サンテイン小谷の食事を楽しんだ後、また中央橋口のバス停から雨飾高原行きバスに乗って小谷温泉を目指しました。
(小谷村営バス)
山田旅館は創業四百有余年といわれる老舗旅館です。
木造三階建ての本館他の建物は登録有形文化財に指定されています。
(山田旅館)
今回のこの旅は、山田旅館のお風呂に入るために企画したと云っても過言でないほど再訪を望んでいました。
(玄関付近)
母屋の玄関に入って日帰り温泉を頼みました。
仲居さんらしき人が対応してくれ、初めてかと聞くので、50年ぶりですと答えると、そのときのお風呂に入れますよと廊下の途中まで案内してくれました。
(長野新聞社から寄贈された扁額)
この扁額は十大旅館とも書かれているので、長野県の旅館の人気投票でもしたのでしょうか?。
(浴場棟)
ともかく、何棟もある三階建ての建物は一見の価値があります。
お風呂については次回報告します。
ひろさんの旅枕へリンク
Top→全国秘湯巡り→白馬村と小谷村