"ここはどこでしょう"
皆さんはもうお分かりでしたね
そう、京田辺市にある一休寺に行って来ました
ここはリチャード・ギアのお気に入りのお寺でもあるって事で、前からいっぺん行ってみたかったんです
一休寺と言うのは通称で、正しくは酬恩庵と言います
一休さんは大応国師(南浦紹明)が建てられた妙勝寺が荒廃してたのに心を痛められ、この地に草庵を営んで修復につとめられました。
完成後は大応国師の木像を作り開山堂に安置し、法祖の恩に酬いたことから酬恩庵と名付けられたそうです
緑の美しい参道
まずは方丈庭園を見せて頂きました
庭園は寛永の三筆の一人である松花堂昭乗、石川丈山、佐川田喜六の合作なんだそうですね。
松花堂昭乗と言えば、松花堂弁当にゆかりのある方ですよね
美しい白砂敷の南庭
北庭は蓬莱山から滝の水が流れ落ちるさまを水を使わないで石を配置することで表した蓬莱庭園
素晴らしいのかもしれないんですが、こういうお庭はあんまり好きではないんです
それともう一つ"十六羅漢の庭"と言われる有名な東庭があるんですが、通り過ぎてしまいました。
そう言えば、細長い庭があったように思うんですが、あまり印象に残ってません
これは一休さんが乗ってはったという輿だそうです。
一休さんは81才で大徳寺の住職になりはった時、ここから紫野の大徳寺までこの輿に乗って通ってはったそうです
そして方丈内陣の仏間には一休さんの等身大の木像があるんです
こちらは写真を撮るのをやめておきました
この木像には一休さんの頭髪やヒゲを抜いて植えつけられ、眼に玉眼が嵌め込まれてたとか。
今ではなくなってるそうですが、像にはその跡が残っているそうです。
そして本堂へと向かいます。。
このお寺は秋に来るのが良さそうですね。
紅葉が綺麗でしょうね
でも私の中ではこのお寺は冬に訪れてみたいと思ってたんです。
何故かって??
冬の寒い時期に来て善哉を食べたかった
「善哉」は一休さんが名付けたんだとか。。
粒あんの汁にお餅が入ったものを食べた一休さんが「善き哉(よきかな)この汁」と言ったことから「善哉」と呼ばれるようになったんだそうです
毎年1月には善哉のふるまいもあるんだそうな。。
冬場に行きたいと思いながら、なぜこの時期に訪れたかと言うと、本堂前の参道の夏椿が見頃だ・・と言う事で行っちゃいました
しか~し、来るのがちょっと遅かったようです。
お花もあまり咲いてないし、苔の上に落ちてる花もかなりきちゃなくなってました
お寺の方に聞いてみたところ、3日ほど前にはたくさん花も咲いてたそうです。
もうちょっと早く来れば良かったな~。
こちらは一休さんの墓所。
門の扉には菊の御紋のすかしぼりが入っています
アニメのような可愛い一休さんの像が・・・
紫陽花も咲いてたよ
池にはカエルが
そして一休さんのとんちで有名な橋がありました
真ん中渡らせて頂きましたよ~
橋を渡ると"21世紀の森"と言うのが広がっていました。
こんな石像がポツポツと置かれていました。
愛宕念仏寺の羅漢さんみたいだね
皆さんはもうお分かりでしたね
そう、京田辺市にある一休寺に行って来ました
ここはリチャード・ギアのお気に入りのお寺でもあるって事で、前からいっぺん行ってみたかったんです
一休寺と言うのは通称で、正しくは酬恩庵と言います
一休さんは大応国師(南浦紹明)が建てられた妙勝寺が荒廃してたのに心を痛められ、この地に草庵を営んで修復につとめられました。
完成後は大応国師の木像を作り開山堂に安置し、法祖の恩に酬いたことから酬恩庵と名付けられたそうです
緑の美しい参道
まずは方丈庭園を見せて頂きました
庭園は寛永の三筆の一人である松花堂昭乗、石川丈山、佐川田喜六の合作なんだそうですね。
松花堂昭乗と言えば、松花堂弁当にゆかりのある方ですよね
美しい白砂敷の南庭
北庭は蓬莱山から滝の水が流れ落ちるさまを水を使わないで石を配置することで表した蓬莱庭園
素晴らしいのかもしれないんですが、こういうお庭はあんまり好きではないんです
それともう一つ"十六羅漢の庭"と言われる有名な東庭があるんですが、通り過ぎてしまいました。
そう言えば、細長い庭があったように思うんですが、あまり印象に残ってません
これは一休さんが乗ってはったという輿だそうです。
一休さんは81才で大徳寺の住職になりはった時、ここから紫野の大徳寺までこの輿に乗って通ってはったそうです
そして方丈内陣の仏間には一休さんの等身大の木像があるんです
こちらは写真を撮るのをやめておきました
この木像には一休さんの頭髪やヒゲを抜いて植えつけられ、眼に玉眼が嵌め込まれてたとか。
今ではなくなってるそうですが、像にはその跡が残っているそうです。
そして本堂へと向かいます。。
このお寺は秋に来るのが良さそうですね。
紅葉が綺麗でしょうね
でも私の中ではこのお寺は冬に訪れてみたいと思ってたんです。
何故かって??
