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とりあえず通信

日々のくらしのできごとを、とりあえずご報告。

大分旅行 2日目(後編)

2006年05月30日 | 旅行

道の駅『原尻の滝』を後にして
しばらく車を走らせていると
一面に麦畑が広がるところがありました。

それを見て「わ~!懐かしい~!!」と
母はとても感動していました。

母が子供の頃、東京の八王子付近でも
まだまだ麦畑が広がっていて
よく麦の穂をとって遊んでは
農家の方に叱られたそうなんです。

そして、今でこそストローといえば
プラスチック製のものがほとんどですが
昔は麦の茎で作られたストローが売られていたそうですよ。

そんなむかし懐かしい景色を見ながら
あとはまっすぐ目的地に…なんて
そう簡単にはいかない母と私です。

またしても途中でちょっと寄り道です。

観光マップに小さく載っていたのと
道しるべを頼りに『ととろのバス停』に行きました。

           
            
周りは山と小さな川と田んぼがある
とても静かな集落にこのバス停はありました。

宮崎にも、ととろ「土々呂」という地名がありますが
こちらは大分で「轟」と書くようです。

そうそう、道の途中では鯉のぼりが泳ぐ姿を
まだあちこちで見かけることができましたよ。

私が住んでいる付近ではもう見られませんが
九州では旧暦の5月5日頃まで飾る風習があるのでしょうか。

           

15時過ぎにやっと宮崎に入り
その後無事お墓参りを済ませ
16時にずいぶんと遅いお昼をとりました。

もちろんメニューは宮崎名物『チキン南蛮』です。
宮崎では有名な「おぐら」というお店で
いただくことにしました。

         

大・中・小と量を選ぶことができて
一番少なそうな小にしたのにすごいボリュームでした。

ふわっとした衣と柔らかい鶏肉。
そして独特のタルタルソースのお味は
なかなか家では真似ができません。

念願叶って、「おぐら」のチキン南蛮が食べられて
本当によかったです。
夕方まで我慢した甲斐がありました。

ご飯食べた後、お土産の焼酎を買い求め
ひたすら大分市内を目指して帰途につきます。
帰りはもうどこも寄らずにひたすら走ります。

         

関東よりも日が暮れるのが遅いようで
19時近くでこの明るさでした。

夕飯をちょっと遅めにして
お座敷でいただけるフレンチというお店に行きました。

     

夕方にしっかり食べたのに
ここでもまたしっかり食べてしまいました。

同じ敷地内には温泉もあって
貸切のお風呂が何棟かあります。

こちらにも入ってきました。
露天風呂でとっても気持ちがよかったです。

       

もりだくさんな旅行2日目のこの日は
これでやっと終了です。

ホテルに戻ってベッドに入ったら
あっという間に眠ってしまいました。


大分旅行記 2日目(前編)

2006年05月30日 | 旅行

2日目は湯布院やくじゅう周辺をゆっくり見て
…なんて思っていたのですが
母が、我が家の主のお父さんの
「お墓参りをしたい!」と言いだし
あちこちに寄りながら宮崎県北部に向かうことになりました。

この日はもうカーナビのナビに頼るのをやめて
ホテルでもらった観光マップを見ながら
カーナビで現在位置だけを確認しつつ
移動することにしました。

大きな道を選んで進めば
移動も早いし運転もしやすかったのに
気がつけば地元の人しか通らなさそうな
細い道をひたすら走っていました。

細い道ばかり続くので不安でしたが
思いもかけない風景に出会うたびに
この道を通ってよかった、と思います。
この道もそんな道でした。

         

どこまでも続く棚田です。
山の向こう側も見渡す限り全部です。
水面がきらきら輝いていてきれいでした。

せっかく来たのだから、と
ちょっとだけ道を遠回りして
くじゅう連山を眺めることにしました。

         

他にも、温泉や湧き水が出ているところに
寄ってみたりもしました。

         

