一燈照隅

日本が好きな日本人です

支那、朝鮮に行く政治家は伊企灘になれ

2007年01月22日 | 時事問題
韓国(からくに)の城(き)の上(へ)に立ちて大葉子は領布(ひれ)振らすも日本(やまと)へ向きて
大葉子


『日本書紀』によれば、第二十九代・欽明天皇二十三年(五六二)、朝鮮半島におけるわが国の拠点、任那は新羅によって滅ぼされた。その後も凄惨な戦いが続くが、その折、日本軍の猛将、伊企灘が捕らえられ袴を脱がされて尻を日本に向け「日本の将よ、わが尻を食らえ」と大声で叫べと強制される。だが伊企灘はそれに耳を傾けることなく、「新羅の王よ、わが尻を食らえ」と絶叫して殺され、並みいる将兵たちに深い感銘を与えた。
この歌は、『日本書紀』では、そのとき、夫とともに捕らえられた伊企灘の妻、大葉子が詠んだ歌と記されているが、歌詞によれば韓国の城の上に立って、遠い日本に向かって領布を振って別れを惜しむ大葉子の姿を第三者が詠んだ歌ではあるまいか。とすれば「韓国の城の上に立って、大葉子は夫、伊企灘の死を悼みつつ日本に向かって領布を振って別れを告げていることよ」の意であろう。「振らす」という敬語の中に人々の大葉子への畏敬の気持ちが示されている。「領布」は古く婦人が正装のときに肩にかけた白い布のこと。古代の朝鮮半島で戦った将兵の心情を偲ぶ貴重な一首である。
「名歌でたどる日本の心」より


伊企灘の話しは知っている人が多いと思います。

最近与党議員の支那訪問が増えています。これらの人達は何をしに行っているのでしょうか。
日本の国益を損なうことをやってないでしょうか。どうしても行くなら、自国を中心に考えて、支那を利用する考えで行ってほしい。
単に友好と言う名目で行くほど目出度い議員は、国会議員を辞めてくれ。
支那が他国の議員を招待するのは、支那にとって利用するためにしているだけです。
しかし、先日NHKのニュースで、二階氏と漆原氏が訪中するについて、四月に来日する温家宝が国会演説をすることで政府と調整中と報道していました。
もし、政府がこの事を認めているのなら、先日の安倍総理がEU各国で言ってきた、自由、民主主義、基本的な人権、法の支配の四つの基本は何だったのかとなってしまう。
支那はまさにこの四点が無い共産党の一党独裁国家です。このような国の首相に国会演説をさすのは謝罪決議以来の汚点です。
二階氏は、江沢民の銅像を造れなかったので、変わりに国会演説をしようとしているのではないか。
国会議員には支那、朝鮮に汚染されている者がかなり居る。
日本国の国会議員なら伊企灘のようになれ。