質素な毎日☆ひとりごと

主婦 斜め上からみる雑感いろいろ。

二酸化炭素排出状況

2023-09-28 08:55:00 | 環境問題

とある記事からのメモ



日本国内では、どのような理由で二酸化炭素が排出されているのだろうか。環境省では、以下のような理由を挙げている。


・発電所や製油所などにおけるエネルギー転換
・工場などでの産業
・自動車や鉄道などの運輸事業
・商業やサービス、事業所などの業務その他
・家庭における各種活動
・工業プロセスおよび製品の使用
・廃棄物の焼却など
・その他
(※4)

日本においても、もっとも多くの二酸化炭素を排出しているのは、エネルギー転換部門である。我々日本人にとって、電気は日常生活に欠かせないエネルギーだ。太陽光発電や風力発電といった再生可能エネルギーも増えてきているものの、大量の化石燃料を使う火力発電からの脱却は、まだまだ遠い。

また事業活動においても、二酸化炭素は排出される。工場で製品をつくったり、それを流通ルートに乗せて出荷したりすれば、それも二酸化炭素排出の理由となる。

家庭における二酸化炭素排出も無視できないだろう。日々の食事のためにガスを使ったり、入浴のために湯をわかしたりすれば、それも二酸化炭素を生み出すことになる。日々の移動に欠かせない「自動車」も、キーポイントの一つだ。

もう一つ、忘れてはいけないのが廃棄物の焼却処理である。ごみや不用品を処分するためには、非常に大きなエネルギーが必要になる。ごみを燃やせば、当然二酸化炭素が発生。日本で排出される廃棄物の量はまだまだ多く、地球温暖化以外の側面から見ても、解決するべき課題と言えるだろう。

二酸化炭素排出の理由として、もっとも多いのが「エネルギー部門」である。エネルギーをつくり、それを使うプロセスにおいて、非常に多くの二酸化炭素を排出している。その割合は、総排出量の4分の3以上を占めるほどだ。排出量ランキング上位国では、「エネルギーの大量生産・大量消費」が日常的に行われている。人々の消費・生産活動は活発に行われ、経済的に豊かな国も多い。

一方で、二酸化炭素排出量ランキングとその割合からもわかるとおり、上記に当てはまる国は決して多くはない。上位15カ国が占める排出量割合は、全世界の76%以上に当たる。そのほか200以上の国や地域が排出している二酸化炭素量の合計は、今回のランキングで1位となった中国の排出量に満たないのだ。

経済発展が進んでいない国や地域においては、「エネルギーを使う産業が発展していない」という事例も多く見られる。また先進国のなかには、二酸化炭素排出量削減に向けた取り組みを積極的に行うことで、経済基盤を維持しつつ排出量を抑えているケースも存在している。

ハムスターに理想の死を教わる

2023-09-25 09:35:00 | 日記
2017年6月のブログより

昔、ハムスターを飼っていたのですが、彼らの死は 本当に羨ましいくらい自然な死でした。

死ぬひと月ほどまえから、体をダラーンとさせてはあはあと呼吸していましたが、本能は衰えず、水は前日まで飲み、餌も頬袋にいれて巣箱に持ち帰っていました。

ある朝、今日は巣箱から出てこないなと思ったら、亡くなっていました。

ハムスターは2、3年の寿命なので、天寿を全うしました。

ハムスターには 動物としての人間の本来の生き方をいろいろ教えてもらいました。生き甲斐とか 目的とかそういうものも持たず、かといって餌を巣箱にストックすることは忘れず、回し車にのり運動は欠かさない。長生きしようとかそういう事も考えない。

人間はダメですね。すぐサボろうとするし、少しでも楽しい暮らしをしようと欲張る。死に時も見極められない。





6年前の自分の記事

すっかり忘れていたし、このハムスターの生き様は私の師匠だと思う。

今の私はいつのまにか老いや別れへの恐怖に蝕まれはじめている。 残った人生は安楽に過ごしたいという欲。

ただ父の死に際して感じた事は、自分の予想通りには死ねないと言うことも教わった。

人口動態2023 1-6

2023-09-25 07:47:00 | 人口問題

厚生労働省が発表した人口動態統計(速報値)によると、2023年1~6に生まれた赤ちゃんの数(出生数)は、前年同期比3.6%・1万3890人減の37万1052人だった。比較可能なデータがある2000年以降で最も少なく、40万人を下回るのは2年連続。

一方、死亡数は2.6%増の79万7716人。死亡数から出生数を引いた自然減は42万6664人で人口減に歯止めがかかっていない。


国立社会保障・人口問題研究所は、確定値で80万人を割れを30年と推計しており、想定より8年も早いペースで少子化が進んでいる。


日本では婚姻前や婚姻外の妊娠を歓迎しないムードが強く、婚姻件数の低迷が続く限り、出生数の回復にも期待が持てない。


2023年上半期2022年上半期
出生数(人)37万105238万4942
死亡数(人)79万771677万7213
自然増減(人)▲42万6664▲39万2271
婚姻数(件)24万633226万5593
離婚数(件)9万60959万4242

厚生労働省の人口動態統計をもとに編集部作成



想定より8年早い少子化


結構由々しき問題。

つまり想定より早くインフラなど立ち行かない地域が出てくると言う事。

以前 どんどん不便になっていく世の中という記事を書いたが、私の予想よりもっと早く進みそう。

少子高齢化は避けられないので、それに対応した策をならなければならない。

まぁそれでも、インフラなどなかった時代に人が住めなかったかというと ちゃんと住んでいたわけで。贅沢で便利な暮らしができなくなるということ。

贅沢で便利な暮らしに慣れた人たちが苦しむだけ。自分も含めて



方丈記

2023-09-14 09:29:00 | 日記

ゆく川の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。淀みに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたる例なし。世の中にある人と栖と、またかくのごとし」

この有名な『方丈記』の書き出しは、変わらないように見えても、この世の中に変わらないものなどなく、すべては常に変化していて、やがては滅んでいくという仏教の根本思想である



献立

2023-09-11 19:58:00 | 日記


オムレツ トマトとレタスとカッテージチーズのサラダ 白菜と椎茸のクリームシチュー

オムレツの卵はマヨネーズ入れると破れにくいんだけど面倒くさがってやらなかったら、やっぱり破れた。栄養満点。


豆腐ハンバーグとポテトツナサラダ ゴーヤ天ぷら入り味噌汁

そろそろ 秋の芋が収穫できるから春収穫したじゃがいもを消費しなくては。


なすと肉味噌 

肉味噌は赤味噌のたまり部分を使ったらめちゃくちゃ美味しかった。結構ボリュームある味の濃いおかずなので、副菜はあっさりでいいかも。


ピーマン入りチキンバーグ
なすとしめじのペペロンチーノ
オクラの胡麻和え 
冬瓜のおでん風

チキンバーグは玉ねぎと万願寺とうがらしをフライパンで炒めてから マヨネーズ入れたらとても美味しい 醤油かけて食べる。 豆腐を少し入れても柔らかくなっていいかも。前回の豆腐ハンバーグは柔らかすぎた。