昨日『This Is It』を観に行ってきました。
やっぱり、分かってはいたけど、これで決定的に夢中になってしまった、マイケルに!
どれくらい夢中かというと、今日は "Beat It" のサビんとこの踊りをマスターしようと半日家で練習していたくらい!
一体私はどこへいこうとしてるんでしょーね?(笑)
でもここの踊りが一番好きなんですよねー。
講師はアメリカの青年とブカレストのダンス教室の先生たち。
Thanks, Teachers!
動きの流れはとりあえず身体に入った!あとはスムースにかっこよく踊れるよう練習あるのみ!
ってちょっとイタイですね(笑)でもめっちゃ楽しいっ!!みなさんもレッツ・トライ!(笑)
さて『This Is It』。
もしビートルズの最後のアルバムの最後の曲で一番最後に言ってることを信じるとするならば、マイケル、もっともっと世界中から愛されるべき人だったなぁと思いました。
充分愛されていたかもけど、晩年のいくつかのゴシップでそっぽ向かれてしまったものね。私も向いた。
今回の「This Is it Tour」をやる!って決心できるくらいまでに立ち直るまでに随分時間がかかってしまったことからも、マイケルがそのことに苦しまされていたのかが垣間見えるようでツライとこではあります。
劇中のマイケルの言葉でもあったけど、いかに人々に日常を忘れさせるくらい楽しませ、驚かせ、感動させるかってことに一番心を砕き、人10倍努力し続けた人。真のエンターテイナー。そのことが映画を観て改めてよく分かりました。もうこんな人は絶対これからの世の中じゃ出てこないだろうな。
歌も踊り、どっちも神がかってる人なんてそうそういないですしね。
フレッド・アステア(華麗なダンス)+ジーン・ケリー(ダイナミックなダンスとその振り付け)+フランク・シナトラ(歌の旨さ)+エルビス・プレスリー(セックス・アピール、カリスマ)+チャールズ・チャップリン(人類・主に弱い者にに対する博愛精神)=マイケル・ジャクソンっ!って映画観ながら思いました。
あんまり神々しいものとして捕らえたくないし、美化もしたくない。
だけど、やっぱり、圧倒される存在であることは間違いなくて、観れば、聴けば、どうしようもなく魅了されちゃう。
そして人間くさいとこも垣間みれて心掴んじゃうし。基本お茶目ですよね、この人。チュッパチャップスなめながらモニターチェックしてましたよ。50歳なのに(笑)
劇中泣けたのは "I'll Be There" のシーンと、円陣組んでる時のマイケルのスピーチ。
"I'll Be There" はホントに純粋にものすごーーーく良い歌だと思った。
でもこの映画の何がいいって、必要以上に感傷的になったり、悲惨だったりってそういうところが全くないんですよね。マイケルとスタッフたちの「このライブを成功させるぞ!」っていうあくまで前向きなヴァイブレーションに溢れてて。
あとはマイケルの歌と踊りを裏目線で思う存分楽しめるっていう。
正直全盛期は過ぎているし、ホントのライブではないから、完璧主義者のマイケルからしたら「コレ、見せないでよね・・・」って思ってるかもだけど、でも映画になってよかったなぁてつくづく思いました。勝手に。
だってロンドン公演だったらいくら50回してくれたところだって、観に行ける人の数は限られてますよ。でもリハーサルとはいえ映画になって、こうやって日本の地方にだって廻ってきて、マイケルにそれほど興味がなかった人々でも触れるすごくよいキッカケになって。ここから何かが始まる人たちがいっぱいいると思うのです。
それくらいやっぱりこの人がやってきたこと、やろうとしていたことって、人の心を打つ素晴らしいことだから。
最初はDVD出るまで待とうかなーって思ったけど、映画館に観に行ってよかった。
でもホント、まだまだ何回でも観たくなってしまう。
2週間限定公開からさらに2週間伸びたようですし、まだの方、おすすめです♪
やっぱり、分かってはいたけど、これで決定的に夢中になってしまった、マイケルに!
どれくらい夢中かというと、今日は "Beat It" のサビんとこの踊りをマスターしようと半日家で練習していたくらい!
一体私はどこへいこうとしてるんでしょーね?(笑)
でもここの踊りが一番好きなんですよねー。
講師はアメリカの青年とブカレストのダンス教室の先生たち。
Thanks, Teachers!
動きの流れはとりあえず身体に入った!あとはスムースにかっこよく踊れるよう練習あるのみ!
