最近になって、身の回りや、世界で起きている事に
ビビります。
でも、本当に自分が何も知らないことに唖然とする。
もの事の判断ができないし、本当のことは皆目分からない。
今日、たまたま、国会中継で立憲の辻元清美氏が質問に立っていた。
最後の方の少ししか聞いてなくて残念。
でも、なぜ日本の政府がアメリカの言いなりで、使い物にならないような武器を購入するんだろう。誰の所為なんだ。太平洋戦争を始めたあの頃の軍部が悪いのか。戦後、その都度、アメリカに反抗した政治家は居た。でもことごとく潰されたのだ。あれほど盛り上がった安保反対のデモもチリと消えた。この先も、アメリカの属国みたいな立ち位置だったら、希望がない。
今日の辻元さんの政府への追求に、少しだけ胸がスッとした。
ただね、私たちが暮らしているのは、ささやかな日常。
あのアニメ「世界の片隅に」のように、アメリカの戦闘機が突然平和な呉の街に飛来するような現実が来るのだろうか?
そうなったとしても、我らには何もできないのが悔しい。
今までの価値観がひっくり返る。
もう少し、中国を信用したい。台湾だって戦争は嫌でしょう。
問題は権力者。中国と仲良くしようよ。我ら庶民はなんて無力なんでしょう。
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