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ミントのメモ帳

メモしておかなくちゃ忘れるばかり。日々の事をちょこっと書きます。

『砂の器』の亀嵩駅

2008年11月25日 | 旅の記録
境港へのプチ旅行の途中、道路わきの雪にビビりながらループ橋を渡り、横田町へ出てしばらく行くと…

ご存知でしょうか?
松本清張の小説『砂の器』に出てくる有名な場所。
カメダケと読みます。
内容は朧げながら、事件のカギとなる重要な言葉カメダ(のちに場所だと判明する)
というのは覚えています。

JR木次線のスイッチバックする列車が通ります。
この辺りは、やはり蕎麦が名物なんですね。
駅舎の中で食べられます。
通りかかった時は時間的にまだ食べたくなかったんで断念したけど、駅長さん自ら打ってらっしゃるみたいです。
やっぱ食べとけばよかったな。

相方はいたく気に入ったみたいで、立ち去りがたく一人感慨に耽っておりました。

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やっぱり生活に密着したお土産

2008年11月24日 | 旅の記録
さて、鬼太郎ロードを後にして水道橋を渡り美保関へ。

そこの道の駅でトイレ休憩して、ひょいと見れば花の鉢植えが…。
でも、まるで私の為に残したおいてくれたかのように、最後のミニプランターがある。
三種類の葉物でバンビーノ、三ツ葉、チマサンテ。
花より団子で食べられる実用的な鉢植え。
どれもちょっとだけ付け合わせが欲しい時に重宝しそう。
ちなみに390円でした。

さて、明るいうちに走っておこうと国道9号を浜田方面へ向かう途中、温泉を見つけちゃいました。
ついでに腹ごしらえもと、出雲の西の『いちじく温泉』に立ち寄りました。
いちじくの花芯と葉を乾燥させて、網の袋に入れたのが入ってて、すご~く温まりました。
お昼は出雲蕎麦だけだったんで、がっつりスタミナ定食を食べました。

すっかり夜になってしまいましたが、道路はいいし車はいないしで、予定より早く帰り着きました。

まあ先日の市民球場でのボール遊びとか、こういうプチ旅行とかの変化も、毎日の生活にカツを入れるために必要かと。
疲れたけど、楽しかった!
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鬼太郎ロードの目玉

2008年11月23日 | 旅の記録
『ここウエンツが来たとこよ~』

な~んて声があちこちでしていました。


足立美術館から40分くらいで境港市に着きました。
そして、映画でも話題になった鬼太郎ロードへ。

商店街の先、両サイドの歩道のあちこちに妖怪の像がいっぱい。
鬼太郎や鼠男は知ってる。
他にもいっぱいあって、知らない妖怪の多いこと。

写真は目玉おやじだけど…
えっ、誰でも知ってるか…

ここでの一番の目玉、ですね。
これ、水圧で押し上げてくるくる回ってました。
写真撮るのに苦労しました。

焼き蟹なんぞ食べたりしてたらもう夕方、帰りを急がねば。。。
それも違うルートを選択。
往路はおろちループ橋を通ったけど、復路は美保関を通り松江方面へ出ることにしました。


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足立美術館

2008年11月23日 | 旅の記録
三連休の初日は快晴!
一路北へ…
高速の、キリ走行注意という掲示板が続く中、一気に安来まできました。
ナビを取り付けたばかりで、慣れてないため迷ってばかり(笑)

窓から庭を見ると、どこを切り取っても絵になる素晴らしさ。
とりわけ木々の下や岩のすき間にある苔は生き生きとして種類も多く、魅了されました。
庭は周りの山々も含めて、見え方を考慮して作られており、庭園日本一といわれるほどです。

でも、庭を堪能するばかりではなく絵画や、掛け軸の横山大観の本物は凄いものばかりでした。


苔に未練を残しながら、さらに北へとナビをセット。
次はどこでしょう!
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りんご狩りとバーベキューと乳搾り

2008年11月08日 | 旅の記録
こんなに盛りだくさんの夢のような体験を一度にしてきました。

広島は朝から雨でしたが、西へ向かって行くんだから晴れるだろうと予想。
的中して、高速で鹿野インターを下りたら雨は止んでました。
曇り空でベスト。
夫の会社のレクリエーションで、一路山口県徳佐へ。

徳佐といえば林檎で有名。
もちろん、一番に林檎狩りしました。

赤くなってるだけじゃなく、黄色っぽくなってるのが美味しいそうです。
ここのは農薬をかけてないので、木からもぎ取ってすぐにかじっていいそうです。
皮をむくなんて、一番美味しいところを捨てるようなもんだそうですよ。
果汁が手につくと、ネチネチするのも甘みが濃い証拠。
りんごのお尻を空に向けると、ぽきっと取れました。

次は牧場へ移動してお昼ご飯にバーベキュー。
広いビニールハウスに、各コンロの所に肉と野菜とおにぎりと牛乳が置いてありました。
さすがですね、肉を食べながらビールでなく牛乳を飲みました。

