放送会社の下請け苛め

放送局の下請けいじめ、総務省が実態調査へ(読売新聞) - goo ニュース
以前　わが街からサッカーのJリーガーが出た時の事です。
その選手の実家は公営団地の３階で、そこへ地元のテレビ会社の下請けがドッと押し寄せましたが、狭い団地の階段の踊り場ですから足の踏み場もありません。そこにたまたまお向かいの家の鉢植えが並べてありまして、それが　彼らに踏み荒らされてメチャメチャになってしまいしました。
選手のご両親は　お向かいさんに深く陳謝しますと同時に、放送会社に抗議しましたが、相手は「それはすいませんねぇ～　アッハッハアイツ等は　ウチの下請けでしてね、以後　気を付けるように言っときますよ」と言う態度でした。
後日　その下請け会社が「お詫び」に来ましたが、その時の話として「いつも　『もっと突っ込んだ絵や話を撮って来んかいっこんな生温いもんばっかりじゃ、もう使わないぞっ』　とハッパをかけられていますので、つい　行き過ぎてしまいました。申し訳ありません」と言うもので、あまりの気の毒さに怒れなかったそうです。
これが　テレビ業界の実情でしょう。

オバマ氏 圧勝！！！

小さな花ばかりの寄せ植えです。花は裏切りません。可愛い花たちが決して目立とうとせず、どんな状況に置かれても、文句を言わず密やかに咲いている姿が何ともいとおしく思われます。妻の誕生祝いに娘が贈ってくれました。女性的な心遣いが嬉しくて堪能させて貰ってます。

オバマさんが圧勝しました。個人的に嬉しく思います。ヒラリーさんは嫌いです。彼女はどう見ても典型的な強いアメリカ女性だと思います。自信満々で、負けず嫌いで、高慢で、何と言っても見るからにセレブの匂いがプンプンします。テレビ討論を見てもオバマさんの発言を「フン何を言ってるんだ」と言った憎たらしい表情をして聞いています。

だから　いくら彼女が「私は弱者の味方です」と叫んでも明らかに嘘っぽく聞こえてなりません。アメリカの為に、世界の為に、オバマさんが大統領になった方が弱者の気持ちを理解出来てよい方向に向かうと思います。