中国西安で奮闘する大学教師Mの日々

日本人教員として中国の陝西省西安市の大学生・大学院生に対し、「日本文化・社会」や「卒業論文」などを教えています。

教え子と南京東路で安徽料理を

2013年01月12日 21時53分13秒 | 中国でのグルメ
今日は午前、訪問客が来ました。
安徽省で勤務していた時の教え子で、現在は上海で仕事をしているT君とそのお姉さんでした。
大学の正門で待ち合わせて、そのまま私の部屋へ招待して小一時間ほど歓談。

その後、部屋を出て南京東路付近の四川中路にある安徽料理(古代の)を食べさせてくれる店へ。

    

店の名前は「風波荘」といい、中国に幾つか支店があるそうで今日行った場所もその一つ。



    

着いた時間は午後2時頃でしたが、お客さんがまだ数組いました。
店内はこんな感じで、古い中国の料理と酒を提供する料理屋の雰囲気を演出していました。







食べ物は店員さんにおまかせを頼み、お勧めのメニューを6品持ってきてもらって黄酒で乾杯しました。
今日久々に会ったT君とお姉さんは安徽省出身なので、私も久々に二年半過ごした安徽の料理を食べたくなりました。
久々に食べた安徽料理は基本的にどれも辛く、スパイシー、黄酒を飲みつつ食べると体が温まりました。



値段は、T君が先に会計を済ませてくれたので、私は後で慌てて100元を払っただけで全部の額は不明です。
まあ、200元前後だったのではないかと思います。

食事を終えて私は上海図書館へ、T君は会社の残業へと向かいました。
お互いなかなか忙しいのですが、またこうして教え子たちと食事が出来る時を楽しみにしています。

それにしても久々の安徽料理美味しかったー


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