大根菜飯 大根入りシチュー

大根菜は 去年は食べる気がしないほど虫がついていたけど、今年はぜんぜん虫が付いてなくて食べる気持ちになります。

さつまいもコロッケ
さつまいもの保存に失敗してるみたい。正月は大丈夫だったけど、さすがにマイナス4度のときに寒すぎたか。
中が黒ずんでる。

また徐々にオーバーワーク気味になってる。 仕事 工芸 畑 手作り食品 何か辞めないとダメかしら。欲張りなのでついつい。

大根に難あり？

切り干し大根作りに励んでますが、どうしても青黒くなります。しかも 1日目から。


どうやらカビではないような気がする。
調べてみると 大根の青変症のような気がします。

電子レンジで水分飛ばしたり キッチンペーパーで水気をとったり、とにかく手間がかかりすぎる。

とにかく あるだけの大根はなんとか消費しなくちゃ。

失敗したくない切り干し大根

切って干すだけの切り干し大根なのに、年末に作った時、なんと 失敗してしまいました。

2日目夜の段階で カビ発生。

去年と同じように作ったのに、なぜ今年は上手くいかない？

うーんと頭を抱えながら、原因を探ってみる。そして思いついた。天気が悪いというのもあるけど、今年の大根はとてもみずみずしい。 つまり水分が多い。

切ってそのまま干していたので、なかなか水分が飛ばないんじゃないか。

そこで、千切りにした後、水切り器で脱水して、さらに キッチンペーパーで水分をぎゅうぎゅう吸い取ってから干してみました。



今日はバッチリ晴天。
今度は上手くいきますように。

たんぱく質が少なくて栄養失調気味

10ヶ月ほど前の記事で、もうたくさんたんぱく質は摂らなくていいかなと書きました。
牛乳飲まなくなったし、乳製品も摂らなくり、 最近は卵もたまにしか食べなくなっていました。

豆腐と魚と鶏肉が主なたんぱく源。

毎日食べてはいるけれど、どうやら 1日魚一匹とか、鶏肉1日80gくらいの日も多く、どうやらそれでは たんぱく質が足らなかったようです。具体的に不調を感じたのは 粘膜。 粘膜が痩せている感じ。
意識して肉魚を増やして、ビタミン剤を足したら粘膜がふっくらしてきたし、傷もつきにくくなりました。

牛乳 卵をあまりたべないので、その分上乗せしないといけないし、全体的にもう少し食べないと。

ついつい 朝昼 炭水化物中心になるので 今年はもう少し、栄養のあるものを増やそうと思います。

年末年始の過ごし方

年末年始はあまりテレビを観ないけど、たまにニュースを観たりすると、新幹線の乗車率が150%とか、高速渋滞だとか、有名神社の激しい混雑ぶりとか 観るとびっくりする。

というものの 新幹線の混雑ぶりはついこの間まで、何十年にも渡って渦中にいたので、そのご苦労ぶりは良くわかっている。

でも、何故日本人ってみんな一斉に同じことするんだろう。 年末はやたら高い正月用品の買い出しに走り、大晦日の夜は紅白やガキ使を観て、初日の出を拝みおせち料理を食べ、初詣に行く。2日には 初売りに行き福袋を買う。

ん？ これって私もやってきた事だよなぁ。疑問を感じてる私も レールの上に乗って 行事をかつてこなしてきた。

でも、なんだかやっぱり何か違う。

このニュースの通りに過ごしていない人も結構いるだろう。

実際 若い子供たちは 31日の夜から遊びに出かけ、友達の家で過ごし、観覧車で初日の出をみにいったり、早々パチンコへ行ったり。
友達の家で過ごしたりとか、パチンコへ行くとか ニュースにならない。

毎年、新幹線や飛行機で帰省して祖父母と孫が過ごして…みたいな絵面ばかり。そういえば 私達もずーっと昔 そういう取材受けたっけ。祖父母がいつまでも空港のゲートで手を振ってる場面。

多分 そういうのが 正月の絵面にはふさわしいと国家がかんがえているのか。

それから、初詣。
20年ほど前は 有名神社は凄い人混みだけど、近場の神社は大した人出ではなかった。
でも 最近はびっくりするほど詣でる人が多くなり、行列も出来るほど。 絶対昔より、みんなが近場の神社まで詣でるようになったんじゃないか。

でも、神社の人混みは嫌いじゃない。 小さな神社に屋台が 1、2件出てたりすると なんだか嬉しいのは何故だろう。 秋の祭りより 正月の屋台でみんながハフハフしながら、何かを食べている様を見るのは平和を感じる。(自分は食べないが)

福袋の服はこれまた15年前は買っていた。そのころはまだ、福袋専用用品ではなく 普段売っているものを取り混ぜて入っていて なかなかお買い得だったのに、 販売元のブランドが儲け根性をだし、福袋専用のみんな同じ商品を入れるようになってから 断然質が落ち、もう買わなくなった。
でも、ニュースでは 毎年毎年 どんな高額の福袋が売れたか報道している。

年末年始はどんどんお金を使え、経済至上主義の日本。 結局そこだと思う。そこに 私は反発を感じてしまうんじゃないかな。