冬の寒い時期に来て善哉を食べたかった
「善哉」は一休さんが名付けたんだとか。。
粒あんの汁にお餅が入ったものを食べた一休さんが「善き哉(よきかな)この汁」と言ったことから「善哉」と呼ばれるようになったんだそうです
毎年1月には善哉のふるまいもあるんだそうな。。
冬場に行きたいと思いながら、なぜこの時期に訪れたかと言うと、本堂前の参道の夏椿が見頃だ・・と言う事で行っちゃいました
しか~し、来るのがちょっと遅かったようです。
お花もあまり咲いてないし、苔の上に落ちてる花もかなりきちゃなくなってました
お寺の方に聞いてみたところ、3日ほど前にはたくさん花も咲いてたそうです。
もうちょっと早く来れば良かったな~。
こちらは一休さんの墓所。
門の扉には菊の御紋のすかしぼりが入っています
アニメのような可愛い一休さんの像が・・・
紫陽花も咲いてたよ
池にはカエルが
そして一休さんのとんちで有名な橋がありました
真ん中渡らせて頂きましたよ~
橋を渡ると"21世紀の森"と言うのが広がっていました。
こんな石像がポツポツと置かれていました。
愛宕念仏寺の羅漢さんみたいだね
おお、やったー☆☆
やっぱり一休寺で正解だったんですねー☆☆
ここはリチャードギアのお気に入りのお寺だったんですかー!!
リチャードギア、なかなかシブイですねー☆☆
一休寺の正式名は酬恩庵って言うんですね☆☆
一休さんが大応国師が建てた妙勝寺が荒廃していたのに心を痛め、
この地に草庵を営んで修復につとめ、
完成後は大応国師の木像を作り開山堂に安置して法祖の恩に酬いたことから「酬恩寺」と名づけられたんですね !
めっちゃ勉強になりましたー☆☆
美しい参道ですねー☆☆
緑が清清しくて美しいです☆☆
大徳寺の高桐院みたいな感じでいいですねー☆☆
最初に方丈庭園を拝観したんですね☆
ここの庭園は寛永の三筆の松花堂昭乗・石川丈山・佐川田喜六の合作なんですか !!
凄い☆☆
そうですね☆
松花堂昭乗は松花堂弁当の人ですよね☆☆
松花堂弁当は、弁当箱を4つに区分けしているんですよね。
京阪八幡の方に松花堂がありますよね☆☆
方丈の南庭は白砂敷庭園、北庭は蓬莱庭園になっているんですね☆
ミンミンさんは蓬莱庭園はあまり好きではないんですね☆
他にも東庭の十六羅漢の庭という有名な庭があるんだけど通り過ぎてしまってあまり印象に残ってないんですかー(笑)
細長い庭があったような記憶があるんですね。
一休さんは81才で大徳寺の住職になった時に、この一休寺から紫野の大徳寺までこの輿に乗って通ってはったんですかー!!
