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ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

休日

2012-08-11 10:03:21 | 日記
ここんところ、夜中のオリンピック観戦で少々お疲れモード。

暑くてエアコン入れっぱなしなのも、
なんだか身体がだるいし、
かと言って、窓を開けてみると、
他家のエアコン室外機の熱風が入ってきて、
我慢大会みたいになるし…。

今日は予想最高気温が31度と、
いつもより4度ほど低めなので、
朝から窓を開けて、自然に親しむ、にトライ中w。

ふとベランダを覗くと、
仰向けになって逝っちゃってるセミさん数匹を発見。

小さい頃はあんなにセミ採りしてたのに、
オトナになると触るのも気持ち悪くなってしまい、
おそるおそるつまもうとすると、
そのうちの一匹はまだご存命中。

こんなとこで裏向いてる場合ちゃうで!
残り少ない命、必死で婚活しといで!と布団叩きで突いて送り出す。

窓の外からはセミの「ザ行」の濁った鳴き声と
隣のマンションの親子の嬌声…
…あぁー、暑苦しいw

さて、そろそろ窓閉めてエアコン入れるか!(早っ!)w
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「感動をありがとう」

2012-08-10 16:19:00 | 日記
ここ数年、よく耳に(目に)するようになった言葉である。

ワタシはこの言葉が嫌い。
っちゅうか、なんとなくしっくりこない。
違和感を感じる。

たとえば壮大な自然を目の前にしたとき、
「すばらしい!」と感動はするけれど、
「感動をありがとう!」とは言わん、よね(たぶん)。

「誰か」が一生懸命
「なにか」を成し遂げたとき、
もしくは、成し遂げようとするとき、
その行為・気持ちに対して感動するのはよくわかる。

けれど、それに対して
<感動を>ありがとう!と言うのは
そのこと自体が安っぽくなってしまうような気がするのは
ワタシがひねくれているからだろうか。
芸能人が100キロ走ったりする企画番組についても
 以前同じようなことを言っている
ワタシw)

オリンピックでインタビューのときに
家族を連れて来ては、
お涙頂戴的な演出をするメディアは思うのだろう。

「みんな!感動してくれてありがとう!!」と。
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上下関係

2012-08-09 16:19:06 | 日記
ワタシの隣に座るKさんは定年後、
再任用を経て、嘱託職員として勤務中。

斜め前に座るYさんは定年後、
今年から再任用として勤務中。

二人とも現役の正職員、ではないのだが、
Kさんはかなり上級職のおエライさんだったらしく、
その当時の部下、が、現在、部長や課長になってはるので、
そうなると、過去のいろんな繋がりが
いまの関係にも影響するわけで…。

つまり、たいていのことは見過ごされる、というか・・・(モゴモゴ)・・・

噂に聞いていた「天下り」ってーのも
こんな感じなのかしらん・・・などと思う今日この頃である。
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今日もまた・・・

2012-08-08 16:49:13 | 日記
ハムの人のハナシw。

先日のこと、新卒新入職員Nくんが一人で現場立会に出かけたのだが、
他の現場の業者さんから「Nくんと連絡をとりたい」と電話を受けた。

彼が業務用携帯を持って行ってないことが判明したので、
(あとから個人携帯は持っていたことも判明)
課長にその旨を伝え、その現場にいるであろう他の業者さん経由で
Nくんに連絡をとってもらうように段取り。

一時間後、またその業者さんから電話があり、
それを受けたのは上司のKさん。

「あれから、まだ連絡ないけど、
 穴掘ってそのままにして待ってるのにどないなっとんねん!」と
業者さんはえらい怒ってはったそうで、
ワタシにしてみたら、
課長が処理してくれはったんだとばかり思っていたので意外な展開で、
今度からは個人携帯にも電話してみなあかんな…くらいのもんだったのだが、
Kさんにしてみたら「業者に怒られたなんて初めてや」と落ち込みモード。

