2019年予測
世界の人口は2019年の77億人から2030年の85億人(10%増)へ、さらに2050年には97億人(同26%)、2100年には109億人(42%)へと増えることが予測されています。
2024年予測
国連が11日に公表した報告書によると現在82億人の世界の人口は、2080年代半ばに、およそ103億人のピークに達すると予想されています。
5年前の予測では ピークは2100年で109億人
今年の予測では ピークは2085年頃で103億人
グラフにすると 世界人口の伸び率は予想より早いが、ピークは15年ほど早くてさらに6億人少ない感じだろうか。
しかし、私の予測では、ピークはもう少し早まり、100億いくかいかないか。
寿命は多少伸びるが世界的少子化はさらに加速する。不思議な事に人間は経済的に豊かになれば、子供をたくさん産まなくなる。
さらに気候変動だ。暑さで亡くなる人は予想より多いだろう。 しかも、暑さをしのぐためにエアコン使ってますます排熱をだし、負のスパイラルに陥っていく。さらなる気温の上昇に人類はどう対処していくか。