそく見てみたので、感想だけ追加して書いています。

第１話の感想です。 このドラマ、冒頭から不快指数マックスです！何で？かと言うと、ドラマが始まっていきなり兄弟の口論と言うか、ハイテンションな意味不明な言葉の応酬 (それってやはり口論で良いのか！？ww) を見せられて、見ている側は「はぁ！！？？突然何で言い争ってるわけ！！？？」な状態が続くのですよ！特に弟が双極性障害と言う病気で、躁状態とうつ状態が現れる。だから、躁状態の時の弟のシーンは、いつもセリフと行動がハイテンション過ぎて、はっきり言って鬱陶しい！ その後、すぐ次のシーンで、その兄弟が立ち上げた会社に出資してくれそうな投資家の立派なオフィスビルに場面が変わりましたが、そこでも弟の暴走は止まらない！意味不明なセリフを長々と聞かされた挙句に結局、弟が出資者の前で大失態を演じて出資の話は断られる。そのオフィスビルからの帰りも二人は、双極性障害を抑える薬を飲む、飲まないで言い争いをしていた。結局、このドラマの第１話は、弟のハイテンションでまくし立てるセリフが大半を占めていたので、いつスイッチを切ろうかと思いながら見ていた。 もう２話目以降は見たくない気分です。それに、どう見ても、私はこの弟が天才心理学者に見えない！ これは致命的！でも、 このドラマの展開は、２０１２年にシーズン５で終了した「レバレッジ 〜詐欺師たちの流儀」の流れをくむ内容のドラマだと思うので、キャラ設定さえ違ったら面白かったと思うので残念なドラマです。とは言っても『マインド・ゲーム』・・・、アメリカでの放送初回から視聴率は低迷で５話で打ち切りと言うのは、今回のドラマなら納得です。 ちなみに、この主人公の一人である弟のクラークを見ている途中で、『スターウォーズ』エピソード１～３に登場していたジャー・ジャー・ビンクスと言うキャラを思い出しました。何か似てる気がする！ ジャー・ジャー・ビンクスって、シーズン１で初めて登場した異星人キャラですが、いきなりの大バッシングで、スターウォーズファンからは嫌われキャラナンバー１でしたね。クラークと言うキャラは、ジャー・ジャー・ビンクスの鬱陶しさに通じるものが有りますよ！

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↓ここから下の文章は、2014-05-07 に私のブログに書いていたものの再投稿です。↓

ＦＯＸで６月１０日から日本初放送開始のクリスチャン・スレイター主演の新作ドラマ『マインド・ゲーム / Mind Games(原題)』ですが、残念ながらアメリカで、すでにスタートから低視聴率のためシーズン１の５話のみ(２０１４年２月２５日～３月２５日放送)で打ち切りとなっています！アメリカの公式サイトを見ると５話までしかエピソードを載せてないのですけど、日本のＦＯＸの公式サイトを見ると全１３話となっていましたので、１３話まで撮影は済んでいたのかな？ 早々に打ち切りになったドラマでも、撮影済みのお蔵入りエピソードが有った場合、オンラインやＤＶＤで放送したりしますけど、お蔵入りのエピソードを見せられるのって複雑な気分ですね。(苦笑)

↓ＦＯＸの公式サイトからストーリーを抜粋させてもらいました。↓
元詐欺師で2年間の服役から出所したばかりの兄ロスと、トラブルで大学をクビになった天才心理学者の弟クラーク。ロスはクラークの知識と経験、そしてその名声を活かし、共同ビジネスの立ち上げを決意。学術的理論に基づく様々なテクニックで人々の行動をコントロールし、人生の転機となるような状況にあるクライアントたちの悩みを、次々と解決へと導いていく！ 映画『トゥルー・ロマンス』のクリスチャン・スレーターが主演する話題のヒューマン・ドラマが早くも日本初上陸！

このドラマ、５話しか放送されていなかったドラマなんですが・・・↑ ある意味話題でしたが・・・。 それに、５話しか放送されていなかったのに・・・ＦＯＸでは、第１話を ６月の本放送に先駆けて5/17(土) に先行放送するらしい。アメリカでのドラマジャンルはコメディになっていて、予告編を見てもちょっとドタバタしてます。でも、日本のＦＯＸではヒューマン・ドラマと銘打って、紹介画像もレインマン風のヒューマン系に仕上げています。


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