おおー、これも勉強になります☆☆
方丈内陣の仏間には一休さんの等身大の木像があったけど、これは撮影は止めておいたんですね☆☆
この一休さん等身大木像には頭髪やヒゲを抜いて植え付けられていて、
眼には玉眼が嵌め込まれていたのですか !!
凄くリアルな等身大木像だったんですねー☆☆
でも今はそれは無くなっていて、その跡が残っているんですね。
方丈から本堂へ移ったんですね。
境内の雰囲気、最高ですね☆☆
本当に紅葉の時は特にいいでしょうねー☆☆
春・夏でも紅い何とかモミジもありますね☆☆
でもミンミンさんは一番行ってみたかった季節は寒い冬なんですね☆☆
理由は善哉を食べたかったからですか☆☆
「善哉」と名づけたのは一休さんだったんですかー!!
やっぱり一休さんってめっちゃ凄い人やってんねー☆☆
粒餡の汁に餅が入ったのを食べた時に「善き哉この汁」と言ったことから「善哉」となったのですかー☆☆
善哉が頂ける冬に行きたかったけど、この時期に行ったのは本堂前参道に咲く夏椿が見頃という事でだったんですね☆
でもちょっと遅かったですかー
花もあまり咲いていないし、落ちた夏椿もかなりきちゃなくなっていたんですね。
3日前にはいっぱい咲いていたんですかー!
ああ、ちょっとの差で惜しかったねー
一休さんの墓所の扉には菊の御紋の透かし彫りが施されているんですね☆☆
かわいい一休さんの像があったり、
紫陽花も咲いていたり、
ど根性ガエルもいてるし、
色々と楽しめたんですね☆☆
そして一休さんのとんちの名場面の「このはしわたるな」ですね☆☆
一休さんのように堂々と真ん中を歩いて渡りましたか☆☆
橋を渡ったら「21世紀の森」が広がっていて、愛宕念仏寺の羅漢のような石像が置かれていたんですね☆☆
一休寺のことが本当によくわかりましたー☆☆
ありがとう☆☆
京田辺にある一休寺に行かれたのですねぇ !
リチャード・ギアが一休寺をお気に入りなんですかぁ♪
一休寺がよりいっそう魅力的に思いますねぇ(^^)
一休寺の正式名は「酬恩庵」で、
寺名の由来は、大応国師(南浦紹明)が建てられた「妙勝寺」が荒廃してたのに心を痛められこの地に草庵を営んで修復につとめられ、
完成後は大応国師の木像を作り開山堂に安置して法祖の恩に酬いたことから「酬恩庵」と名づけられたのですね !
閑静な雰囲気でで美しく整備されていて、緑の美しい参道ですねぇ !
方丈の建物も庫裡のような感じで素敵ですね。
方丈の前も素敵です。
方丈庭園は寛永の三筆の松花堂昭乗、石川丈山、佐川田喜六の合作なんですかぁ !
そうですねぇ、松花堂昭乗と言えば松花堂弁当に所縁のある方ですよね !
石清水八幡宮の方にある「松花堂庭園」に行ったことがありますが素敵でしたよぉ♪
ここで松花堂弁当が頂けます♪
方丈庭園の南庭は白砂敷になっていて、
北庭は、ここも枯山水で蓬莱庭園になっているんですねぇ !
やはり何となく大徳寺大仙院の庭園に似ている感じがしますよね♪
minminさんは蓬莱庭園みたいな感じはあまり好きではないんですね。
東庭もあって「十六羅漢の庭」と呼ばれているんですね。
ここはサラッと通り過ぎてしまって細長い庭があったようだけれどあまり印象に残ってないのですね(^^)
一休さんが81才で大徳寺のご住職になられた時にここから紫野の大徳寺まで輿に乗って通われたのですかぁ。
その輿があるのですね !
方丈内陣の仏間には一休さんの等身大の木像があって、
この木像には一休さんの頭髪や髭を抜いて植え付けられていて、眼には玉眼が嵌め込まれていたのですね !
