みこの手仕事

手作り大好きの私がその日の出来事など書いています

寂しかった。

2016-06-18 20:33:13 | 介護
主人の体調もだいぶ安定しているので、治療は済んでこれからは家で生活できるようにと、リハビリをする段階のようです。でも今の主人歩けないので家での生活は無理ということで病院の中のリハビリを主になる部屋に移る予定です。

その部屋を見てもらおうと思って息子に電話をしたところ、「いろいろ用事があって」と言 われてしまいました。
病院は日曜日はお休み。相談員さんも来ていません。息子は土曜日がお休み。となると相談員さんに会えるのは土曜日だけ。息子の予定も聞かずに私が勝手にお願いしてしまったのです。
2時に約束してあるから行ってねとは伝えました。

「いろいろ用事があって」と言われてしまったので、これからはあまり息子を頼ってはいけないのだなと反省です。

高齢になってからそんなことを言われるととってもショックです。これかあらはどんどんできなくなることが増えてくるのですから。
私ができることは私がすることにしようと改めて思いました。今までだって私ができることは私がしていたのです。主人一人では寂しいだろうと思って1日おきぐらいに自転車で行っています。(電車で行けば安全なのですが。自転車で行くのと時間的には同じ。また電車賃の節約です。)
なんだか暗くなる話ですね。

息子たち2時に間に合うように来てくれました。K子さんも一緒に来てくれました。どんなところに入るのか見ておきたいと思ってくれたのでしょう。一緒に来てくれたのでとっても嬉しかったです。

主人のとこ途へ行ってみると主人寝ている。昨日までは点滴もしていなかったのに今日は点滴が2本。また導尿もしてある。昨日はとっても元気で私が持って行った果物もすべて食べたのに、どうしたのかな。

看護婦さんに聞いてみると昨日熱が7度7分ほどあって、おむつも濡れていないので主治医の先生見てくださって、点滴。導尿を再開したのだそうです。

今日私たちが行ったときに看護婦さんが体温、血圧を測った時には体温も6度7分と下がっていたようです。
 
指先に器具を挟んで酸素の量を測るのですが主人手が冷たくて測れないと言って手をさすって温めてから測ってくれました。酸素の量は大丈夫なようです。もし少ないと酸素マスクをして呼吸を楽にするようなのですが。

主人寝ているので近くのファミーレスに行って時間をつぶして、また来ようということで1時間ほど行ってきました。

戻ってもまだうとうと、私が呼んでもうっすらと目を開けただけ、また眠ってしまいました。
こんな状態だとリハビリの部屋の映るのも遠ざかってしまいそうです。

明日もちょっと行ってみようかな。家にいても落ち着かないから。

日曜日は面会時間も11時から。

きっと家族の方も様子を見に来たりしているのに、主人の所には誰も来ないのはちょっとかわいそうなので.体調がよくなっていればよいのだけれど。


コメント (3)
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