質素な毎日☆ひとりごと

主婦 斜め上からみる雑感いろいろ。

梅雨の服

2023-06-23 19:41:00 | 日記







最低気温が20度くらいだと肌寒い。最高気温も30度くらい。 家の中の空気はひんやりしているし、湿気があるとなんとなく冷える。

こんな季節は着るものに困る。
五部袖くらいがちょうど良さそう。
一応3パターン。

超ロングスカートは色違いの同じデザイン。
黒Tシャツはあまりに着心地がよくて、来年用にもう一枚買い足した。

もうすぐ 真夏の暑さがやってくる…

昭和時代が消えてゆく

2023-06-20 21:26:52 | 日記
















相変わらずの街道歩きとともに 昭和の頃栄えていた観光地を訪れている。

昭和39年生まれの私にとって 昭和は子供時代と青春時代だった。青春時代なんて言い方が昭和くさい。笑

小さい頃はボッチャントイレばかりで 臭いし怖いし。
家は断熱がないので寒い。夏場だって暑くて眠れない記憶もある。

喫茶店ができれば もの珍しく、バスや電車は今ほど綺麗じゃない。

観光地に行けば渋滞や凄い混雑していた記憶。全てにおいて活気があったように思う。

私の親世代とか団塊の世代が一番良い世代だったんじゃないか。

親の兄弟が多かったので親戚付き合いは密だった。親が亡くなってもそれはまだ続いている。

昭和時代に行楽で栄えたところは いまは昭和を感じる街となった。 なんだか懐かしい風景。だけどそこに人の息吹は感じられない。人が少ないのだ。 空き地が増え、なんだか小綺麗になってる。昭和時代はもっと汚かったはずだ。
しかし、昭和は地方も活気があった。
かつてあった商店は今は廃業しているところが多い。確か10年前は営業していたはずだ。令和になり昭和がどんどん遠くなっていると感じる。
少子高齢化はこうして昭和を消してゆく。

ひとつ心温まる事があった。
帰りのバスは1時間に一本しかなく、乗りそびれて目の前をバスが通り過ぎていった。
1時間待つかと思っていたら、バスが止まってくれて 乗せてもらえた。 田舎で車通りも少ないから停まれたんだろうけど。本当にありがたかった。



理想と現実

2023-06-15 22:49:00 | 日記
理想

日が昇るとともに起きる。
日のあるうちに夕飯を作り、暗くなれば寝る。
なので夜間の照明はあまり使わない。

食事 冷蔵庫を持たない暮らし。毎日食べる分だけを調達し、ストックを持たない。

現実
夜12時まで起きているので 朝も早く起きれない。
冷蔵庫がないなんて激しく無理だろう。
洗濯機も使うし、電子レンジも炊飯器も使う。
夏暑くて耐えられない時はエアコンを使う。

こんなんじゃ 温暖化を食い止めることなんてできない。