途中、滝廉太郎の『荒城の月』で有名な
岡城跡がある竹田の町を通り過ぎ
道の駅『原尻の滝』でちょっと休憩です。

   

お昼ご飯でも、という時刻でしたが
「せっかくだから宮崎でチキン南蛮を食べたい!」
…という私の強~~~い希望で
空腹をジェラートなどを食べてごまかしたりしました。

そうそう、ここで母が購入した
『ゆでもち』というこの付近の郷土のおやつが
とってもおいしかったんですよ。

         

見た目はお団子を叩いて
薄く延ばしたような感じです。
外皮は小麦粉を練って作ってあって
もちもちとした食感でした。
中にはあんこが入っています。

母も私も、この『ゆでもち』がとても気に入ってしまい
真似して作ってみようと言っているほどです。
果たして、うまく作れるのかしら?


予定では目的地に着いている頃だったのですが
もうちょっと先がありそうです。

暗くならないうちに大分に帰れるといいな…と思いつつ
ふたたび宮崎を目指しました。


大分旅行記 1日目

2006年05月26日 | 旅行

母と二人やってきたのは九州は大分県です。

今回の旅の最大の目的は大切な人たちと会うことで
あとは行き当たりばったりの気ままな旅です。

空港に降り立った後、レンタカーに乗り
一路大分市内方面を目指しました。

この日はお天気があまりよくないものの
雨も降らずになんとかもってくれました。
もしかして『雨女』の汚名返上かしら?!

大分市内までは道もよく
海も山も両方楽しめました。
そして今回の旅ではところどころで
焼畑をしている光景も見かけることができました。

お昼は別府の『とよ常』というお店で頂きました。

         

カレイのから揚げにお刺身、鶏の炊き込みご飯など
カウンターのテーブルに置ききれないほど
たくさんのおかずで食べるのが大変でした。

ここのお店、天丼も名物らしく
たくさんの方が注文されていました。
見たら天ぷらが山盛りですごいボリュームでしたよ。


その後、なつかしの再会を果たし
しばらくおしゃべりを楽しんだ後
別府の温泉へ行くことにしました。

レンタカーにはカーナビが付いていたのですが
普通に入力したはずなのに
カーナビが選んで連れて行く道は
山道・地元道・裏道ばかり!

もともとの設定が悪かったのかしら…。

本来なら大きな道で30分程度で着く場所が
細くて急で狭い道を1時間近くかかりました。

         

でも、途中でこんな風景にも出会えました。

棚田をあまり目にしたことがない私たちは
この風景だけでも感動してしまいました。

「怪我の功名」でいい景色がみられたものの
カーナビはこれがまた曲者でして
この先実は何度も泣かされることになるのです。


温泉に着くまでさらにさんざん道に迷い(カーナビあるのに!)
やっとたどり着いたのは
杜さんのブログ『杜の茶菓菜』「GW旅行記」で紹介されていた
鉄輪(かんなわ)温泉の『ひょうたん温泉』です。

         

着いたのは18時位だったのですが
お風呂に入るとお客さんは私たち以外いなくて
広い浴場を1時間以上貸切状態で楽しめました。

硫黄の匂いがして、ちょっとしょっぱい温泉で
お肌はすごくツルツルになりましたよ~。

夕飯はこちらも杜さんの真似をして
温泉内にあるお食事どころでとることにしました。

     

私は温泉の熱(湯気)で蒸す「地獄蒸し料理」を
母は大分の名物「だんご汁」をいただきました。

「地獄蒸し料理」で出てきた
蒸された鶏肉やふぐは柔らかくておいしかったです。
「だんご汁」はどんなものかと思っていたら
ほうとうのようなものが出てきてびっくりしました。


温泉の帰りも案の定
何回も道を間違えたり、カーナビと格闘して
(挙句の果てには地元の方に道案内していただき)
なんとかホテルまでたどり着くことができました。

これで旅行1日目は無事(?)終了です。
温泉に入ったのと朝が早かったこともあり
心地よい疲れであっという間に眠りについてしまいました。


北陸旅行3日目 その他…

2005年09月14日 | 旅行
『金沢21世紀美術館』の他にも
いろいろと見て回りました。

『石川県立歴史博物館』(トップの写真と下の写真です)の
赤レンガの建物を見に行ってみたり…

            

