寂しかった。

主人の体調もだいぶ安定しているので、治療は済んでこれからは家で生活できるようにと、リハビリをする段階のようです。でも今の主人歩けないので家での生活は無理ということで病院の中のリハビリを主になる部屋に移る予定です。

その部屋を見てもらおうと思って息子に電話をしたところ、「いろいろ用事があって」と言　われてしまいました。
病院は日曜日はお休み。相談員さんも来ていません。息子は土曜日がお休み。となると相談員さんに会えるのは土曜日だけ。息子の予定も聞かずに私が勝手にお願いしてしまったのです。
２時に約束してあるから行ってねとは伝えました。

「いろいろ用事があって」と言われてしまったので、これからはあまり息子を頼ってはいけないのだなと反省です。

高齢になってからそんなことを言われるととってもショックです。これかあらはどんどんできなくなることが増えてくるのですから。
私ができることは私がすることにしようと改めて思いました。今までだって私ができることは私がしていたのです。主人一人では寂しいだろうと思って１日おきぐらいに自転車で行っています。（電車で行けば安全なのですが。自転車で行くのと時間的には同じ。また電車賃の節約です。）
なんだか暗くなる話ですね。

息子たち２時に間に合うように来てくれました。K子さんも一緒に来てくれました。どんなところに入るのか見ておきたいと思ってくれたのでしょう。一緒に来てくれたのでとっても嬉しかったです。

主人のとこ途へ行ってみると主人寝ている。昨日までは点滴もしていなかったのに今日は点滴が２本。また導尿もしてある。昨日はとっても元気で私が持って行った果物もすべて食べたのに、どうしたのかな。

看護婦さんに聞いてみると昨日熱が７度７分ほどあって、おむつも濡れていないので主治医の先生見てくださって、点滴。導尿を再開したのだそうです。

今日私たちが行ったときに看護婦さんが体温、血圧を測った時には体温も６度７分と下がっていたようです。
　
指先に器具を挟んで酸素の量を測るのですが主人手が冷たくて測れないと言って手をさすって温めてから測ってくれました。酸素の量は大丈夫なようです。もし少ないと酸素マスクをして呼吸を楽にするようなのですが。

主人寝ているので近くのファミーレスに行って時間をつぶして、また来ようということで１時間ほど行ってきました。

戻ってもまだうとうと、私が呼んでもうっすらと目を開けただけ、また眠ってしまいました。
こんな状態だとリハビリの部屋の映るのも遠ざかってしまいそうです。

明日もちょっと行ってみようかな。家にいても落ち着かないから。

日曜日は面会時間も１１時から。

きっと家族の方も様子を見に来たりしているのに、主人の所には誰も来ないのはちょっとかわいそうなので．体調がよくなっていればよいのだけれど。

節約 ２

東電の工事の方、朝８時ころに来てくれました。
昨日連絡があり、工事が立て込んでいるので朝早くてもよいですか。ということでした。
今までは４０アンペア。今度は３０アンペアにしました。

エアコン、炊飯器、ドライヤー、電子レンジなどは１０アンペアなのだそうです。それらを同時に使うと安全器が落ちてしまいますから気をつけてくださいと教えてくれました。

一人では使うとしてもこれからの時期同時に使うのは、エアコンと炊飯器ぐらいかな。
ご飯も１回炊くと冷凍しておいて何日か食べることになるから。（これだと電子レンジを使うことになるか？）

１か月の基本料金が４０アンペアの場合１１２３円。３０アンペアにすると８４２円だそうです。

１か月２８１円やすくなるようです。
そのほかに第１段料金とか第２段料金等とあるからどのくらい違ってくるか今度の使用量のお知らせを注意してみてみよう。

昨日は雨で主人の所へ行っていなかったので行ってきました。
部屋へ入って「お父さん」と呼んでみると「２時になったので（時計は持っていませんが）来るかと思っていたよ」ですって。

別に何かをしてあげるわけではないのに傍にいるだけで安心なのでしょうね。そんなことを言われるとまた行こうと思ってしまうのです。

月末には次の段階のリハビリ室に移ることになっているので（私は先日見てきましたが）息子にも、どんなところに移るのか見てもらいたいので、明日見学をさせてくださいと相談員さんにお話をしてきました。

主人、家に帰らないで介護施設へ行かせてしまってよいのかと悩んでいたのです。

二人の息子もやりたい仕事につけるように働いてくれたのです。人生最後が介護施設、私考えると涙が出てきてしまうのです（今も涙目です）

息子たちが一緒に住んでいてくれたらと思ったり。

そんな話を相談員さんにしたところ「まじめな人ほど悩むのですよ。でも奥さんも高齢だし、一人で世話をするのは無理。介護施設の方はプロなので大丈夫です。安心して任せなさい。ちょっと費用は掛かってしまいますけれど」と慰めてくれました。