打たれ弱いというか、なんというか・・・。

いままで怒られへんかったのはたまたまラッキーなだけで、
それはアンタ自身がえらいからでもなんでもなく、
バックに大きなもんがついてるからや、ってことに気付かへんねやろなぁー。

それはそれで・・・幸せ・・・なのか?
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ハムの人

2012-08-07 17:43:46 | 日記
昔、建築会社に勤めている頃は、
役人と言ったら、融通がきかなくて、
なにかにつけてえらそう、なイメージを持っていた。

で、時は流れ・・・

いざ自分がその中に紛れ込んでみると
やっぱり融通がきかなくて、
なにかにつけてえらそう、なわけで…w。

ま、大雑把な力関係から言うと
業者・不動産関係<役人(つまりハムの人)<市会議員<市民、ってとこだろうか。

こないだ業者が現場の件で打ち合わせにやってきたとき、
担当のRさんは頑なに「アポなしでは無理!」と突っぱねたのだが、
しまいに業者が「オレは市民で税金もちゃんと払ってんねんぞ!」と
捨て台詞を吐いて帰って行った。

数分後、ある市会議員から電話が入って、
その業者の言うことを聞いて、打ち合わせしたってくれ、とのこと。

課長は電話なのに、バッタみたいに頭を下げて、
当然にRさんは上司共々別室で、
その業者とすぐ打ち合わせをすることに…。

世の中の力関係をまざまざと見せつけられた気がした。
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複雑な心境

2012-08-06 16:16:00 | 日記
先日の花火大会を一緒に観覧した岡山から来たゆいちゃん(8歳)。

Kちゃんのお父さんの弟さんがゆいちゃんのおじいちゃん、という
ちょっと遠い親戚のようで・・・

Kちゃんのことを、
「27歳くらい」だと思ったそうな。

世間を知らない、ってすごいことね!!!

え?じゃぁーワタシはいくつに見える?と
半ば自信満々(?)に聞いてみたところ、
「30歳くらい?」だと。

えーっと・・・Kちゃんとワタシは同級生なんですけど?

ま、30歳は嬉しいっすよ。
嬉しいっすけど、ビミョーに悔しい複雑な心境w。
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花火大会2

2012-08-05 18:39:25 | 日記
昨日、梅田に向かう電車は
淀川・みなとこうべと両花火大会に向かうカップルや家族連れで大混雑。

ギュウギュウ詰めの車内で、
立ちマスカラをする女子や、
綺麗な浴衣を逆あわせで着ちゃってるギャルやら、
残念な人もいっぱいいたが、
一時期増えていた浴衣の丈を短くしたり、
髪を必要以上に盛り盛りにしたり、
男子が前をはだけて着流し過ぎ、とかっていうお下品なパターンは
以前より少なくなっていたようでなんとなくホッとしたw。

Kちゃんちには親戚の方が5人ほど集まってらして、
その中に厚かましくもお邪魔。

8歳のゆいちゃんとは会って5分ほどで仲良しになり、
ベランダで並んで花火観賞。

色とりどりキレイ!

向こうの方にはみなとこうべの花火が見える!

約1時間、堪能させてもらった。

花火を見ると、
夏気分が盛り上がるねー。

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花火大会

2012-08-04 12:00:51 | 日記
毎年八月の第一土曜日は淀川花火大会である。

思い起こせば、学生の頃、
電車に乗って、淀川の河原まで花火を見に出かけたことがあるのだが、
ビール→トイレ→大混雑と
駅までの大混雑がトラウマになり、
「花火大会なんて遠くで見るもんやで、しかし」と決めつけ…
あれからもう四半世紀近くなるだろうか(かなり遠い目)。

夏場は天神祭・淀川花火大会・猪名川花火大会、と
この近辺でも高い所に登れば花火が見られるらしいので、
マンションの屋上に行ってみたこともあるのだが、
立ち入り禁止だったり、
非常階段から覗いてみたものの、
花火が半月状にしか見えへんかったりで挫折。