ってちょっとイタイですね(笑)でもめっちゃ楽しいっ!!みなさんもレッツ・トライ!(笑)
さて『This Is It』。
もしビートルズの最後のアルバムの最後の曲で一番最後に言ってることを信じるとするならば、マイケル、もっともっと世界中から愛されるべき人だったなぁと思いました。
充分愛されていたかもけど、晩年のいくつかのゴシップでそっぽ向かれてしまったものね。私も向いた。
今回の「This Is it Tour」をやる!って決心できるくらいまでに立ち直るまでに随分時間がかかってしまったことからも、マイケルがそのことに苦しまされていたのかが垣間見えるようでツライとこではあります。
劇中のマイケルの言葉でもあったけど、いかに人々に日常を忘れさせるくらい楽しませ、驚かせ、感動させるかってことに一番心を砕き、人10倍努力し続けた人。真のエンターテイナー。そのことが映画を観て改めてよく分かりました。もうこんな人は絶対これからの世の中じゃ出てこないだろうな。
歌も踊り、どっちも神がかってる人なんてそうそういないですしね。
フレッド・アステア(華麗なダンス)+ジーン・ケリー(ダイナミックなダンスとその振り付け)+フランク・シナトラ(歌の旨さ)+エルビス・プレスリー(セックス・アピール、カリスマ)+チャールズ・チャップリン(人類・主に弱い者にに対する博愛精神)=マイケル・ジャクソンっ!って映画観ながら思いました。
あんまり神々しいものとして捕らえたくないし、美化もしたくない。
だけど、やっぱり、圧倒される存在であることは間違いなくて、観れば、聴けば、どうしようもなく魅了されちゃう。
そして人間くさいとこも垣間みれて心掴んじゃうし。基本お茶目ですよね、この人。チュッパチャップスなめながらモニターチェックしてましたよ。50歳なのに(笑)
劇中泣けたのは "I'll Be There" のシーンと、円陣組んでる時のマイケルのスピーチ。
"I'll Be There" はホントに純粋にものすごーーーく良い歌だと思った。
でもこの映画の何がいいって、必要以上に感傷的になったり、悲惨だったりってそういうところが全くないんですよね。マイケルとスタッフたちの「このライブを成功させるぞ!」っていうあくまで前向きなヴァイブレーションに溢れてて。
あとはマイケルの歌と踊りを裏目線で思う存分楽しめるっていう。
正直全盛期は過ぎているし、ホントのライブではないから、完璧主義者のマイケルからしたら「コレ、見せないでよね・・・」って思ってるかもだけど、でも映画になってよかったなぁてつくづく思いました。勝手に。
だってロンドン公演だったらいくら50回してくれたところだって、観に行ける人の数は限られてますよ。でもリハーサルとはいえ映画になって、こうやって日本の地方にだって廻ってきて、マイケルにそれほど興味がなかった人々でも触れるすごくよいキッカケになって。ここから何かが始まる人たちがいっぱいいると思うのです。
それくらいやっぱりこの人がやってきたこと、やろうとしていたことって、人の心を打つ素晴らしいことだから。
最初はDVD出るまで待とうかなーって思ったけど、映画館に観に行ってよかった。
でもホント、まだまだ何回でも観たくなってしまう。
2週間限定公開からさらに2週間伸びたようですし、まだの方、おすすめです♪
ココです。と言われても興味ありません(苦笑)
240さん、ドーゾ(笑)
ニック連太郎には興味あるんですけどねー♪
早速、調べてまいりました。
彼女の名前はオリアンティ、弱冠24歳です
Youtubeにも彼女の専門ページをめっけました
ココです。(こういう事は早い)
http://www.youtube.com/profile?user=OfficialOrianthi&annotation_id=annotation_276831&feature=iv#p/u/2/t7oAteGa55g
TB、ありがとうございます!
おっ、同じ日に観に行かれたのですね♪
>やっぱり「I'll Be There」、良かった。チームMJといった感じで、皆の一体感も良かった。
”I'll Be There”、ホントよかったですよねぇ。
思い出しただけでもヤバイ。
あと、ホントにチームMJって感じがすごくよかったですよねぇ~。あの感じはすごく気持ちよかった。
女性ギタリスト!(笑)あの娘、めちゃかわいかったですよね~!若いし。マイケルもバックの女の子たちの中では一番気に入っていたのでは?と思いました(笑)
あ、kura_moさん、まだ観に行ってないの!
ダメですよー、早いこと行かないと、1回だけじゃ気が済まなくて、何回でも観に行きたくなっちゃいますからねっ!
是非、劇場で鼻血と涙といっぱい出してきてくださいね。
>ちなみに俺もマイケルダンスで連想するのは「Beat It」ですね。
ホーーーー(マイケル雄叫び)!!やったね。
そうでしょう?これがやっぱかっこいいと思うんですよね~。今日もひと踊りしました(笑)
ハイ、映画館で観てよかったですよ~。
今後、DVD出て観たら、劇場との迫力の違いを感じて「やっぱ行ってよかったなぁ」って思うと思います。
というかもう1回観に行きたい!
リンク先、今度みてみます!
きました、きました、”I'll Be There”!!
いやー、ヤバかった!あんな素晴らしい曲の前ではただただもう呆然として涙を流すしかなかったです!
なんか、私は意外と悲しさは感じなかったんですよね~。
マイケル自身がすごく達観してて、穏やかだったからかなぁ。
やっぱり「I'll Be There」、良かった。チームMJといった感じで、皆の一体感も良かった。
あと妙に女性ギタリストも目に付きました(笑)。
あ~、やっぱりマイケル、偉大だったんですね。
俺も行かなきゃな、と思ってはいるんですが。。
観た人からの話は総じて絶賛ばかり。俺も想像だけで鼻血が出そうです。
ちなみに俺もマイケルダンスで連想するのは「Beat It」ですね。
私みたいなファンとは言えない人間でも感動するんですから、ファンなら号泣ものだと思います。
ライムスター宇多丸のシネマハスラーも面白いので、お勧めです。
http://podcast.tbsradio.jp/ac/files/20091107_hustler.mp3
もうね、涙止まんなかったもん。
仰せのとおり、ポジティブなバイブレーションに
全編満ちているところが嬉しくも
悲しくもあり、万感迫るものがあります。