私は主人と１０歳も年が離れているので私が最後まで世話ができると思っていました。

私が一人になった時のためにと節約をしていたのに、主人に先に使われてしまいます。

私の老後（今だって老後ですよね）までお金が残っているかな。フフフ

節約しよう

これから主人の介護でお金がかかる。入ってくるのは年金だけ。

私の負担を少なくしようと思うと介護施設をということになる。
私自分勝手かな。こんなことを考えていると眠れなくなる。

まず支出を見直してみることにした。

考えた１つは電気料金、今まで我が家は４０アンペアになっていた。私一人になるとそんなに電気も使わない。暑くてクーラーを使うとしても一部屋だけ。洗濯も私一人だと量も少ないので１日おきでも大丈夫。

東電に電話をして３０アンペアにしてもらうことにした。工事は明日来てくれるそうだ。
基本料金が少し安くなるのでそこで少し節約できる。

次に新聞。今は朝、夕刊をセットでとっているけれど朝刊だけにしてもらうことにした。
そこでまた少し節約。

後は携帯、主人が持っているけれどこの頃使わないで料金だけを払っているようなのでそれも解約することにしよう。

息子にはお母さんが携帯を持ったらと言われているけれどパソコンでメールはできるし、家にいることが多いので家の電話で十分。

そのうちに携帯が必要になったら買うことにしてとりあえずは解約しよう。

少しでも支出を少なくして息子たちに世話にならずにやっていこうと思います。

なんだか暗い話ですね。

経糸が足りなかった

流れる市松模様のもう１つ。経糸を張り横糸の白を今までよりちょっと太めの糸を使うことにしました。同じ段数でもちょっと多くなりそうです。

ここまで織ったところで段数を見てみると最後まで織れそうにない。経糸が不足しそうです。
私９０ｃｍ張ったのです。前回のが大分余ったのでそこから計算をして大丈夫と思ったのです。

テキスト通りに織ると最後まで行かずに途中で経糸不足で終わりになってしまいそうなので中心の部分を削ったり、段数を少なくしてみました。

織りあがったものが


ちょっと短いものになってしまったけれど、始めと終わりは同じ模様になったので良いことにします。

リハビリを

昨日は雨が降っていたので主人の所には行かなかった。
待っているのではないかと思い、いつもの果物や乳酸飲料などを持って行ってきました。

気が付いたら導尿も取れていました。看護師さんに聞いてみると１１日に取れたのですって。おふろにも入れ頂いたようです。さっぱりした顔をしていましたから。
前に看護師さんに誘われた時には嫌だと言って入らなかったようですが、いくらか元気が出てきたのかな。

そのころからリハビリも始まったのでしよう。

今日帰ろうとしていたところに、丁度リハビリの先生が見えて、車いすでリハビリ室まで行くと言っていたので、主人どんなリハビリをして、わがままを言わずにやるのか見せてもらおうと思い聞いてみる「どうぞ」と言ってくださいました。

行く前に血圧を測ったのです。８５と４０とのことあまり低いので無理はやめましょうということでベットの上で足をもんだり、伸ばしたりの運動でした。

その後先生に支えられてベットに腰を掛けて体を動かす運動です。
今まではベットに寝たきりの状態だったので、先生に支えられてですけれど腰かけていられるのだとびっくりしました。

主人、先生の言われるとおりに体を動かしていました。

痛いとか嫌だとか言って先生を困らせるのではないかと心配していたのだけれど、案外素直に先生の言われるとおりにやっていたので安心しました。

運動のあと血圧を測ってみると１０５に上がっていました。適当な運動をするのは良いことなのだなと実感しました。

３時半ごろになるとリハビリの先生が来てくださるようです。

今度行ったときには車いすでリハビリ室へ行ってのリハビリを見てこようと思います。（タイミングが合うといいのだけれど、）

帰りに看護師さんに、ご苦労様と言われ「今日はお母さん（私は主人にいつもおばさんと言われているのですが）来るかな、」などと話をしているようです。

私が行っても別に話はなく黙っているだけなのですが来るかなと待っていてくれるのですね。そんな話を聞くとまた行ってこようと思うのです。

これでいいのかな？

朝から久しぶりの雨らしい雨です。予約してあった歯医者さんへ。

１０時半の予約と思っていたけれど出かける前に診察券の予約時間を見ると１１時半。１時間間違えていました。

前にも１度午前と午後を間違えていったことが有るのですのです。確認してよかった。

この頃忘れることが多く、探し物が多くなってきています。眼鏡を探すのはいつもです。


先日ケアマネさんにお願いしてあった介護の認定書。今の介護度は８月３１日まで、改めて認定を見直してもらうことになるというのでケアマネさんに書類の提出をお願いしてあったのす。
今日来てくださって提出書類を書いていただきました。

７月に入ってから係りの人が入院中の主人の所へ行って様子を見、お話をしたりして介護度の認定を見直してくださるようです。

介護施設への入居手続きの書類も見ていただきました。書き込むところなども教えていただき入居の申し込みをしてきました。

順番などがあってすぐに入れるわけではないようですが、申し込みだけはしておいたほうが良いですよということです。

主人このまま家に帰れずに介護施設へとなるのは、かわいそうな気もするのですが。（そんな話をしながらケアマネさんと二人で涙ぐんでしまいました。）

家に帰ってきて、お風呂にも入れづ、トイレにもひとりでは行けない状態の主人を私が世話をするのは無理なので仕方がありません。お互いのためですよとケアマネさん慰めてくださいました。

