頭寒足熱 6 2017-02-02 17:31:03 | ウンチク 近隣 お釈迦様の霊感もさることながら 長年の間には 人間の死んだ時 頭を北枕にすると ・・・ 甦(よみがえ)ったことが多く とくに 胸に刀を置くと なお 生き返ったらしいですね 通夜とは 亡くなった人を北枕にし 胸の上に刀を置いて より強い磁気をよび 夜通し甦りを待つことから 通夜 ・・・ と言われるようになったようです (7につづく)
頭寒足熱 5 2017-02-02 14:39:56 | ウンチク 近隣 お釈迦様の涅槃(ねはん)のお姿を見ると 頭を ・・・ 北に 心臓を ・・・ 上にして 入滅(にゅうめつ)されています この世のすべての生物が ・・・ 夜に寝ます そして 寝るだけで 疲れがとれます ・・・ 理屈なしのありがたさ お釈迦様の涅槃のお姿こそ この一番の寝方のお教え ・・・ であろうと思います “ 頭寒足熱 ” 頭を ・・・ 北に 足を ・・・ 南にします 地球の回転軸に調和して寝ます 地球には 常に磁場の磁気が流れており 人間は 地球の磁気を受けています (6につづく)
頭寒足熱 4 2017-02-02 11:28:08 | ウンチク 近隣 左は ・・・ 権威の座 右は ・・・ 権力の座で 力では 右が上だから “ 右にいづる者なし ”で 男の社会では 右が ・・・ 上です 大自然は 心臓を守るために 右が ・・・ 強く 右利きが ・・・ 多い ゆえに 目を閉じて進むと 心臓を庇(かば)うために 自然に ・・・ 左に進みます とすると 左通行が ・・・ 正しいですね (5につづく)
頭寒足熱 3 2017-02-02 08:30:27 | ウンチク 近隣 なぜ 心臓は左にあるのでしょうか 地球を人間とすると 頭が ・・・ 北極 脚が ・・・ 南極 地軸に対して23.5度傾いて ・・・ 自転するのも 左から右に抜ける雷の通う道のようで ・・・ 面白いですねぇ そして 女房を “ かみさん(神さん) ”といい 妻は 上座にいるから ・・・ 「 左妻(ひだりづま) 」でしょうか 左妻は 芸者のことで 歩く時 左の褄(つま) ( 着物のおくみの腰から下部のへり ) を持つからで ・・・ 座敷では ・・・ 右に座ります (4につづく)
頭寒足熱 2 2017-02-02 05:20:11 | ウンチク 近隣 直感の日本人は 月に直接行かずとも 月は砂漠である と霊的に感じていたのか ♪ 月の砂漠の・・・ と歌う ・・・ 面白さ と同じように 雷を 言霊では 「 神鳴(かみなり) 」と言います また 心臓が左にあるから 左を 上座(神)としたのでしょうか (3につづく)