今では無くなってしまっているけれど、その跡が残っているのですね。
この一休さんの等身大木像の写真撮影は控えたのですね。
方丈から、素敵な境内路を通って本堂に向かわれたのですね。
この時期も緑が凄く美しいですが、秋になったら本当にどんなに美しいことでしょうねぇ♪
でもminminさんは一番行って見たかったのは冬なんですかぁ。
それは善哉が頂けるからなんですかぁ(^^)
「善哉」の名付け親は一休さんだったのですかぁ !
粒あんのお汁にお餅が入った物を食べた一休さんが「善き哉この汁」と言ったことから善哉と名付けられたのですね !
毎年1月に善哉の振る舞いがあるのですね、善哉のルーツの善哉を私も食べてみたいです(^^)
この時期に行かれたのは本堂前の参道にあるナツツバキが見頃になっているとのことだったからなんですね。
でも、ちょっと遅くてお花もあまり咲いてなくて、苔の上の落ち花もかなりきちゃなくなっていたんですね。
3日ほど前には沢山のお花が咲いていたんですかぁ、本当に少しの差で残念でしたねぇ。
一休さんの墓所には菊御紋の透かし彫りの扉があるんですね。
可愛い一休さんの像や、紫陽花、カエル君にも出会えたんですね♪
とんちの一休さんと言えば「このはしわたるな」ですよねぇ♪
minminさんも真ん中を通って渡りましたかぁ(^^)
端を渡ると21世紀の森というのになっているんですね。
愛宕念仏寺の羅漢さんのような石像が置かれているんですねぇ♪
一休寺、本当に素敵ですねぇ。
私も凄く行きたくなりましたぁ(^^)
一休寺、冬場に行きたいと思ってたんですけどね~、全然反対の暑い時期に行ってしまいました(^^;
リャード・ギアのお気に入りって言うのは以前話題にも上がってましてたよね~(^^)
緑の参道もステキだったんですが、紅葉の時はすごく綺麗でしょうね。
訪れる人もたくさんいはるでしょうね。
松花堂弁当は松花堂昭乗からきてるんですよね。
木箱を見て思いつきはった吉祥の湯木さんもすごいですね~。
吉祥 松花堂店に食べに行く計画立てています!
方丈庭園 南庭の白砂敷きの庭はいいな~と思ったんですが、他は別に・・・でした(^^;
見る目がないのかも。好き嫌いもありますよね~。
東庭の十六羅漢の庭は細長い庭でした。
あまりにも狭かったんで、そんな有名な庭だと思いませんでした(^^;
一休さんの輿と等身大の木像がありました。
でも京田辺から紫野まで輿で通うなんてすごいですね~。
81才で・・・。
なんか1月に善哉の振舞いもあるそうですね。
冬の景色も良さそうなんで、是非行ってみたいです☆
夏椿が見頃になってると言われてから一週間くらい経ってたんで、タイミングがズレたようですね。
3日前にはいっぱい咲いてたと聞いて、もう少し早くくれば良かったと後悔しました。(TT)
一休さんの墓所は宮内庁が管理してはるそうですね。
それで菊の御紋が入ってるんだそうです。
中には庭もあるみたいなんで、今度覗いてみたいです!
一休寺がお気に入りなんてシブイな~と思って、ぜひそのお寺に行ってみたいと思ってたんです☆
冬場に行きたいと思ってたんですが、この時期も緑の参道が綺麗でした。
わ~、さつきさんは松花堂庭園に行かれたことあるんですね☆☆
松花堂弁当食べはったんですか!
私も今松花堂弁当を食べに行く計画を立ててるとこなんです。
石清水八幡宮と一緒に行きたいと思ってたんですが、石清水八幡宮も広いんで、一緒に行くのはどうかな~なんて思ってるところです。
松花堂庭園も見るのに時間かかりますか??
一休寺は秋の紅葉の時期が綺麗そうだけど、私の中で一休寺~冬~善哉と食べる方向に向いてしまってました(^^;
あの橋、勝手に一休さんのとんちの橋だと決めて、真ん中渡ったらいいねん~と思い真ん中渡ってたんですが、渡っても良かったんですよね?
あのお札はほんとに渡ってはいけない札だったんじゃないですよね。(^^)