一人暮らしをするようになって長いので、
誰かとなにかを分ける、という機会が
生活の中でほとんどと言っていいほどないわけで・・・
たとえば子供の頃、ケーキであったり、なんであったりにせよ、
母は美味しいものをたくさん与えようとしてくれていた
たとえ自分のものがなくなったとしても・・・
一つの物を二つにわけるとき、
そのどちらかいい方をなんの戸惑いもなく渡してあげられるのだとしたら、
それは本物の愛、無償の愛情なのだと思う
そんなことをふと思う日曜の朝であった
誰かとなにかを分ける、という機会が
生活の中でほとんどと言っていいほどないわけで・・・
たとえば子供の頃、ケーキであったり、なんであったりにせよ、
母は美味しいものをたくさん与えようとしてくれていた
たとえ自分のものがなくなったとしても・・・
一つの物を二つにわけるとき、
そのどちらかいい方をなんの戸惑いもなく渡してあげられるのだとしたら、
それは本物の愛、無償の愛情なのだと思う
そんなことをふと思う日曜の朝であった