善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・コルチカム

2013年09月28日 | 温泉

ヒガンバナと申し合わせたように花が地面から伸び出して咲くのがコルチカムです。

(コルチカム1)


(コルチカム2)


(コルチカム3)

コルチカムはイヌサフランともいい、栽培は極めて楽な花です。

さわやかなむらさき色が何とも云えない風情です。


鎌倉身辺雑記・ヒガンバナ

2013年09月24日 | 鎌倉

秋のお彼岸が近づくと必ず花が咲き出すのがヒガンバナです。

2013年も暑い夏で、9月に入っても日中は30度近くになる日が多いのですが、彼岸の入りと同時に数本の花が伸び出し直ぐに大きな花が咲きました。

(ヒガンバナ1)

鎌倉には80箇所を越える寺院がありますが、ほとんどの寺院の庭にはヒガンバナが植わっています。

北鎌倉の明月院も風情あるヒガンバナが咲いています。

(明月院のヒガンバナ)

鎌倉雪ノ下にある宝戒寺のヒガンバナは、赤もあるのですが白のヒガンバナが見事です。

(宝戒寺のヒガンバナ)


(ヒガンバナ2)

まだまだ日中は暑いのですが、もう秋もすぐそこです。


鎌倉身辺雑記・御成交番

2013年09月22日 | 鎌倉

鎌倉駅西口から近い御成交番が名所になりつつあります。

2013年9月20日の交通事故の記事が、翌日の朝刊各紙に出て、またテレビでも報道されたのがきっかけです。

乗用車が下校中の御成中学校の女子生徒3人をはねて怪我をさせた上、交番に突っ込み、交番の入口の戸をこわした事故です。

(御成交番1)

交番の戸は段ボールなどで応急処置をしています。

(御成交番2)

交番の入口が完全に補修されるまでは、市民の話題になりそうです。

(朝日新聞2013年9月21日朝刊の湘南版記事)




銀山温泉の旅・大石田駅

2013年09月20日 | 温泉

大石田駅に着きました。

乗降の客は少なく観光地の駅としてはひっそりとしていました。

(大石田駅1)


(大石田駅2)

駅の構外に出ても人の姿はあまりありませんでした。

(大石田駅3)


(大石田駅4)

銀山温泉行きのバス乗り場も人が並ぶ程ではなく、わずかに数人の客がバスを待っていました。

外人女性の二人連れが記念写真を撮っていたのでボンネットバスと一者に撮影させて頂きました。

ボンネットバスは狭くてクッション性も悪く、乗り心地は最悪でした。

(ボンネットバス)

車窓から面白い景色もあったのですが、ほとんど手ぶれでした。

(時刻表)


(車窓)

時間通りに銀山温泉のバス停に着きました。

銀山温泉は川の両側にぎっしりと建物がつまっていて、駐車場やバス停からは5~6分
の歩きが必要です。

駐車場には観光バスや個人の車で満杯で、歩く人は結構多く、大石田駅の閑散とした風景と違和感を覚えました。
鉄道で観光する人は年々少なくなるのでしょうか?。

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銀山温泉と寒河江の旅・銀山温泉へ

2013年09月17日 | 温泉

このブログは2012年11月の銀山温泉の旅の模様です。

銀山温泉は、江戸末期~昭和のはじめにかけて栄えた温泉場で、大正レトロ、大正ロマンなどと称される木造三階建ての大きな温泉旅館が川の両岸に立ち並ぶ温泉街で、最近ではこの建物群に泊まったり、見たりする観光客がぞろぞろと歩く様をテレビでよく見かけます。

この銀山温泉には二軒の共同浴場があるので、いずれ取材に訪れたいと考えていました。

ただ、この二軒だけでは旅もさびしいと思って居ましたが、近くの寒河江にもやはり共同浴場があり、山形から左沢線を使えば、二軒の共同浴場に入るぐらいの時間は捻出出来そうなので計画しました。