適当に歩いてたら、こんな建物が目の前に現れたり…
(旧中村邸だそうです)

         

足元を見たら、こんなにかわいい消火栓に出会ったり…

         

市場を覗いてみたり…
(「いらっしゃ!」の声がすごくて、足早に移動しつつ)

         

そんこんなで、あっという間に
楽しい時間は過ぎてしまいました。




その後、帰路につく訳ですれども
台風の影響で飛行機が「飛ぶか飛ばないか?」
そんな状況だったので早めに空港へ移動しました。

空港まで行くバスに乗ったのですが
途中、海のそばの高速をバスは走ります。

強風で50kmの速度規制は出ているし
風であおられ車体はフラつき、窓やドアはガタガタ…。

そして、荒れ狂う日本海を見て
「今日はもう帰れないかも~」って思いました。

空港に着いて飛行機の状況を確認すると
”運休”にはなっていなかったものの”調整”とやらで
小松空港に向かう飛行機が無事着陸しないと
乗って帰る飛行機がないという状況でした。

時間遅れは出ていたものの
飛行機は無事に離着陸をしているようで
なんとか帰れる見通しが立ち、ホッとしました。

時間もたっぷりあったので
空港内の「メンバーズラウンジ」で休憩しました。

主は出張の時などに利用した事があるそうなのですが
私は初めてだったので、ちょっとドキドキです。

室内は落ち着いた雰囲気でした。
ドリンクも1杯無料でついてきましたよ。

         

平日だったのと、最終便だったせいか
ほとんど貸切状態でした。


飛行機の中では疲れと、飛行機の程よい揺れで
ぐっすり眠ってしまいました。

帰りは空港から自宅近くの最寄の駅まで
バスで帰ることにしました。

バスに乗り込む前に飲み物を買おうと
空港ビルの中に入ったら…
  
「わ!きれい~~!!」

            

行きも帰りもJALだったので
新しく出来た羽田第二ターミナルは利用できなかったんです。

前回の帰省の時はANAだったのですが
まだ新しいターミナルは完成していませんでした。

ほんのちょっとだけ、新しい空港の中を見ることができました。

次回の旅行の時にはANAに乗って
この建物の中を楽しみたいものです。

飛行機に乗らなくても、ただ遊びにきてもいいですよね。
空港にはおいしいものが、たくさんそろっているんですもの~~。




台風に振り回された旅行でしたが
とっても楽しかったです。

長々とした旅行のご報告になりましたが
おつきあいいただき、ありがとうございました。

北陸旅行3日目 金沢21世紀美術館

2005年09月14日 | 旅行

旅行3日目のこの日は台風の影響の『フェーン現象』とやらで
金沢市内は風がとても強く、気温もぐんぐん上昇していました。

屋外の見たい所はほぼ回ったので
この日は美術館などを見学する事にしました。

我が家の主は、そういうのあまり好きではない方なので
ちょっと心配だったのですが、あっさりと
「いいよ~~」と賛成してくれました。

『金沢21世紀美術館』は2004年10月にできた
ぴかぴかに新しい美術館です。

建物も丸~~くて、ガラス張りで
入口が何箇所もあるおもしろい作りでした。

建物を取り囲む芝生の緑もとても美しくて
屋外にあるオブジェ?(イス?遊具?)からして
とってもおもしろいです。

            

美術館の中はいくつかのゾーンに分かれていて
自由に入って、無料でだれでも楽しめる
そんなところもたくさんあります。

ゆっくりくつろいだり、おしゃべりを楽しんだり
展示してある物にも触れて、子ども達がはしゃぎ回われる。

こんな美術館、とっても素敵です。

         

