先週末にじーちゃんの七七日(四十九日)の
法要と納骨が行われました。
これで本当に「家にいなくなってしまった」
…という感じがして、また寂しいです。
* * *
法事には親戚が集まったのですが
じーちゃんのいとこが兄弟で来てくださいました。
そのうちのお兄さんの方は
じーちゃんにとても似ているんです。
ツヤツヤとした顔も
耳が少し遠いところも
おいしそうにご飯を食べるところも
夜は8時に寝てしまうところも
全部そっくりです。
食事の時に私の真向かいに座られたのですが
そのにこやかなお顔を見ていたら
私も自然と笑みがこぼれてしまいました。
じーちゃんをはじめ、今はもういない人たちの血が
こうして生きている者の中に残って伝わるという事が
この日はとても強く感じられ
そして、とても嬉しく思いました。
* * *
おまけです。
じーちゃんの生まれ育った町は東京の新宿
現在の新大久保駅の界隈なのですが
今回集まった年配の方々に戦前・戦後の
昔の町の様子を聞く事ができました。
今では「東京都新宿区」ですが
昔は「東京府豊多摩郡」で住所にも「字」が付いていた事!
まだまだ田んぼや畑があった事!!
山手線は今では高架になっているのですが
昔は地面を走っていた事!!!
じーちゃんから聞いた事のない話もたくさんで
そしてどれも今の新宿という栄えている町からは
とても想像できない事ばかりでした。
年配の方々ですら
「昔の話をもっと聞いておけばよかった」
…とおっしゃられている位ですから
私たちは、もっともっと聞いておかなくては
いけない立場なのかもしれません。