今日 妻の入院していた病院に、帯状疱疹の定期検診に行って来ました。 もう殆ど治癒して居ますが、もう少しの所に僅かに残っているとの事での検診でしたが、今日の結果「もう薬は飲まなくてもいいです。でも 完全に治るまで確認した方が安心ですから、もう一カ月後に診ますか?」と先生に言われて「ハイ」と答えてきました。
其のついでに 入院中に知り合った御婦人のお見舞いに行きましたら、元々立派な体格が益々立派になってました。先生から「肥満体は 大腿骨に負担になるから痩せなさい!!」と キツーイと指令が出て居ますが、仲々痩せられません。
本人は 「見舞客が、次から次へと食べ物を持って来るんだもん!」と言ってますが、どうも 其れだけでは無さそうです。ベッドの周りにはお菓子類がイッパイ積み上げてあります。そして それへのべつ手が伸びて止まりません。然し 当人はそれ程物事を深刻に捉えて居ません。此の人は「挫屈骨折」で、上体の重さを大腿骨が支えきれなくて骨折した訳ですから、ダイエットは必須事項なのですが、呑気なもので、「食べる事が唯一の楽しみだも~ん!!」と言ってはバリバリ・ムシャムシャとやっては呵々大笑して居ます。 どうも 一階の売店にコソコソ行っては「悪い事?」をしているらしいのです。だから 今度行く時には「絶対に食べ物を与えないで下さい!」と言う看板を作って持って行ってやりましょう。