フロアに並べてあるイスもとってもかわいくて
「これも展示なの?どっち??」って思ってしまうほど。

展示物にしても、ただの休憩用のイスにしても
こんなにたくさんの遊びがある所なのです。

         

テレビでよく見た
『スイミング・プール』という作品も見てきましたよ。

本当のプールのように見えるんですけど
実は下は人が入れる空間になっているのです。

上から覗いて見ても、下から見上げても
水の揺らめきと不思議な空間を楽しめます。
      
            

見て、触って、体感して
難しい事を考えなくてもそのままを楽しめました。

私も芸術の詳しい事全然分かりません。

我が家の主も絵なんかを見た時に
「よくわかんないよ」と言います。

でも、自分が好きか嫌いかで楽しんでみても
いいのではないかと思ったりもするのです。

極端な芸術論(にすらなってないかも…)ですが
そんな事を思いました。

北陸旅行2日目 結婚記念日の夜

2005年09月13日 | 旅行
旅行の2日目。
この日は、私と我が家の主の結婚記念日でした。

なのでお祝いと、主のリクエストの
「うまい肉が食べたい!!」という願いを叶えるために
夕飯はホテルの近くのお店にステーキを食べに行きました。

            

観光ガイドブックやフリーペーパーなどを見てお店を探しました。

そして、昼間2件ほど外観やメニューや場所などの確認をしましたよ。
記念日なのに「がっかり…」なんて避けたかったので。

行ったお店は、カウンターだけで
目の前の鉄板でお肉などを焼いてくれます。

私は色々な物を食べたかったのでコースを選びました。
主はお肉がメインだったので、まずはお肉を選んでから
あとは足りないものの注文をしました。

お肉はもちろんの事ながら、魚介類もおいしくて
大満足のディナーとなりました。


ホテルの部屋に戻ってから
「上のバーで乾杯しよう!」という事になりました。

私はお酒が飲めないので、ノンアルコールのカクテルを。
我が家の主はバーボンで乾杯です。

ホテルのバーは眺めのいいトップフロアにあり
『100万石の夜景』(勝手にそう言ってました~!)を見ながら
ゆっくりと飲み物を飲み、おしゃべりをしました。

偶然旅先で迎えた記念日でしたが
とてもいい思い出になりました。


北陸旅行2日目 長町武家屋敷跡

2005年09月12日 | 旅行

「明日には台風の影響で外に出られないかも?!」
…と心配したので、回れる所は回り尽くすという感じで
暑さと疲れでちょっとグッタリしつつも
まだまだ観光は続きます。

次に向かったのは、『長町武家屋敷跡』です。

藩政時代に、中級以上の武家屋敷が並んでいたところ
…だそうです。

この地区内には細い川が流れ
通りに面した塀の壁の色も統一されていて
とてもきれいな街並みです。

            

この町に武家屋敷を公開しているところがあり
そちらを見学してみました。

『武家屋敷跡 加賀藩千二百石 野村家』です。

         

お屋敷内部の造りも、襖の絵や
釘隠しに至るまですべて凝っていて見事でした。
(見て回るのに気を取られていて、内部の写真取り忘れました~)

そして、それと同じ位にお庭も素敵でした。

           




ホテルに帰る道すがら、
建物の外観だけ楽しんだものもいくつかあります。

『石川近代文学館』
旧制第四高等中学校の校舎だったそうです。
公園の緑の中に、この赤レンガの建物を見つけました。

         


『尾山神社』
前田利家と妻まつをまつった神社だそうです。
大きな道路に面してこの神社は建っていました。
写真は神門だそうで、ステンドグラスがはめ込まれているそうです。

             

時間と日数がもっともっとあったら
ゆっくり見られたのになぁ~、と残念でした。

北陸旅行2日目 金沢城公園

2005年09月12日 | 旅行

『兼六園』の次は、通りを挟んですぐ目の前にある
『金沢城公園』に行きました。

目の前にお城があったら、見ないわけにはまいりません!

