御薗橋を渡り加茂街道へ。
どこで見ようかな~なんて思いながら加茂街道を下って行きました。
2時頃だったと思うんですが、待ってる人はチラホラくらいだったです。

適当な場所を見つけてスタンバイ
行列が来るまで退屈やな~なんて思ってたんですが、暫くして近くにスタンバイしに来られた女性の方と京都のお話をさせてもらったりで待つのもそう長く感じなかったです
その方、朝は御所の有料観覧席で見られてたそうなんです!
午後からも見に来られるなんてすごいですね~
みんな歩道に座って待ってるんですが、通行止めにまるまではその前を車がビュ~ビュ~通って行きます。(足轢かれないように気ぃつけないと
)
おまわりさんもウロウロしてはるんで、行列は今どの辺にいるのかも教えてくれはります。
この場所、待つには日陰になっていいなと思ってたんですが、写真を撮るにはイマイチの場所になってしまいました
暗い写真になってしまいましたが、かんにんえ

先導のパトカーに続いて、馬に乗ったお巡りさんが・・・

本列がやって来はりました!
まずは乗尻が行列を先導

続いて警備の検非違使や山城使いと続きます。
こちらの方は検非違使志(さかん)だそうです

うぉ~、ひときわ目立つこの衣装
どこかの球団を思わせるようですね
この方は鉾持さんなんだそうです。

牛車がやって参りました
華やかな牛車ですが、平安時代の行列には無かったそうですね。
後世になってから付いたんだそうな・・・。

牛車には藤と山吹が飾られています
ギシギシと音をたて進んで行きます
間近で聞けて感激

牛車を牽く牛さんもこの日のためにトレーニングを積んでるそうですが、昔のように田畑を耕すなどお仕事をしてないため力がないそうです。
人間が押してはります
日頃しないようなドレスアップまでされて・・・

「もう勘弁してッ!」

こちらの牛さんもダダをこねてたようです。
牛 「ワシ、もうヘトヘトやねん」
おっちゃん 「もうちょっとや、頑張れ!」

葵祭の行列ではヒロインの斎王代が話題に上がりますが、実はこの勅使さんが主役なんです
ひときわ立派に飾られた馬に乗ってはります!
向かって右の人が持ってはるのは馬につけるお面で、御所を出発した時は面を付けられてましたが、こちらではもう外してはりました

風流傘
華やかで綺麗だけど、重たそう

華やかな行列がやって来ました!

ここから斎王代を中心とする斎王列になります

童女を従えてヒロイン斎王代が御腰輿(およよ)に乗ってやって来はりました

御腰輿の御簾で斎王代のお顔がよく見えないよ~
葵祭の生中継で斎王代のお友達の方がインタビューを受けてはったんですが、この方昨年の斎王代をされてた方でした
さすが~、類は友を呼ぶですね

斎王代が着てはる衣装で御腰輿の後ろに出ているやつを「裳」と言い、このいでたちをハレの唐衣裳姿と言うんだそうです!

傘を差してもらってはる方は命婦と言われる身分の高い方のようです。

眠っておられるのでしょうか・・・


最後に牛車が・・・

これで行列は終わりです
ありがとう~
どこで見ようかな~なんて思いながら加茂街道を下って行きました。
2時頃だったと思うんですが、待ってる人はチラホラくらいだったです。

適当な場所を見つけてスタンバイ

行列が来るまで退屈やな~なんて思ってたんですが、暫くして近くにスタンバイしに来られた女性の方と京都のお話をさせてもらったりで待つのもそう長く感じなかったです

その方、朝は御所の有料観覧席で見られてたそうなんです!
午後からも見に来られるなんてすごいですね~

みんな歩道に座って待ってるんですが、通行止めにまるまではその前を車がビュ~ビュ~通って行きます。(足轢かれないように気ぃつけないと

おまわりさんもウロウロしてはるんで、行列は今どの辺にいるのかも教えてくれはります。
この場所、待つには日陰になっていいなと思ってたんですが、写真を撮るにはイマイチの場所になってしまいました

暗い写真になってしまいましたが、かんにんえ


先導のパトカーに続いて、馬に乗ったお巡りさんが・・・


本列がやって来はりました!
まずは乗尻が行列を先導


続いて警備の検非違使や山城使いと続きます。
こちらの方は検非違使志(さかん)だそうです


うぉ~、ひときわ目立つこの衣装

どこかの球団を思わせるようですね

この方は鉾持さんなんだそうです。

牛車がやって参りました

華やかな牛車ですが、平安時代の行列には無かったそうですね。
後世になってから付いたんだそうな・・・。

牛車には藤と山吹が飾られています

ギシギシと音をたて進んで行きます

間近で聞けて感激


牛車を牽く牛さんもこの日のためにトレーニングを積んでるそうですが、昔のように田畑を耕すなどお仕事をしてないため力がないそうです。
人間が押してはります

日頃しないようなドレスアップまでされて・・・

「もう勘弁してッ!」

こちらの牛さんもダダをこねてたようです。
牛 「ワシ、もうヘトヘトやねん」
おっちゃん 「もうちょっとや、頑張れ!」

葵祭の行列ではヒロインの斎王代が話題に上がりますが、実はこの勅使さんが主役なんです

ひときわ立派に飾られた馬に乗ってはります!
向かって右の人が持ってはるのは馬につけるお面で、御所を出発した時は面を付けられてましたが、こちらではもう外してはりました


風流傘

華やかで綺麗だけど、重たそう


華やかな行列がやって来ました!

ここから斎王代を中心とする斎王列になります


童女を従えてヒロイン斎王代が御腰輿(およよ)に乗ってやって来はりました


御腰輿の御簾で斎王代のお顔がよく見えないよ~

葵祭の生中継で斎王代のお友達の方がインタビューを受けてはったんですが、この方昨年の斎王代をされてた方でした

さすが~、類は友を呼ぶですね


斎王代が着てはる衣装で御腰輿の後ろに出ているやつを「裳」と言い、このいでたちをハレの唐衣裳姿と言うんだそうです!

傘を差してもらってはる方は命婦と言われる身分の高い方のようです。

眠っておられるのでしょうか・・・



最後に牛車が・・・


これで行列は終わりです

ありがとう~
