善人閑居

鎌倉の風物詩と全国の温泉の旅を写真で報告します。

鎌倉身辺雑記・プルメリア 2022

2022年07月30日 | 鎌倉
ご近所さんのプルメリア、暑いさなかに良く花を付けています。
フェンス越しに撮影させていただきました。

プルメリアはハワイ原産の花で、夾竹桃の仲間だそうです。
白の花の他にピンクがあるそうです。

木の丈は2メートル足らず、野放図に伸びているので木の全貌はフェンス越しには撮せません。



(プルメリア1)


(ツボミ)






(プルメリアの花1)


(プルメリアの花2)


(プルメリアの花3)


(プルメリアの花4)


(プルメリアの花5)


(プルメリアの花6)


なお、
プルメリアの花言葉は
『気品』『恵まれた人』『日だまり』『情熱』『内気な乙女』など。

納得です。



 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・キバナコスモス 2022

2022年07月26日 | 鎌倉
キバナコスモスが咲きました。
待望の開花です。
種を蒔いてから何回も双葉が出ず、スズメの土浴びに会ったりした後、20センチほどに育ってから結構な時間が経過した結果、開花にこぎ着きました。

元来強い草で、毎年自然に生えるのですが、異常気象と云われて心配したのが杞憂に終わったようです。


姿


(キバナコスモス1)


(キバナコスモス2)




(キバナコスモスの花1)


(キバナコスモスの花2)


(キバナコスモスの花3)


(キバナコスモスの花4)


さて、雨の日のキバナコスモスです。

(雨のキバナコスモス1)


(雨のキバナコスモス2)


種子の準備

こんな中で種子の準備をしています。


(種子1)


(種子2)


キバナコスモスは好きな花の一つです。

キバナコスモスの花言葉は
「野性的な美しさ」
です。

納得出来る言葉です。




 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・金柑(キンカン) 2022

2022年07月21日 | 鎌倉
今年(2022年)は天候が不規則な年で梅雨のような天気を何度か繰り返しました。
その折、金柑(キンカン)も一斉に咲き、小さな実を付けました。
一斉に咲いた時の情景です。


 枝ぶり

(キンカン)


 キンカンの花

(キンカンの花1)


(キンカンの花2)


(キンカンの花3)


(キンカンの花4)


 キンカンにミツバチ

今年は虫も少なかったのですが、花にミツバチが蜜をあさる場面がありました。


(キンカンにミツバチ)


 雨のキンカン

雨の日のキンカンも風情がありました。

(雨のキンカン1)


(雨のキンカン2)


 キンカンの甘露煮

ついでながら、キンカンの甘露煮の過去写真が見つかりましたのでここに掲げます。

(キンカンの甘露煮)


昨年はキンカンの花が何回か咲きました。
今年は一体どんな天候になるのでしょうか?



 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・オニユリ 2022

2022年07月18日 | 鎌倉
オニユリが咲き始めました。
夏の到来です。


姿



(オニユリ1)


(オニユリ2)

咲いた日の朝のオニユリは、オシベが垂れ下がったままの姿でした。夜中に咲いたようです。




(オニユリの花1)


(オニユリの花2)


(オニユリの花3)

陽が射すとオシベが反り返り、オニユリらしくなります。

(オニユリの花4)

オニユリの花粉は、衣服に付けると容易には落ちません。
洗濯してもなかなか消えてくれないので、通常はオシベの先をハサミで切り落としています。

さて、雨の日のオニユリです。

雨で重くなって、支柱に寄りかかっています。

(オニユリの花5)


(オニユリの花6)


オニユリは好きな花の一つです。



 ひろさんの旅枕





鎌倉身辺雑記・ランタナ 2022

2022年07月14日 | 鎌倉
ランタナが咲いています。
息の長い花で、初夏から秋まで、次々と花を咲かせます。
生命力の強い草です。種をまき散らし範囲を拡大します。近くを歩くと、大きな蔓状の株とか、小さな株まで色々と見つけることが出来ます。
ランタナの和名は「七変化」です。


1.ランタナ


(ランタナ1)


(ランタナ2)


2.ランタナの花


(ランタナの花1)


(ランタナの花2)


(ランタナの花3)


(ランタナの花4)


(ランタナの花5)


(ランタナの花6)



ランタナの花言葉
「心変わり」「協力」
とのことです。




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鎌倉身辺雑記・ヒメヒオウギズイセン

2022年07月10日 | 鎌倉
近くの住宅地にある植栽(サツキ)の中にヒメヒオウギズイセンが何本か生えており紅い花を咲かせています。

ヒメヒオウギズイセンの別名は「モントブレチア」だそうです。

  姿


(ヒメヒオウギズイセン1)


(ヒメヒオウギズイセン2)


  花

(ヒメヒオウギズイセンの花1)


(ヒメヒオウギズイセンの花2)


(ヒメヒオウギズイセンの花3)


(ヒメヒオウギズイセンの花4)


(ヒメヒオウギズイセンの花5)



ヒメヒオウギズイセンの花言葉は
「謙譲の美」

だそうです。
下向きに咲くからでしょうか?



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鎌倉身辺雑記・グラジオラス 2022

2022年07月05日 | 鎌倉
庭にグラジオラスが何本かあります。
置かれた場所で条件が違うので、背の高いグラジオラスは1メートルくらいあります。
2022年は梅雨が短く、6月末に急に暑くなって、10日以上も30℃越えを記録し、そんな中での開花でした。




(グラジオラス1)


(グラジオラス2)


(グラジオラス3)


(グラジオラス4)


(グラジオラス5)


(グラジオラス6)


(グラジオラス7)


(グラジオラス8)

以上です。

グラジオラスの花言葉は
「密会」
「用心」
だそうです。




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