今日は雨で主人の所へ行かなかったけれど明日は晴れのようなので行ってみよう。
昨日はちょっと元気がなかったけれど明日は元気でいるかな。

今日も病院へ

家にいるときには我儘ばかり言っていた主人なので,病院にいれば看護師さんがいつもいてくれるので安心と思っていたけれど、家にいてもなんとなく落ち着かない。

３日続いて主人の所へ。

一昨日は病院につくとすぐに相談員の方が見えて、今後のことについての話をしてくださった。市役所への手続きや介護ホームのことについての話だったので終業時間近かったので主人の顔を見ただけでそれぞれの所へ行ってきました。

あちこち用事を済ませて帰ってきたのが６時半。

昨日は息子と一緒。私一人だと２時ころにはいくのだけれど。息子と一緒だといろいろと用事のある合間に行ってくれるので遅い時間になってしまうのです。

今日は病室に入ってみると主人はあまり元気がない。

昨日は持って行ったものを（果物、乳酸飲料など）すべて食べてしまったのに今日は果物だけ。
食べさせようとすると「ほしくないものを無理に食べさせるな」と怒られてしまいました。

看護婦さんに１１時ころまで寝ていたので起こしたのですよ」とのことでした。
私が行ってからもうつらうつらしているのです。

夕べ眠れなかったのかな。主人なりに今後のことを考えていたのかな。

同じ病室の人も退院の声が出始めると今後のことが気になってくるようです。
皆主人と同じように高齢の人ばかり。病院でおむつを使用していたので家でトイレに連れていけない。

おむつの取り換えも看護師さんのようにはできないだろう。

家族の方とお話をしてみると、お互いに老老介護の身です。心配事は皆同じなのだなと思いました。

今度行くときには私の持って行ったものを皆食べてくれるかな。

また今年も

サボテンは手入れがいらないので私にはちょうど良い植物です。

つぼみが大分伸びてきてそろそろ咲くのではないかと楽しみにしていました。

今朝見たところ咲いていました。

このサボテン夜咲くのですよね。

夕べ咲いていたのかもしれないけれど私、外に出しておいたので気が付きませんでした。

忙しい1日

先ず、眼科へ、この前薬を貰いに行ったのが3か月前、次は診察をしてくださいねと言われていたので少し早目に家を出た。

順番は12番だったので早く済むなと思っていたのに私の前で、「処置のためしばらくお待ちください」の札が出てしまった。
（え！！私が済んでからしてほしいな」と心の中で思ったけれどそんなな言い分とおりませんよね。結局30分ほど待つことになってしまった。

私の診察は、「異常は無いですね。これからも目薬をさしていてくださいね。見えにくくなったら手術をしましょうね」と5分足らずで済んでしまった。

午後からは公民館の高齢者教室へ行き、帰ってきたのが3時.
昨日は主人の所に行っていないので時間はちょっと遅くなったけれど行ってみました。

主人待っていたのでしょうか。病室に入るなり「遅いよ」ですって。わがままが言えるのは私だけなので。口には出さないけれど毎日来るのを待っているのでしょうね。


私が行ったのがわかったのでしょう。この間退院後のことで相談をしたので相談員さんがその後のことを話しに来てくれました。

退院後は、私一人では世話ができないので施設のお世話になりたいと話しておきました。

希望の所にとりあえず入所希望の手続きをしておいたほうがいいですよ。

また介護保険の見直しの手続きをということでそのまま市役所へ走り（土、日と休みに入ってしまうので早いほうが良いと思って５時近くになっていたけれど行ってきました。）

用紙をもらいケアマネさんに相談してみようと思います。

また今までデイでお世話になった介護施設にも入所の希望の手続きをと言われたので行ってきました。様子を話し。部屋も見学してきました。

皆、個室です。家からも近いしここに入れたらいいなと思っています。

主人は家に帰りたいだろうと思うけれど、老々介護になってしまうので仕方がありませんね。

なんだか今日は自転車で走りまわった忙しい１日でした。

流れのある市松模様

２枚目の市松模様織り上がりました。
　


今度は色の選び方を間違えないように紺と白。色の違いがはっきり分かるように選びました。

１M50センチの経糸を張ったので大分余ってしまいました。

おり絵先生からの説明では織り始めたらゲージを図りなさいというアドバイスをいただいていたのですが、私は１M５０ｃｍ張ったのです。

おり始めてからゲージを測ってみると５センチが約１８段，そこから計算してみると織りあがりが約９０センチぐらい。大分残る計算になりました。

織りあがってみるとやはり大分残りました。

切ってしまうのはもったいないので、最初の模様をもう１度織ってみました。（復習です)



これバックにでもなるかな。ポーチでもいいかな。

今度は１枚目色の選択を間違えた市松模様を織ってみようと思います。