満腹状態で、楽しみにしていた乳搾り。
おとなしい牛さんで、皆が触ってもいい子でした。
本日一頭借り切って103名が搾りましたが、そのまま飲むことはできません。
法律上、、、捨てるみたいです。

みんなが入れ替わりたち替わり、
『イチ、ニイ、サン』
親指と人差し指、中指、くすり指の順に上から下へ握っていきます。
一回で25㍑も搾れるそうです。
温かくて柔らかい感触で、気持ちよかったです。

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びっくり、近寄ってみたら、牛のまつ毛って3センチくらいもあった。

道後温泉完結編

2007年09月25日 | 旅の記録
予定を二便も乗り遅れ、帰りのフェリーにやっと落ち着いた五人。
疲れたと言いつつ○川は一人デッキで物思いにふけり、残りの四人は椅子席で靴を脱いでぐったりしていた。
きっちゃんムッチャンと私は、撮ったデジカメを見ながら、あ~だのこ~だの言ってしゃべってた。
そして、ふと見るとおせんは………

なんと問題集を広げ、試験勉強を始めたのである。
10月には介護福祉士何級かの試験があると言ってたけど、まさか、こんな時に頭に入るのか!
楽しい温泉旅行に、ちゃ~んと勉強道具持参というのも驚くけどね。

そんなこんなの一泊二日も、宇品港に着いたら終わり。

と思いきや、おなかがすいたと広島駅近くのお好み焼きを食べに行く事になります。


話が前後しますが、このお好み焼き屋『ちんちくりん』の記事は帰宅翌日に書いてます。
よろしかったら、遡って見てネ!

まだまだ書きたい事はあるけど、一応これで完結編にしときます。

楽しかったよ、みんなありがとうね。
今度は関西方面って話も出てますよ♪♪♪



道後温泉その5

2007年09月24日 | 旅の記録
松山城を後にして、写真を撮ったりしながらロープウェイ乗り場へ向かった。

ところが、もう少しという時すごい雨。
それこそバケツをひっくり返したような半端じゃない降り方。
綺麗な城壁から滝のように雨水が吹き出して、靴もズボンもびしょびしょに濡れてしまった。
いったい誰???雨女は???

それではと、どこかで一休みする事に…
ここでも『おせん』が活躍。
ロープウェイ乗り場へ行く時の記憶を頼りに小綺麗な甘味処へ。
ここで、またまた皆が我が儘な注文をする。
ムッチャンはフルーツ金時。
○川とおせんは宇治金時。
きっちゃんはわらび餅とコーヒー。
私はおはぎとお茶。

ところが、かき氷組は食べ終わってもおはぎが来ない。
おせんが見に行くと、なんと餅米を丸めてきな粉をまぶしてるらしい。
そんなにゆっくりしてる時間はない。
でも皆さん落ち着いたもので、
『次の船にすればいいじゃん』

そういう人達ばかりが残っててよかった。
そして、いよいよ帰りのフェリーで・・・




♪ネットに繋がらなくなって困ってます。。。
今日の記事はKくんのをちょいと借りて書きました。
明日はどうなることやら…

道後温泉その4

2007年09月22日 | 旅の記録
『坂の上の雲ミュージアム』はコンクリート打ちっぱなしの、近代的な三角形の建物です。
ここでも坊ちゃんとマドンナの出迎えを受け、展示物を見てまわる。

司馬遼太郎の小説に出てくる『正岡子規』と『秋山兄弟』はこの地で生まれ育ち、後の日本の一端を担う人物になりました。
と、パンフレットに書いてありました。

そして、坂道になってる館内をグルグルと歩いてる時、外はすごい雨。
お昼ご飯どうする~と言いながらも、タクシーの運転手さんに聞いておいた三越の裏通りの『おたた』という店へゾロゾロと移動。

この時、雨ふらず私達は日頃のオコナイが良いので、かすり会館へ行く時もミュージアムへ行く時も、とにかく歩いて移動の時は雨は降らない。
コレって不思議な現象でしょう?

その後、早々と帰宅組(6人)と松山城へ行く組(5人)に別れての行動です。
さて、残った私達はさっそくロープウェイ乗り場へ歩きだした。
この緩やかな坂道は興味深いお店がいっぱい。
帰りに覗くことにして、チェックだけは怠らない。

そして松山城は天守閣。
一生懸命階段を昇って見渡すと、いい風が吹いてて瀬戸内海が見えました。
この急階段は、歳をとって来たなら上がれないかも…
まだ今なら大丈夫でした(冷や汗)。
その後、五人がお城を出た途端、大変な目にあうのです。



道後温泉その3

2007年09月19日 | 旅の記録
朝6時くらいから何やら動く人の気配。
早々と朝風呂に入ってきたらしい。
せっかく温泉に来たからには三度入るべし、という教えの通りにホテルの大浴場へ。

着替えて化粧して朝ご飯を食べて、いざ出発。
まず、ヨッコの調べた『伊予かすり会館』へ行く事に。

でも昨夜、商店街を下見していた私達は道後温泉駅までぶらぶら歩いていく事を提案。
しばらく歩いて行くと道後温泉駅の前に人だかり。
からくり時計が今まさに動き出したばかり、というタイミングのよさ。
ここで、袴姿の坊ちゃんとマドンナ、それに坊ちゃん列車の運転士の扮装をした人達と記念撮影。