そんな中、学生時代からの親友Kちゃんが
中津にある高層マンションを購入した。

淀川の花火も見れるで!と言うので、
去年は楽しみにしていたのだが、
親戚の法事で本人が大阪におらず、断念。

今年こそは!と内心楽しみにしていたところ、
ご両親や伯父さんたちがやってきはる、とのことで、
そんな一家団欒の席にお邪魔するのもねぇー、と遠慮していたのだが、
空いてる&トイレ完備のパーフェクトな場所で
ビール片手に花火を見る誘惑に負け、
素直にお誘いをうけることにした。

Kちゃん、ありがとう。
お言葉に甘えてお邪魔しますわ。

実はめっちゃ楽しみ♪
一眼レフも持って行こうっと。
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もったい

2012-08-03 18:06:55 | 日記
「公の人たち」は利益を追求しないので、
必要以上に頑張ったり、
自分だけが飛び抜けるのを嫌う。

出世なんてせんでも、
定年まで勤めれば退職金もらえるし、
運が良ければそのあとも「再任用」「嘱託職員」という道まである。

だから、なのかどうか、は知らんけど、
かーなーりの確率で、なにかにつけて「もったい」をつけはる人が多い。

ホンマは知ってるのに、仲のよくない人には教えたらへん、とか、
窓口で自分の名前呼んでるのが聞こえてるはずやのに返事をしない、とか
昼休み中に来た業者さんに対して
「打ち合わせやったらあとで来て」と追い返そうとしたり…

それって人間としてちょっとどうなん?と思うようなこともしばしば。

もちろん、中には親切に教えてくれる人も、いるにはいる。
が、それはほんの一握り。

もったいをつける。
もったいぶる。

そんなことして、なんになるんか?と不思議に思う。

自分の価値を下げるような「もったい」ないことしたらアカン。
ちゃんと見てる人は見てるんやから。
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続報

2012-08-02 18:24:24 | 日記
兄嫁から電話があって、
甥っ子の事故の詳細を聞いた。

これが想像してたよりひどくて、
甥っ子、精神的に大丈夫かなぁー、と心配になるくらいで…。

大阪府の北部を南北に貫く新御堂筋を走行中、
(wikipediaによると…
 新御堂筋=本線:上下2車線、側道:上下2車線の合わせて上下4車線である。
 この本線部と交差道路とは全て掘割または高架で通過するので信号機はない。)
(甥っ子曰く)逆行してくる原付(え?)に気をとられ、
気付いたときには前の車二台に玉突き衝突、
しかも先頭車はジ〇ガー、というなんともおそろしい状態。

焦った彼はなにを思ったのか、
JAFに電話したようで、
その次にディーラー、
あ!そや!警察や!と気付いたときには、
前の車の人が電話をしてくれていたらしく、
その後、ようやく保険屋さんに電話。

最初のうちは、
前の車の人も「しゃーないねー」とフレンドリーな雰囲気だったのが、
時間が経つにつれ、状況がもやもやしてきている様子。

ま、ここは保険屋さんに任せるしかないねー。

っていうか、そんな事故なんて起こらんのが一番やけど、
万が一、起こったときに、どない対処するんかくらい、
教えてといたりーな、兄貴も・・・。

おまけに電車通学しているはずだったのが、
暑さに負けて、車で行ってしもたことが発覚し、
踏んだり蹴ったりな甥っ子。

今の子って、ゲームとかで慣れてるせいか、
やたら運転に違和感がないようで…

でも、ゲームには存在しないブレーキを疎かにすると、
車は惰性で動く、ってことを
もっと頭に叩き込んでおかなあかんのよねぇー。

今度甥っ子に会ったときに、
やさしく慰める方がえぇんか、
厳しく戒める方がえぇんか、悩み中の叔母であった。
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