今年(2019年)は寒暖の差が激しいものの例年より晴天が多く、日本の在来種のシロバナタンポポは2月中に咲きはじめました。
しかし、いったん少し休んだりした後、3月に入っていくつも花を付け、短いサイクルで綿毛まで飛ばしはじめました。
(シロバナタンポポ)
(シロバナタンポポの花)
(シロバナタンポポの花2)
思うに、一度花を付けると、何とか子孫を残したいと、あわてて綿毛まで飛ばしてつじつまを合わせ、そこで小休止するのかな?などと愚考したりします。
(綿毛)
(綿毛2)
道端にある黄色のセイヨウタンポポもようやく顔を出しはじめました。