女子高生の如く、きゃあきゃあ言いながらタクシーで『伊予かすり会館』へ。
入館料50円を支払い、昔使っていた織り機などを見学していく。
そして、やはりお土産コーナーへ。
しばし時間を忘れて買物タイム。

さてさてご一行様、次なる場所へと移動したのは『坂の上の雲ミュージアム』。
ここでも珍しい現象が…


道後温泉その2

2007年09月18日 | 旅の記録
夜も10時近くになって出掛けたのは『道後温泉本館神の湯』という写真などで有名なところ。
椿館から徒歩3、4分のところでした。
三階まであって、それぞれ値段が違うけど、来たからには入りたい4人は一番安い一階にしました。
昔ながらの造りで、狭くて暗い感じ。
湯煙の中でまたまた驚いた!

かなり広範囲に『入れ墨』をした女性が入っていたので、怖い物みたさにじわじわと回りこんで近づいていきました。
オッキーと二人、何気なさを装ってバッチリ見てしまいました。
背中から太腿あたりまで竜が絡まってるように見えました。
顔もエキゾチックな感じで東南アジア系の人みたいね、と高い天井に響く声を殺してコソコソ話しておりました。

そして部屋に帰ってみてまたまた驚いた!

残ってた『○川とおせん』の二人が入り口から左右に別れて、なんと部屋の真ん中に寝ている!!! 
布団が五組敷いてあり、三つの真ん中、二つの手前といずれも部屋の中央に寝ていたんです。
ふつう、先に寝るなら奥の壁寄りに二人が寝てるはずと思うけどなぁ…。
まあいいさ、と寝たんだけど…

壁きわに寝た私は、夜中何度も侵入してくる『おせん』の足を押し戻すはめになりました。

そんなこんなで、第一日目終了。
はあ~~~思い出すだけで苦笑(´~`;)


道後温泉その1

2007年09月17日 | 旅の記録

予定は12名で、1人キャンセルのため総勢11名の賑やかなおばさん達。
今回は高校卒業以来、ウン十年ぶりに会う友が岡山から参加という事で船の中では質問攻めでした。
宿には夕方到着しマドンナの出迎えを受け、さっそくお風呂へ。

ひと時も口は休まず、豪華な夕食を食べながらも喋る喋るしゃべり倒す。
夜はホテルのロビーで太鼓の演奏を堪能したのですが…
ここで問題発生!

お腹にズンズンと響きわたる太鼓の演奏が始まったとたん、通称『おせん』がこっくりこっくり。
こんな大音量の中で、よくもまあ・・・と皆あきれてしまいました。

彼女は老人介護施設で働いてるヘルパーさんで、ほんとに疲れてたんでしょうね。
実は船の中でも座ってこっくりこっくり、そのうち旅行かばんを枕に横になり、本格的に寝ていました。
若い頃にはヨーロッパ一人旅をしたくらい旅慣れしてると、どこでも寝れることは必要なんだそうですよ。

この後、道後に来たからには築100年の本館の神の湯に入らなくては話にならぬ、と出掛けてみました。
熱くて長湯は無理でしたが、ホテルの湯より断然よかったです。
この浴場は国の重要文化財に指定されてるそうです。
行かれたらぜひ入浴を・・・400円でした。

こうして第一日目の夜は終わる、はずでしたが…




お好み広場

2007年09月16日 | 旅の記録
今日は一日中観光!
それは後ほどぼちぼちと…

わけあって道後から船に乗り遅れた5人は、宇品に着いて何か食べて帰ろうという事になりお好み焼きに決定。
ならば福山へ新幹線で帰るムッチャンに合わせて広島駅方面へ。
お好み焼き店が26軒もあるビルへ行く。
私は今回で4軒目で、本日は『ちんちくりん』ていうところ。
今年4月にオープンしたばかりのお店で、薬研堀と井口と八木と芸北スキー場と新潟のスキー場にあるそうです。

写真が丸くないのは、訳がありまして…
生そば麺を茹でて楕円形に広げて焼き付け、それを半分にたたみ、丸く焼いたお好み焼きに挟んでるからなんですよ。
このパリッとした麺が美味しかったし、ここでの焼き手さんも面白い方でした。

が、疲れてるので本日はここまで(^_-)-☆



丸ビルから

2007年05月10日 | 旅の記録
夕暮れの東京駅です。

昼に東京駅からみると、なんで人がいっぱいベランダみたいなとこからこっちを見てるんだろうと思ったけど、行ってみて納得。
ビル側に、ちゃんといい位置を空けてありました。
夕方だったんで、もう人もまばらでゆっくり見る事ができました。

それにしても東京は人の数が多い。
どこへ行っても人がいる。
迷路のようなトイレにたどり着いたら行列だったり、スターバックスでコーヒーをと思っても満席。

人の多さに参ったけど、楽しい休暇でした。
だけど、また行きたい東京。
今度はちゃんと調べて、自分の行きたいお店に一人で行けるようになろう!


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