善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・夕食の献立

2017年12月30日 | 鎌倉


以下は最近の夕食の献立の一例です。

この夏以降、自宅で調理するメニューを少なくして、電子レンジか湯煎で用意出来る物を主体にした夕食にきりかえました。
それ以外はお惣菜売り場の食品の買うようにしたり、また、いくつかの宅配食事を検討した結果、週の内4日間の夕食のおかずは、「宅配123」(ローソン系の宅配食会社)の夕食のおかずメニューを配達してもらっうことにしました。

ある日の夕食を紹介します。

(宅配123の健康ボリューム食-おかず1)


(宅配123のボリューム食-おかず2)

上記メニューは、トンカツが主菜でサツマイモ煮、ひじき煮、小松菜のお浸し、漬け物などが副菜です。

これに、魚系の主菜を足しました。ヨーカドーのレトルト食品のさわらの西京焼です。

(ヨーカドーのレトルト魚-さわらの西京漬焼1)


(ヨーカドーのレトルト魚-さわらの西京漬焼2)

それに加えて、ほうれん草の卵とじ、切り干し大根と味噌汁をつくってもらいました。

(ほうれん草の卵とじ)

大豆と野菜のこんぶ煮は、ヨーカドーの佃煮売り場の商品です。

この他に写真に撮り忘れたお総菜(うの花煮、ポテトサラダ)があります。

(夕食の全体は?)

のようになります。

上記は宅配123の主菜がトンカツでしたが、下記のように主菜がメンチカツの日でも、別に用意する主菜には魚系か、鶏肉系を入れるようにし、自作するかレトルトにするか考えます。

(宅配123がメンチカツだった日)

世の中にはいろいろな宅配の毎食サービスがあり、かなり流行っているようです。
とりあえず我が家では「おかずサービス」を週4日始めたところです。




鎌倉身辺雑記・ヨーカドー大船店のお総菜売り場

2017年12月24日 | 鎌倉


この夏以降毎食の食材の一部はお総菜とか、レトルト食品に頼る度合いが増えました。

そんなわけで、ヨーカドー大船店での筆者が良く行くお総菜ブースの様子を報告します。
(この項の一部にはやや古い映像があります。また新体感型フードエリアについては別に特集しています。)

お総菜の「はかり売り」のブースが新設されました。
おかずバイキングという売り場です。

(はかり売りのお総菜は)

ただ、年配者はあまり手を出さず、比較的若い人が興味を持つようです。

年配者に人気の煮豆やうの花(おから)の煮もののブースです。

(煮豆とうの花の煮物1)

切り干し大根は特に人気があります。
筆者も作ってみましたが、いろいろの具を入れると更に美味しくなるので、ヨーカドーにはかないません。

(煮豆と切り干し大根2)


(煮豆)

うのはなも個人で調理できる代物ではありません。

(うのはなの煮物)


(うのはなの煮物2)


(厚揚げと野菜の煮物2)

魚類のレトルト食品のブースです。

(ほっけの塩焼)


(さわらの西京焼)

これらの売り場を週2回か3回家人と訪れます。




鎌倉身辺雑記・ヨーカドー大船店の新体感型フードエリア

2017年12月17日 | 鎌倉


この夏から毎食の調理の手間を省くためにスーパーやコンビニのお惣菜を食卓に並べるようになりました。

特にお世話になっているのは、ヨーカドー大船店の総菜売り場、西友大船店の惣菜売り場、コンビニのローソンなどです。

特に、ヨーカドー大船店の売り場の商品にはかなり詳しくなりました。

そんな時、ヨーカドー大船店の一階は11月~12月にかけて、かなり大がかりな改装をしました。

その改装の要点を取材しました。

先ず、イートインスペースの新設です。
しゃれた机と椅子があり、店内で購入した食品を食べるためのスペースです。

(イートインスペース)


(イートインスペース2)


改装のポイントはいろいろありますが、精肉売り場、鮮魚売り場、お惣菜売り場がそれぞれすっきりしたことと、内部のディスプレイの機器や配置を直線的にしたことなどが中心です。

先ず、惣菜売り場、鮮魚売り場の一角の写真です。

(右側の惣菜売り場と正面の鮮魚売り場の一部)


(お総菜のディスプレイが美味しそうになった1)

(お総菜のディスプレイが美味しそうになった2)

そして、サラダ売り場が大きくなりました。

(サラダ売り場が独立)