現在中に入って見学できるのは最近復元された
『菱櫓』・『五十間長屋』・『橋爪門続櫓』です。

離れたところからこの建物を撮ってみましたが
すごく大きいのです。

もうこれだけで感激です。

手前の芝生とかを見ていると
「上様!」とか言って”じい”が出てきそうじゃないですか。
(あ、これは『暴れん坊将軍』でしたね)
         

近づくと、お堀も見えてきましたよ。         

            

内部はほとんど木で作られていました。
建物中、木のいい香りでいっぱいです。

床も木が張られていて、
なんと入口で靴を脱いで見学します。
(そしてバリアフリー!こんな所までチェックしちゃいました…)

一番長い部分(『五十間長屋』というところです)は
端から端まで本当に長~~~~くて
ついつい「靴下で滑りたいね」と言ってしまいました。
(子どもの頃、”靴下スケート”やりませんでしたか?)

            

木材の組み合わせ方も、昔から伝わる工法のものを
再現して建ててありました。

パズルのように木を組み合わせて
こんなに大きい建物を立てしまえたなんて
昔から日本人はすごい技術をもっていたんですね。

            

外はとても暑かったのですが
建物には格子の窓がたくさんあり
高台にあるせいか風通りもよく
とっても心地よく見学することができました。

            

北陸旅行2日目 兼六園

2005年09月12日 | 旅行

『ひがし茶屋街』をあとにし
次に向かったのは『兼六園』です。

この日はまだ台風の影響もほとんどなかったので
「お天気がいいうちに…」と
屋外の名所を見て回る事にしていました。

次の日、台風の影響のフェーン現象で強風が吹き
兼六園は閉園だったそうなので、この日に行っていてラッキーでした。


兼六園はもともとは金沢城に属したお庭で
それを加賀藩5代藩主の前田綱紀公の時より
作庭していったのだそうです。

宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の
「六勝」を「兼備」するという意味で
『兼六園』と命名されたそうです。


まずはガイドブックや、旅行のパンフレットなどで
よく目にしている有名な灯籠の前でパチリ。

記念撮影のために、数人が列を作って順番待ちをしていました。


ブラブラと園内を見て回りました。

お茶室があったり、滝があったり、噴水があったり…。
本当に贅をこらしたお庭です。

         

         

園内にはいろいろな植物が植わっていました。
梅林もあり、お庭では季節ごとの花を楽しめます。
これをお殿様は独り占めしていたなんて、なんて贅沢!

見学している最中、たくさんの方がお手入れされていました。
その結果、こんな素晴らしいお庭を今も見る事ができるのですね。
ご苦労様です。

大きくて立派な松の木が、たくさんありましたよ。
私も主も、松の木の前で写真撮ってしまいました。

         

         

そして、きれいに咲いていた萩のお花も…。
もう「秋」なんですね~~。



北陸旅行2日目 ひがし茶屋街~主計町茶屋街

2005年09月11日 | 旅行

金沢駅から周遊バスに乗り移動しました。

金沢はほとんど街の中に観光スポットがあるので
移動には大変便利な街です。

路線バスも、たくさんの路線や本数もありますし
観光用にフリーきっぷで乗れる周遊バスも
いくつか走っています。


はじめに向かったのは、『ひがし茶屋街』です。

1820年(文政3年)に遊郭をまとめて出来たのが
始まりだそうです。

こちらは「ひがし茶屋街」ですが、
市街地を挟んだ反対側には「にし茶屋街」があります。
残念がら「にし」には行けませんでした…。

車がたくさん走る通りを少し奥に入ると
こんな街並みが広がっていました。

            

            


近くには浅野川という川が流れているのですが
歩行者専用の、欄干が木で出来ている橋が
2つ架かっていました。

周りはビルなどが並んでいて、
車も走りとても近代的なのですが
ここだけ違う時間が流れているようです。

金沢ではこんな風景に、いくつも出会いました。

         


川を渡ると、『主計町茶屋街』があります。