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映画 「トリプル9 裏切りのコード / Triple 9」 6月公開

2016年04月23日 | 映画感想 タ 行
2016年6月に日本で公開される映画(洋画)をピックアップしています。アメリカで公開された時のボックスオフィス週末興行収入ランキングと、米批評サイトのRotten Tomatoes の評価を合わせて載せています。
下の興行収入ランキングの () 内の金額は、ランキング初登場時の興収です。



この映画は、米公開時のボックスオフィス週末興収ランキングで初登場5位でしたが、次週には圏外に去っています。Rotten Tomatoes の評価もどちらも低いですね。アメリカでの劇場公開期間も7週間で終わっていますので評判はイマイチだったみたいです。

ちぇっく下に載せた映画の詳細情報は全て各エンタメサイトの情報を引用転載しています。


「トリプル9 裏切りのコード / Triple 9」
日本公開日2016年 6月18日 上映時間:1時間55分

全米公開日2016年 2月26日 (公開期間 7週間 / 49日)
米オープニング興収ランキング : 初登場 5位 (約 600万ドル)
批評家 53% (レビュー数 140)
観 客 44% (レビュー数 17,657)

『ザ・ロード』『欲望のバージニア』などのジョン・ヒルコート監督が手掛けたクライムアクション。悪徳警官と元特殊部隊員から成る強盗グループが、万全の警備体制が敷かれた政府施設の襲撃に挑む。元特殊部隊員と悪徳警官たちで編成された強盗グループを率いるマイケル(キウェテル・イジョフォー)は、銀行襲撃を成功させたのを機にロシアンマフィアとの関わりを絶とうと決意する。だが、ボスであるイリーナ(ケイト・ウィンスレット)はそれを許さず、マイケルの息子を人質にして国土安全保障省の施設を襲うように迫る。警官銃撃を意味する緊急コードであるトリプルナインを発動させ、10分だけ市警の機能をストップ。その間に襲撃に挑むマイケルたちだったが……。出演はケイシー・アフレック、キウェテル・イジョフォー、ノーマン・リーダス、ウディ・ハレルソン、ケイト・ウィンスレット



ちなみに、オープニング興収が最低 1000万ドル越えをしているかと、観客の支持率と同時にレビュー数の多い少ないと、劇場公開期間を見ると、アメリカでのヒットの度合いの目安になると思います。


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