土用干しに苦戦

今年は去年と比べて晴天が安定しません。
梅雨明け前のほうが晴天だった。

梅雨明け直後は 小梅を一日だけ干して、その後はずっとぐずぐずした天気。

雨も多くて、洗濯物も何度もコインランドリーに乾燥かけに行きました。

雨が多いと畑の水やりの心配はしなくても良いのですが。

昨日は久しぶりに朝から日差しがでてたので、今日こそは！と梅干しを干し出しました。

夕方になって そろそろ雲行きが怪しいなと、部屋に取り込んでしばらくしたら ポツポツと…セーフ！

ところが 二日目の今日は曇り時々雨…
雨雲レーダーとにらめっこすると 午前中は雨が降ってきそう。
その後1週間の天気も 晴れが少ない。

んーどうしたものか？

左側は福岡の実家の庭の梅、右側は愛知の親戚の梅の木の梅

部屋で待機中の梅。

いろいろ調べてみると 干せない時はまた梅酢に戻すとか書いてあるけども、梅が柔らかいので移動させると破れてしまいそう。



こんな風に一晩寝たったら 梅蜜出てきてるのもあるし、できればこのまましっかり乾かしたいんだけどなぁ。

そして、赤紫蘇も全然乾かせない。どうしたものか…今年は赤紫蘇の量を少し減らしたので 去年みたいなルビーレッドな色がない。だって赤紫蘇高いし、処理が大変なんだもの。でもやっぱり仕上がり違うなぁ。

去年の土用干しの記事

小鮎の甘露煮

たまに行くスーパーに珍しく新鮮そうな小鮎が売っていたので、甘露煮にしたいな、まともなものができるかなとしばらく悩みながら購入。

早速 作ってみました。

酒 醤油 みりん 1：１：1
砂糖お好み量。山椒の実 適当量
調味料を沸かして 洗った小鮎を沸騰したら数匹ずついれて 煮て行く。



なかなか まともなものができました。
ワタのすこしのほろ苦さと山椒の香り ご飯が進みます。

朝ごはんは お茶漬け つけもの 佃煮が最近の定番です。

生協の個人宅配

20年とある生協の共同購入をしていました。
しかし、ついにメンバーが二人になり、共同購入ができなくなったので、共同購入をやめたのが7ヶ月前。

同じ曜日の同じ時間に荷受け場所まで取りに行かなくてはならないのも面倒に感じていました。

やめてみると、同じ曜日の同じ時間に居なくてはならない制約がなくなり ずいぶん楽になりました。
しかし、今まで生協で購入していたものを店舗に買いに行かなくてはならなくなりました。

なんだかんだと毎日買い物に行ってるのに冷蔵庫のなかはいつもスカスカ。なにせ三食自炊が多いですから。
なによりも20年日用雑貨を店舗で買う習慣がなかったので トイレットペーパーや洗剤を直ぐに切らしてしまう。買うのを忘れる。重い！

やっぱり 家に持ってきてもらったほうがいいよな。と思いはじめて、今度は個人宅配にしました。共同購入していたところとは違う生協。

個人宅配にすると不在でも玄関先に置いておいてもらえるので、時間を気にしなくてもいい。

でも送料はかかります。私のところは一回185円。でも注文無しでも185円取られるので、ひと月740円の送料。

年間にすると8880円。

これを高いと取るか安いととるか。

私の場合車でしか買い物にいけないので、買い忘れたとしょっちゅう買い出しにでかけるよりもマシな気がするし、土日のどちらかに夫と一緒に山のように買い出しにいく時間ももったいない。

食料品よりも、日用雑貨の方メインです。非常用の水や食料もじっくり選べます。

これで、毎日の買い物に時間を割かなくても良くなりそう。買い物にでるのはせめて週3くらいにしたいです。