古いノートが出てきて、ちょっとした書き込みでやる気スイッチが入った。
子供達が食べ盛りの頃、おやつを手作りしてた。
ちょっとした小麦粉だけで、たくさん出来る。
かりんとう、ケーキなどなど。
その中に、これは美味しいと書いてるレモンケーキ!
無農薬レモンをJ Aで見つけ、さっそくやってみる。
ケーキ生地に、すり下ろしたレモンの皮を入れ、クリームに果汁を入れる。
生地を半分流して焼き、クリームを乗せたら残りの生地を流し入れて、再び焼く。
このひと手間が美味しい、と30年前の私が書いてる。
こういう感想を書く事って大事だと、改めて思う。
今回、レモン果汁2個分も入れたのに酸っぱくない。
晩ごはんの後、3人で試食!
オットは、まあまあうまいのう。
Kくん、うん、うまいよ!
もうちょっと食レポちゃんとしてよ!
時期的に、夏は作る頻度は少なくなり週に一度になった。
発酵し過ぎたり、出来上がりに写真撮り忘れたり、オーブンの熱や暑さにやられる。
夏は休みにするパン屋さんもある。
しかし作る時は量は倍に増えて、手間をかけず一気に焼く。
焼き立てをカットしたり、冷めたらそのまま冷凍する。
次の一週間は焼かない。
大体3種類のパンにする。
食パン、惣菜系のオニオンベーコンチーズ、おやつ系の餡かクリーム入りパン。
ベーコンなければウインナーや金平牛蒡やお漬物の高菜の時も。
クリーム作りが面倒な時は冷凍しといたクッキー生地を乗せてメロンパンにしたり。
もうそれすら暑くてイヤな時は、、、ピザ。
パン生地だけを薄く広げ、軽く焼いておき、ジップロックに入れておく。
朝、ピザソース塗り、残ってる野菜を乗せてチーズパラパラで焼くだけ。
土日はたいていピザ。
以上、ずぼらというか手抜きのパン作り。
昨日の午前中4種類焼き、午後からは涼しい部屋でレシピをメモに記録。
すぐに試食、うまっ!
なんも予定のない日。
そうだケーキでも焼くか、とシフォンケーキを焼きました。
味見すると、しっとりで甘さ控えめで美味しい。
ずいぶん久しぶりなので手順を忘れてる。
そして毎年の友達からの絵手紙にうるうる。
ありがとう!
ご飯を炊くようにパンを焼く。
と言うと、でも大変なんでしょ⁈って言う人が多い。
慣れると大変でなくなるし、むしろ無心になれる時間だ。
それに、ステイホームでする事があるのはいいんじゃない?
ぼーーーっとしてるのが性分に合わない。
甘いパンや惣菜パン、食パンにカレーパン、クッキーも作る。
たまに、頼まれパンも焼くし、配合を変えて試作してみたり。
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ここのところ、食パンばかりなんで、こんな惣菜パン焼いてみた。
ウインナー1袋6本使ってます。
トッピングにはパプリカや玉葱やブロッコリーの茎。
こういうパンだと嫌いなものでも食べられる。
見た目がカラフルってだけで、楽しく食べられる。
でも、ウインナーだけ食べようとする人がいる。
要注意だ‼︎