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ねぇさん日記

ねぇさんの「寝言は寝て言え!」的酔っ払いのつぶやき
<2004.10.29~>

去年に引き続き・・・

2011-11-20 17:51:10 | 日記
今年もまた誕生日は相方んちの家族と一緒に。

甘いもんが好物ではないので、
別にケーキを囲むわけでもなく、
いつもよりちょっと豪華なワインを買ってもらって、ご機嫌にw。

同僚たちから、年の差があると、
(こんなワタシでも)かわいくてしゃーないんやろなぁー、などと言われたりしたので、
「かわいくてしょうがないの?」と聞いてみたのだが、
「いゃぁー、別にそういう感じでは…」とのこと。

じゃー、どんな感じなのよ?と詰め寄ると、
「尊敬してる」だってさー。

えぇーーーー、まさかの展開に照れるやん、そんなんw。
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今年もまた・・・

2011-11-19 05:58:58 | 日記
いつもどおり、フツーにやってきた誕生日。

昨夜は元同僚であるIちゃんと会食。
その最中に、母から着信があり、
「お誕生日おめでとう」と…。

いゃ、誕生日明日やねんけど…(汗笑)。

いろんな意味を込めて
母に「ありがとう」と言った。

ま、そんなこと気付いちゃいないだろうけれど…。


追記
一つ年を重ねたから、って
別に皺が一本増えるわけじゃなし…と思っていたら、
さっき洗面所でまゆ毛に新しい白髪発見(涙)。
コメント (2)
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不思議な感覚

2011-11-18 17:59:13 | 日記
あんだけ涙にくれていた通夜・葬儀も、
お骨になってしまうと、
(もちろん哀しみは残るが)
諦めがつくというか、
心のけじめがつくというか、
いつも不思議な感覚につつまれる。

先日の伯母のときも
棺に入れたお花の色がお骨にうつり、
ほんのりとピンクに染まったお骨が
なんだか神々しいくらい綺麗で、
人間のホントの姿って、
こうなることなのかな、なんて思ったり…。

日々生活している中では無宗教なのだが、
(学生時代は讃美歌を歌っていたが)
お経を唱えるとなんとなく心が落ち着いたり…。

本来あるべき姿に戻るために、
儚い人生をどう生きるのか考えたりして…。

答えはでないのだけれど…。
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本格的な冬到来

2011-11-17 17:53:31 | 日記
最高気温が20度を割りはじめ、
朝晩の通勤時にコートを着始めた今週。

なんだか寒気がするなぁー、
もしかして風邪でもひいたかなぁー、と思っていたが、
どうやら、室温自体が寒いのだ、ということに気づき、
とうとう入れちゃいました、ガスファンヒーター。

一度、その快適さを知ってしまうと、
もう元には戻れないんだよねぇー。


追記
洗濯もんがウソみたいに乾く。
しかし、これで喜んでいる場合ではない。
ワタシの肌も同じように乾いているのだから…(汗)。
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研修

2011-11-16 16:54:02 | 日記
職場で毎年2回開催される「人権研修」。

男女平等、とか
セクハラ、とか
パワハラ、とか
そういった問題について、
講師の先生がやってきてお話を聞いたり、
時にはグループディスカッションをしたり…。

今回の研修もいろいろな権利についてのおハナシで…

セクハラやDVについて
友達から相談を受けたり、
自分自身が被害にあったりしたときは、
すぐに相談員に言ってくださいね~、とのことだった。

思えば二十年程前、
離婚に至った一番の理由は今で言うDVだったが、
当時はまだそんな言葉もなく、
被害にあった女性(主に)が「恥ずかしい」的なイメージで見られたり、で
「言わないのが常識」のような風潮があったため、
ずっと自分の中に抱え込んだままであったけれど、
もし、あれが今みたいな時代だったら…
もっと立ち直りも早くて、パワフルになってたかもしれんなぁー…なんて、
これ以上、誰もそんなこと望んでないかもしれんけどw。

こんなハナシをできるようになったのも、
自分自身が目に見えないナニか、を乗り越えられたから、なのだろう。
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母と娘

