東京電力の清水正孝社長が辞めるそうです。後任は西沢俊夫常務に決まりました。清水さん 今辞めていいのですかねぇ？福島原発の大問題を放り出したまま辞めて仕舞うのは無責任じゃ有りませんか！後任に決まった西沢常務は、「あれは前任者がした事だから俺の責任じゃ無い！」と 恰も官僚的発想で事務引き継ぎをするでしょう。電力会社は「官僚よりも尚官僚的」だと言われて居ます。
辞める清水社長も、後任の西沢常務もその辺は割り切って居ますから、お気楽なものです。
「退職金は無し」と言う事ですが、それは飽くまでも表向きの話だけで、実際には目ん玉の飛び出るほどのお金を裏で受け取るに決まってます。何しろ役員としての平均年収が、７，２００万円と言う高額所得者ですから、個人資産はタンマリ有るでしょうし、永年資材調達部門を担当して来た関係で、仕入れ業者から存分に貢物を貰って居るでしょう。そして勇退後の天下り先も業者にうまく用意させて居るでしょう。
何から何まで清水センセは、社長を辞めても困る事無く、寧ろ呑気に悠々自適に暮らせる地位を得る事が出来て万々歳です。こんな馬鹿な事が許せますか！ 何十万、何百万の人々を悲惨な目に遭わせておきながら、悠々たる人生を送るなんて図々しい奴です。まぁ其の子供か孫にその報いが必ず来るでしょう。様ぁ見ろ今畜生め
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