今日は終戦記念日ですね、テレビでも戦没者をまつる式典の模様が伝えられています。
我が家においては主人の命日です。
少年飛行兵として戦争体験者の主人、自分の亡くなる日を選んだような気がします。
89歳でなくなった主人、若い時には毎年行われる戦友会に出席するのが楽しみでした。
少年飛行兵時代を話せるのはその体験者しか話せませんから。
だんだんと年を取って戦友も一人なくなりと毎年少なくなって戦友会も無くなってしまいました。
晩年はそんな話をする人もいなくなって寂しかったと思います。
亡くなった日が終戦記念日の日だなんて主人の戦後も終ったのです。
家族で戦友たちが「お前何時までそっちの世界にいるのだ早くこっちの世界に来い」と迎えに来たのではないかと話したことを思い出しました。
我が家においては主人の命日です。
少年飛行兵として戦争体験者の主人、自分の亡くなる日を選んだような気がします。
89歳でなくなった主人、若い時には毎年行われる戦友会に出席するのが楽しみでした。
少年飛行兵時代を話せるのはその体験者しか話せませんから。
だんだんと年を取って戦友も一人なくなりと毎年少なくなって戦友会も無くなってしまいました。
晩年はそんな話をする人もいなくなって寂しかったと思います。
亡くなった日が終戦記念日の日だなんて主人の戦後も終ったのです。
家族で戦友たちが「お前何時までそっちの世界にいるのだ早くこっちの世界に来い」と迎えに来たのではないかと話したことを思い出しました。
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