「デンデラ」公開直前の昨日 試写会で見て来ました。
浜村純さんの映画紹介でチラっと聞いて、姨捨山の後日談的なお話で、生き延びたお婆さんたちが団結して村に復讐するというものだけど、コミカル的なとこもあるのかな～と軽く考えてたら、かなり真剣なお話で重く暗いもので、思ってたのと全然違ってました
舞台は貧しい山間の村。
７０歳を迎えた者は、村の掟により雪深い山奥に捨てられ、寒さで命を落とします。
しかし３０年前に捨てられたメイは生き延び、後から捨てられる女性だけを助けて「デンデラ」という集落をつくり、仲間が５０人になったところで村に復讐するという計画を立てています。
そしてついに５０人目となるカユが来るのですが・・・。
めちゃめちゃパワフル過ぎるお婆さんたちです
村に復讐するため、日々鍛えています
草笛光子さんが演じるメイが、１００歳とは思えないほどパワフル。
家族のために働いた自分が簡単に捨てられたことがよっぽど悔しかったんでしょうね。
捨てられてもたった一人で生きてやると決めた時の山を駆け巡る姿は、女ランボーのようでした
結局村を襲う前に、熊との戦いがメインになっちゃうんですけどね。
もうちょっと手加減してあげて～って感じです
浅丘ルリ子さん、草笛光子さん、山本陽子さん、倍賞美津子さんなど、そうそうたる女優陣です。
老けメイクをなさってるそうで、ちょっとどなたか分からない方も
倍賞美津子さんは雰囲気で分かりますけどね。
皆さんお歳なのに、あの雪山での撮影は大変だったと思います。
最後にちょこっと前田吟さんが
よく分からんラストでしたが、なんか凄まじい映画でした。
６月２５日(土)より公開です。
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デンデラ |
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デンデラという映画を観られたんですかー☆
禅寺ではなくてデンデラなんですね☆
禅寺なら京都でいろいろと知っているのですが、
デラデラは全く知らなかったんですが、
姨捨山の後日談的な話で、
捨てられたお婆さん達が死なずに生き残ってて、自分達を捨てた村に復習するというものなんですかー!!
す 凄い話ですねー! ! ☆^^
姨捨山というと信州の山で、
姨捨の掟は実話だったのかどうか私はよく知らないのですが、
以前に姨捨山を題材にした「楢山節考」という映画がありましたねー!
主役は坂本スミコさんだったかな ?
坂本スミコさんはこの映画の役に徹する為に前歯を全部抜いたとか ! ? ! ?
それを聞いた時、凄い女優魂だなーと尊敬しまくりました !!
デンデラの女優陣は凄い面々ですねー☆☆^^
信州の山奥で老婆が30年も生き延びるって凄いなー☆
横井庄一さんも小野田さんもビックリですよね☆^o^
そうか、信州の山奥だから熊との闘いも日常茶飯事だったんでしょうねー!
それにしても、
姨捨なんて村の掟は悲惨過ぎますよね～・・
実話だったら本当に可哀想な村人達だ。。
*****************
わお☆
はるみさんも、もう既に冷水バンドを買ってはったんですかー☆
使い心地はあまり良くなかったんですね^o^
実は僕も今回買った物は大失敗でした～、、、
本当は首に巻くネクタイみたいな(バンダナ ? )冷水バンドを買いたかったんですが、
何処かに売っていたかも知れないんですが、
見当たらず、仕方無しに買ったのが、おでこを冷やす冷水バンドと、大きな冷水タオルでした～、、、
大きな冷水タオルは、肌心地が最初からめっちゃ気持ち悪くてこれは完全に駄目、、、、
おでこ冷水バンドは、もう使う気にもなれずまだそのまんまです～、、、(＞＿＜;)
はるみさんが買いはったのは僕が欲しかったネクタイみたいなやつかな ?
もしそうで、イマイチだったんならもう僕も買うのを止めます～～^o^;
涼しくなる何か良いアイテムの情報があったらまた教えてね～☆☆
わお☆
ローソンにあのうちカフェの茶色い手提げバックが飾ってありましたか～☆☆
やっぱりそういうサービス中だったんですねー☆
やっぱりそうだったのか～～
謎が解けてスッキリしたけど、反面、
ローソンのおねえさんが僕に気が有って僕にだけええ入物に入れてくれはったのかな～なんて淡い期待を抱いていたのに・・ なんや～しょぼんや～・・^^;
これから蒸し暑い日が延々と続きますがお互いに頑張りましょう☆☆
名前とタイトルの所をミスってしまいました !
映画は凄かったんですが、もうひとつすっきりしない話でした。
現実はそう上手くはいかないもんですけどね。
思い切って笑える後日談だった方が面白そうな気がするんですが。
捨てられたお婆さんらが村に復讐って、笑える話が作れそうな
最近の冷水バンドは良くなってきてるらしく、振るだけでまた冷たくなるのもあるんだとか。
実際に売ってるのは見てないんですが。
冷蔵庫から出した時のような冷たいのが持続するようなのがあったらいいのにね。
誰か考えて～
＞坂本スミコさんはこの映画の役に徹する為に前歯を全部抜いたとか ! ? ! ?
＞よく分からんラストでしたが、なんか凄まじい映画でした。
歯の件、うわぁ、女優さんも、とびっくりしました。
北村一輝さんが役の為に同じ事をした、という話は知っていましたが、まさに役者魂ですね。
ラスト、私もよくわかりません。
熊をどこに連れて行って、どうしたかったのだろう？、「どっちが勝ったのか教えて。」の台詞の意味は？と考えちゃいました。
そして、カユは生きる事と死ぬ事のどっちを選んだんだろう？と思う事は沢山あるのですが。。。
なんとも大迫力な映画でした。
熊に立ち向かう姿、自分の命を捧げる事もいとわない姿を見ていると、女性ってやっぱり強いと思うと共に、生きるって本当はすごく大変で気付かないうちに、みんな頑張ってるのかもしれない、などと思ったりもしました。
女優さん達のすっごい演技に圧倒され、それを見れただけでもいいもの見たな～、と思いました。
コメ&トラバ頂きありがとうございます～
昨日の「もののけ姫」を見たら、何故かデンデラを思い出しました
全然違う話なんだけど、女性が強くて。。
力は男性ほどないけど、知恵を駆使して、その気になったら何でも出来るんだと。
命を惜しまず熊に立ち向かう姿は凄かったですよね。
ラストはどう解釈したらいいの？って感じでしたね。
結果的に村に復讐するような形にはなったけど。
女優さんの体当たりの演技は迫力ありましたね。
私は山本陽子さん、最後まで分かりませんでした