お総菜の量り売りのブースが新設されました。

(お総菜の量り売り1-→題しておかずバイキング)


(お総菜の量り売り2-→題しておかずバイキング)


冷凍食品売り場が立体化されました。

(冷凍食品売り場が立体化1)


(冷凍食品売り場が立体化2)


(冬場のアイス売り場の工夫)

このほかに、和菓子エリアは「大船茶屋」と名付けてリニューアルしましたし、スイーツ系(洋菓子?)はデザートとして新ブースが出来ました。

変わったばかりで年配者は戸惑う人もいますが、明るく広く買いやすくなったので買い物する人も増えたような気がします。

レジの数もかなり増えて、並ぶ時間が短縮しました。


これらの売り場を週2回か3回家人と訪れます。


鎌倉身辺雑記・鎌倉女子大学のイルミネーション

2017年12月09日 | 鎌倉


鎌倉女子大学のエントランスにあるクリスマスイルミネーションが点灯されるようになりました。
校門にあるもみの木に、クレーン車が小さな電灯付きの電線を張っていたのを見ましたが、12月になって夕刻点灯されるようになったのです。

(鎌倉女子大学のエントランス)

鎌倉女子大学には二カ所のエントランスがあります。
数年前までは、ブックオフ側のエントランスにある木にイルミネーション飾りを付けていましたが、南側にある別の門内の木が成長したので、こちらに切り替えられました。

(イルミネーション1-残照)

今年は、裏側の紅葉が見事に色づき、陽のある内はもみの木越しに紅葉が楽しめます。

午後4時半頃、イルミネーションが点灯されます。
イルミネーションは暗くなるにしたがい美しく見えます。

(イルミネーション3-点灯)


(イルミネーション2-点灯2)


(イルミネーション4-暗くなる)


(イルミネーション5-更に暗くなる)

暗くなるに従い気温も下がり、背景が見えにくくなります。

いつ消灯するのか聞き忘れました。


鎌倉身辺雑記・鎌倉市収穫まつり2017

2017年12月02日 | 鎌倉


今年も秋の収穫まつりの季節を迎えました。

鎌倉市も専業農家の方々が地場野菜を栽培しています。ですから、秋の収穫まつりは欠かせない行事の一つで、過去は例年市立大船中学校の前庭で行われていましたが同校の改築中は鎌倉女子大学のエントランスに引っ越しして開催していました。
そして、大船中学校が完成したので同校の体育館前に戻ってきたのです。

(収穫まつり会場)

今回は少し遅れて着いたのですが、農産品の品評会の表彰が終了したばかりの時間らしく、集まった人にお裾分けの紅白もちを配布するというので頂きました。

(収穫まつり表彰式の混雑)

さて、集まった多くの人たちの目的は野菜の即売やイベント系のブースなのですが、人気一番は例年「お米すくい」です。

(収穫まつり3-早速お米すくいのブースへ)

お米すくいのブースは既に30人ほどが並んでいました。

お米すくいは段ボール箱に入れたお米を、係員の持ったおけに手ですくって入れるゲームです。
料金は1回100円です。
先ず100円で三角籤を引き、書かれた回数分だけお米をすくえるのです。
籤には1~3の数字が書かれています。
見ていると、1回という籤は少なく、2回が多く、3回もかなりあるようです。

(収穫まつり4-お米すくい1)

お米はすくっても指の間から漏れます。
ですから、手のひらをしっかりとまとめて、素早くおけに持って行くのですがなかなか難しいのです。

(収穫まつり5-お米すくい2)


(収穫まつり6-お米すくい3)


(収穫まつり-お米すくい4)

しかし、すくっている人は大人も子供も、係の人たちも、見ている人も、みんなが楽しめるゲームなので、毎年人気を集めます。

さて、品評会の入賞作はしたの写真です。

(農産品品評会受賞作は?)

しかし、人気は即売会の方で、今年も多くの野菜を買っている人が目立ちました。

(収穫まつり-人気は即売会 野菜)


(収穫まつり-人気は即売会 JAさがみ)


(収穫まつり-人気は即売会 農家の奥さんの親睦会)


(収穫まつり-人気は即売会 農家の青年部やきそば)

また、こんにゃくの田楽ややきそば、やきいもも人気が集まり、多くの人が並んで居ました。

鎌倉の収穫まつりも盛況の内に終わったようです。