中国西安で奮闘する大学教師Mの日々

日本人教員として中国の陝西省西安市の大学生・大学院生に対し、「日本文化・社会」や「卒業論文」などを教えています。

寮に引きこもりの日々

2013年05月11日 03時49分38秒 | Mの研究活動や成果
久々の更新です。
といっても書くネタが全くなしの状態(涙)
今は研究のことだけで頭はいっぱいなので。

最近は今週末に締め切りの提出の計画書修正と、今月19日に日本で行う学会発表準備に追われています。
そのため先週と変わらず、ほぼ一日中寮の中のパソコンに向かうか、ソファーで考え込む生活を続けています。



研究活動に関することばかりが頭を占領している状態で、どうも落ち着きません。
私は一つのことに集中すると、それにのめり込み過ぎてしまうことがあります。
現在はまさにその代表的な状況になっているといえるでしょう(苦笑)


やはりこういう時は外に出て、少々気分転換が必要です。
明日は上海は晴れるといわれているので散歩でもいってきます。

そして、フレッシュな中国、上海情報をお届出来るよう何かネタを考えてみます(笑)
研究にばかり占領された私の頭の中身をそろそろ入れ替える必要がありそうです。


最後に学生に紹介されて食べた大学構内の热干面(ラーガンミェン)を。




武漢の名物だそうですが、辛いという印象があり、これまで敬遠してきました。
しかし、辛さをおさえる様に注文して食べてみるとなかなか食べごたえがある麺で、美味しいものでした。




それでは。