しかも家人の好きなさがえ焼きという煎餅屋さんにも寄ることが出来そうだと思うとわくわくと気が浮き立ちます。

山形新幹線は福島から切り離される車両の連結したまま東京駅に入構しました。

(山形新幹線つばさ1)


(山形新幹線つばさ2)

例によって、テッセイという会社の新幹線の掃除人がテキパキと車内掃除を済ませ、わずか10分ほどで発車します。

excite ニュース 7分間で車内をピカピカにする「新幹線お掃除の天使たち」

山形県に入ると、車窓から名残の紅葉を見ることが出来ました。

(名残の紅葉)

ヤマを下って平野に出ると、刈り取られた田んぼが続きます。

(刈り取られた田んぼ)

山形駅を過ぎると各駅停車になりましたが、大石田駅はすぐでした。

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遠刈田温泉の旅・炙屋十兵衛で昼食

2013年09月14日 | 温泉

多くの出店とイベント会場の催し物を見て歩いて疲れたので会場を後にして仙台駅に向かいました。

さて昼食です。
エスパルでお店を探すとしゃれた焼き鳥屋があったので入りました。
炙屋十兵衛というお店です。

(炙屋十兵衛1)


(炙屋十兵衛2)

このお店は比内地鶏にこだわった焼き鳥屋さんらしく、メニューを見ても比内地鶏がよく出てきます。

(舞茸と海老の天ぷらと白石うーめん¥850)


(比内地鶏のスープの十穀粉冷麺 ¥850)

選んだ麺類はとても美味しく良いお店を選んだ物だと我ながら感心しました。

(店内の様子)

これで、東北新幹線に乗ればあっという間に東京です。

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遠刈田温泉の旅・山形県朝日町のブース

2013年09月11日 | 温泉

移動水族館の近くに山形県朝日町のブースがありました。

行こうと思ってもなかなか行けない山間の町です。
左沢線の左沢からバスでアクセス出来るようです。
このブースが目に付いたのは桃ジュースを販売していたからで、桃ジュースは缶詰のネクターの味でした。

(山形県朝日町のブース)


(ハムとソーセージの調理)


(リンゴジュース)


(桃の特売)

自然が豊かな町なのでしょうね。
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遠刈田温泉の旅・移動水族館

2013年09月06日 | 温泉

ハイウエイフェスタ東北2012の会場内で子ども達に人気があったのは福島から来た「移動水族館-アクアマリンふくしま」でした。

(移動水族館-アクアマリンふくしま1)


(移動水族館-アクアマリンふくしま2)

この水族館も自分自身が2011年の大震災で被害を受けたのでしょうが、仙台の子ども達に海を体験させたいとやってきたのでしょう。

(砂浜気分で手づかみ1)


(砂浜気分で手づかみ2)


(砂浜気分で手づかみ3)

このイベントは東北各県からいろいろな催し物がやってきています。
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遠刈田温泉の旅・ハイウエイフェスタとうほく会場へ

2013年09月02日 | 温泉

仙台駅の終点までバスで行き仙台駅でコインロッカーを探しました。

数時間を仙台で過ごすには荷物を預けなければなりません。
コインロッカーは何カ所もありましたが結構利用度が高くなかなか見つかりませんでした。
仙台のコインロッカーは電子式でスイカが使えました。

(仙台駅のコインロッカー)

次は観光案内所で情報収集です。
昨夜テレビで放映していたイベントは「ハイウエイフェスタ東北2012」というイベントで、地下鉄の勾当台公園駅から行くのが便利だとわかりました。

各地区の高速道路の運営会社の主催でしょうか?。

(仙台の地下鉄)

仙台の地下鉄に乗るのは初めてです。
会社員だった頃の仙台は地下鉄建設中で今回が初めて乗るのです。

仙台は全く久しぶりという云うわけです。

(勾当台公園駅のハイウエイフェス東北のポスター)

ハイウエイフェス東北2012のゲートは風船で出来ていました。

(ゲート)

会場にはいわゆるゆるキャラが何人か居て子ども達の人気を集めていました。

(ゆるキャラ1)


(ゆるキャラ2)


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