質素な毎日☆ひとりごと

主婦 斜め上からみる雑感いろいろ。

未来のためにと言うわけではないけれど

2019-08-19 18:57:00 | 環境問題
ここ数ヶ月 脱プラスチック活動に邁進している。

具体的には
Refuse
Reduse
Reuse

とにかく断るのが大変。毎日、毎回、何回も 同じことを 断り続けるのに心が萎えそうになる。

あと、自分は 一生懸命やっていても、
周りのみんなは 全然 プラスチックゴミを減らそうとしないことへの怒り。

家族ですら、特に子供達は プラスチックゴミなんて関係ない。ペットボトル使いまくり。

このままじゃ、地球はプラスチックのゴミだらけ。

燃やせば良い?

二酸化炭素排出になります。

でも 紙でも燃やせば同じだけど、多少は二酸化炭素排出は少なくなる。土に埋めれば いつかは土になる。

使い捨てになるような包装のものは避ける。レジ袋はもらわない。ペットボトルは買わない。(マイボトルを持ち、足らない時は マイボトル持参で割引してくれる店で飲料を買う)

たったこれだけで、我が家のゴミは半分になった。みんながやれば 全体の半分のゴミが減る。これはすごい事!

ゴミを減らすのに 一番良い方法はreuse再利用である。

たとえば、桃を包んでいるプラスチックのネット。

これ現在捨てるだけ。

でも、これを回収してまた再利用すれば捨てなくても良いとおもいませんか?

たとえば、クリーニングのハンガーは いまや再利用が当たり前になっている。

だから やればできるはずなのに。


なぜか 世の中は動かない。


それから、地球温暖化、気候変動問題。
温暖化につながる行動をやめる。世界的に緑化を進める。そうしなければ 加速的に温暖化する。


今年も猛暑。

これからも毎年毎年 猛暑。40度超えも珍しくなくなるだろう。

もうすでに 集中豪雨で家を失っている日本人がいるのに、それは一過性の災害だと信じている日本人。

すてに、日本は住む場所を失うほど気候変動の影響を受けているのに、

まだ 気がついていない。新しい場所に再建しても また家が流されるだろう。

確実に50年後、100年後、



住める地域が少なくなる。


もうすでに手遅れだと思う。

だからといって、何もしない人達にはなりたくない。

未来の人間のために

とは思わない。

人間なんてもうどうでも良い。

人間以外の生物のためになんとかしたい。