朝食後、やっとこの街を離れる。
10時30分出発予定がインド時間で30分遅れる。
街の中に狭く急な坂道が九十九折りとなって上へ上へと続いています。
この坂道をぐんぐんと登っていくが道が狭いので降りてくる車との交差が
大変でなかなか前へ進まない。
途中、集荷場だと思われる場所がありトラックがたくさん止まっている。
トラックが崖から落ちそうなくらいギリギリまで崖から車体を出して止まっている。
今日は、本来、昨日着いているべき街「ニャラム」まで走る。
やっと街を抜けると大きな渓谷をドンドン登っていくが
道の傾斜が変わると下っているような錯覚に陥る。

このようにドンドン深くなっていく谷に沿って登っていきます。
途中、所々に人がいる。
どうやらこの急斜面に生えている細い竹を刈り取っているようだ。
刈り取った竹が一抱えほどにまとめられて所々に立てかけられている。

ここで私といつも一緒に行動している人達を紹介します。
写真の左側から、グレゴリー、ゲリー、ヴィジュヌーです。
そして後にある車が私達が乗っているランクルです。
左側に積んであるのが竹です。このように所々に積み上げられています。
ザングムから2時間近くはこの渓谷を川上に向かって登っただろうか。
さすがにこの渓谷も終わりが見えてきた。
結局、この谷は崖崩れのあった場所から登り続けて、正味でも5時間ほど
登り続けたことになります。
そしてこの谷を登ることでいっきに高度を上げて、
緑多い気候から乾燥地帯へとその景観まで変わってきます。
谷から離れ少し走ると正面は低い灌木だけの荒れ地が見えてくる。
この低灌木地帯を少し下っていくと街が見えてきた。
この街がニャラムだ。ニャラムの標高は3,750メートル。
富士山の高さと同じくらいある。
13:00分、ニャラムのゲストハウスに着く。
今日はここで、高度順応を図る。
10時30分出発予定がインド時間で30分遅れる。
街の中に狭く急な坂道が九十九折りとなって上へ上へと続いています。
この坂道をぐんぐんと登っていくが道が狭いので降りてくる車との交差が
大変でなかなか前へ進まない。
途中、集荷場だと思われる場所がありトラックがたくさん止まっている。
トラックが崖から落ちそうなくらいギリギリまで崖から車体を出して止まっている。
今日は、本来、昨日着いているべき街「ニャラム」まで走る。
やっと街を抜けると大きな渓谷をドンドン登っていくが
道の傾斜が変わると下っているような錯覚に陥る。

このようにドンドン深くなっていく谷に沿って登っていきます。
途中、所々に人がいる。
どうやらこの急斜面に生えている細い竹を刈り取っているようだ。
刈り取った竹が一抱えほどにまとめられて所々に立てかけられている。

ここで私といつも一緒に行動している人達を紹介します。
写真の左側から、グレゴリー、ゲリー、ヴィジュヌーです。
そして後にある車が私達が乗っているランクルです。
左側に積んであるのが竹です。このように所々に積み上げられています。
ザングムから2時間近くはこの渓谷を川上に向かって登っただろうか。
さすがにこの渓谷も終わりが見えてきた。
結局、この谷は崖崩れのあった場所から登り続けて、正味でも5時間ほど
登り続けたことになります。
そしてこの谷を登ることでいっきに高度を上げて、
緑多い気候から乾燥地帯へとその景観まで変わってきます。
谷から離れ少し走ると正面は低い灌木だけの荒れ地が見えてくる。
この低灌木地帯を少し下っていくと街が見えてきた。
この街がニャラムだ。ニャラムの標高は3,750メートル。
富士山の高さと同じくらいある。
13:00分、ニャラムのゲストハウスに着く。
今日はここで、高度順応を図る。
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