2011-11-15 17:17:58 | 日記
伯母が亡くなって、
伯父がさみしそうだったのはもちろんなのだが、
従姉の憔悴は、伯母の死が突然だっただけに、
相当なものであったと思われる。

伯父と同じように、
棺の中の伯母に対して、
「おかあさん、今までありがとう」とすがりついて別れを惜しんでいたし、
その姿を自分に置き換えたときに、
自分は母に対して、なにかちゃんとした言葉をかけられるかどうか考えてしまった。

心配ばかりかけて、
まだまだ親孝行なんてことできてない。

式場で隣りに座る母の横顔を見ると、
まつ毛に白いものが混じっているのを見つけ、
あぁ、年をとったんだなぁー、と改めて思い…

今しかできないこと…後悔しないようにやっておかないと、ね。
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愛情

2011-11-14 17:02:12 | 日記
お葬式で、棺にお花をおさめて、
これで最後のお別れ…というときのことだった。

車椅子に乗っていて、歩けないはずの伯父が
滑りだすように(ホントにそう見えた!)一人で車椅子から降り、
スタスタと棺の傍まで歩み寄って、
伯母の顔に手を触れ、
「ありがとう」「ありがとう」
「少しだけ先に行って待っててな…」と言うのを聞いて、
若い頃に大恋愛の末に結婚したという伯父と伯母の
愛情に包まれた人生を垣間見たような気がして、
哀しくて涙があふれるのと同時に、
なんだか羨ましく思えた。

人生の最期に大切な人にそう思ってもらえるって、
幸せな一生だったんじゃないかな~。
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驚愕の・・・

2011-11-13 09:27:10 | 日記
葬儀の前、控室に座る伯父の社会の窓が全開。

それを見た途端、
「お義兄さん、大事なところが開いてますよ」と指摘する母。

流石にあの年齢になると、
恥ずかしい、とかそんな気持ちはないんやなぁー、と思っていると…

チャックをしめながら、
(伯母が亡くなって)「もうココも使うこと無くなってしもたわ~」と伯父。

母とワタシは開いた口が塞がらなかった(爆)。

その返し…参りましたっw。
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感情

2011-11-12 08:40:03 | 日記
亡くなった伯母とは、いろいろあって、
会うのを避けていた時期があった。

ワタシがこっちに戻ってくることになり、
法事で本家に行ったとき、
(離婚したのは)どうせあなたのわがままでしょう、とか、
親の教育が悪いからそんなことになるのよ、などと言われ、
詳しい事情も知らないのに、
そんなことを言う伯母のことを恨んだりしたこともあった。

けれどあれからもう二十年ほど経ち…

先月の叔母(父の妹)のお葬式の際、
「(今回亡くなった伯母が)180度人間が変わったかのように
 仏さんみたいなやさしい人になりはったよ」と両親が言うのを聞いて、
いつまでも根にもってるのもよくないし、
ワタシもいい加減大人になろう…と、
階段の上り下りをする伯母の手をとってあげたりして、
これからもう少し、距離を縮めていけたら…と思っていたところだったのに…。

葬儀場で見上げる伯母の写真はやさしい笑顔で、
小さい頃の思い出が湧きあがって来て、涙がとまらなかった。

ずいぶんと遅くなってしまったけれど・・・
意地張ってばかりでごめんね。
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世代交代

2011-11-11 17:06:16 | 日記
ゴルフが趣味の従兄(前営業部長で現社長)には…
「ゴルフばっかりしてる場合やないやろ!」
ウォーキングが趣味の兄貴(現営業部長)には…
「歩いてる場合やないやろ!」と
(元営業部長の)父が気を吐く。

そのうち、従兄の子(たぶん次期社長)をも巻き込んで、
「そんなことしてるヒマがあったら、
 もっとしっかりマーケティングせんかいっ!」云々と説教は続く。

誰も反論することもできず、
従兄は兄貴に…
兄貴は従兄の子に…
「お前、頼むで~」と視線を投げかける…。

世代交代はなかなかすんなりとはいかんもんである。
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