MOVIE レビュー

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映画 「ダーク・プレイス / Dark Places(原題)」 6月公開

2016年04月23日 | 映画感想 タ 行
2016年6月に日本で公開される映画(洋画)をピックアップしています。アメリカで公開された時のボックスオフィス週末興行収入ランキングと、米批評サイトのRotten Tomatoes の評価を合わせて載せています。
下の興行収入ランキングの () 内の金額は、ランキング初登場時の興収です。



この映画も大コケでアメリカでの劇場公開は2週間で打ち切られた模様です。批評家と観客の評価も厳しい数字で、2週間の総興行収入は、208,588ドルでした。

ちぇっく下に載せた映画の詳細情報は全て各エンタメサイトの情報を引用転載しています。


「ダーク・プレイス / Dark Places(原題)」
日本公開日2016年 6月24日 上映時間:1時間53分

全米公開日2015年 8月 7日 (公開期間 2週間 / 14日)
オープニング興収ランキング : 圏外
批評家 24% (レビュー数 66)
観 客 34% (レビュー数 6,671)

「ゴーン・ガール」の原作者ギリアン・フリンの小説「冥闇」を、「マッドマックス 怒りのデス・ロード」のシャーリーズ・セロン&ニコラス・ホルトの再共演で映画化。イギリス・フランス・アメリカ合作。1985年、カンザスの田舎町で母親とその娘2人が惨殺される事件が発生。生き残った8歳の末娘リビーの証言により15歳の兄ベンが逮捕され、ベンは終身刑を言い渡された。全米から注目を浴びた事件のせいで親戚の家を転々とすることになったリビーは、やがて自嘲的で無気力な人間になっていく。そして時は流れ、リビーが31歳になったある日、有名事件の真相を語り合う「殺人クラブ」からの招待状が届く。生活費に困っていたリビーは謝礼金を目当てに、これまで決して振り返ろうとしなかった忌まわしい事件の真相を探りはじめる。共演に「キック・アス」のクロエ・グレース・モレッツ。監督・脚本は「サラの鍵」のジル・パケ=ブレネール。



ちなみに、オープニング興収が最低 1000万ドル越えをしているかと、観客の支持率と同時にレビュー数の多い少ないと、劇場公開期間を見ると、アメリカでのヒットの度合いの目安になると思います。


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